法人カードのおすすめ15枚を徹底比較!ビジネスカード・コーポレートカードで最強なのはこれ!

[投稿日]2025年04月25日

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法人カード・ビジネスカードのおすすめ15枚を徹底比較!最強なのはこれ!

法人カードには、年会費が無料のものから、付帯保険・サービスが充実したものまで、さまざまなカードがあります。そのため、「どの法人カードが自社に合っているのかわからない」「どのような基準で選定すれば良いだろう」と疑問に思う方が多いのではないでしょうか。

この記事では、数ある法人カードからおすすめの15枚を厳選して細かく比較します。各法人カードの基本情報を一覧表にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

法人カードのおすすめ15枚の比較表

ここでは、おすすめの法人カード15枚を、以下の区分ごとに比較表にて紹介します。

  • ビジネスカード(一般ランク)
  • ビジネスカード(ゴールドランク)
  • ビジネスカード(プラチナランク)
  • コーポレートカード

簡易比較表では、よく比較されやすい項目を厳選してまとめています。各法人カードの詳しい情報は、後述しています。

ビジネスカード(一般ランク)

以下では、一般ランクのビジネスカード5枚を比較しています。

スクロールできます
カード名年会費(税込)追加カードの発行上限数カード利用枠基本還元率付帯保険発行スピード
三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)無料18枚~500万円0.5%国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:最高2,000万円
約1週間
JCB 法人カード(一般)1,375円
※オンライン入会:初年度無料
複数枚(詳細な記載なし)10万~500万円約0.5%国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:最高100万円(自己負担額10,000円)
国内旅行傷害:最高3,000万円
海外旅行傷害:最高3,000万円
約2~3週間
JCB Biz ONEカード(一般)無料1枚(本人のみ)10万~500万円約1%国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
約2~3週間
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス カード無料9枚30万~500万円約0.5%国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
最短3営業日
ライフカードビジネスライトプラス(コバルト)無料3枚~500万約0.5%国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
最短3営業日

一般ランクのビジネスカードは、上位ランクカードよりも付帯保険が少ない分、年会費が安価な点がメリットです。年会費無料の法人カードをお探しの方におすすめです。

ビジネスカード(ゴールドランク)

次に、ゴールドランクのビジネスカード5枚を比較します。

スクロールできます
カード名年会費(税込)追加カードの発行上限数カード利用枠基本還元率付帯保険発行スピード
三井住友カード ビジネスオーナーズ(ゴールド)5,500円
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
18枚~500万円0.5%国内ショッピング保険:最高300万円
海外ショッピング保険:最高300万円
国内旅行傷害:最高2,000万円
海外旅行傷害:最高2,000万円
約1週間
JCB 法人カード(ゴールド)11,000円
※オンライン入会:初年度無料
複数枚(詳細な記載なし)50万~500万円約0.5%国内ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
海外ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
国内旅行傷害:最高1億円
海外旅行傷害:最高5,000万円
約2~3週間
JCB Biz ONEカード(ゴールド)5,500円
※初年度無料
※年間利用額100万円以上で翌年度無料
1枚(本人のみ)50万~500万円約1%国内ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
海外ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
約2~3週間
ライフカードビジネスライトプラス(ゴールド)2,200円
※初年度無料
3枚~500万約0.5%国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:最高1,000万円
海外旅行傷害:最高2,000万円
最短3営業日
楽天ビジネスカード(ゴールド)2,200円0枚最高300万円1%国内ショッピング保険:最高300万円(自己負担額3,000円/事故)
海外ショッピング保険:最高300万円(自己負担額3,000円/事故)
国内旅行傷害:最高5,000万円
海外旅行傷害:最高5,000万円
2〜3週間程度

ゴールドランクは、一般ランクよりも付帯保険・特典が充実しており、なおかつプラチナランクより年会費が安価な傾向にあります。法人カードの年会費と付帯保険・特典のバランスを重視したい方は、ゴールドランクのカードを検討してみてはいかがでしょうか。

ビジネスカード(プラチナランク)

以下では、プラチナランクのビジネスカード2枚の、基本情報を比較しています。

スクロールできます
カード名年会費(税込)追加カードの発行上限数カード利用枠基本還元率付帯保険発行スピード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード22,000円
※初年度無料
9枚最高9,990万円約0.5%国内ショッピング保険:最高300万円
海外ショッピング保険:最高300万円
国内旅行傷害:最高1億円
海外旅行傷害:最高1億円
最短3営業日
UCプラチナカード16,500円
※初年度無料
無制限最高700万円約0.5%国内ショッピング保険:最高300万円
海外ショッピング保険:最高300万円
国内旅行傷害:最高5,000万円
海外旅行傷害:最高1億円
2〜3週間程度

プラチナランクは、付帯保険・特典が非常に充実している点が特徴です。また、ほかのランクに比べてカード利用枠や年会費が高めに設定されており、保有できればステータスの獲得や社会的信用力につながります

コーポレートカード

以下ではおすすめの法人カードとして、3種類のコーポレートカードを比較しています。

スクロールできます
カード名年会費(税込)追加カードの発行上限数カード利用枠基本還元率付帯保険発行スピード
バクラクビジネスカード無料上限なし柔軟に対応(5億円以上の実績あり)1%または1.5%国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:最高3,000万円
※リアルカードのみ
最短当日〜3営業日
UPSIDERカード無料上限なし最大10億円1%〜国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
バーチャルカード:最短1営業日
リアルカード:最短3営業日
マネーフォワード ビジネスカード無料
※前年に支払い実績がない場合1,100円
上限なし上限なし
※1取引:500〜5,000万円
1〜3%国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
バーチャルカード:最短1営業日
リアルカード:10~14日程度

コーポレートカードは組織的な利用を想定している法人カードのため、年会費が無料であったり、追加カードの発行上限数がなかったりします。付帯保険がないケースがほとんどですが、比較的短期間で発行できる点が魅力です。

法人カードの選び方

法人カード おすすめ

ここでは、法人カードを選ぶ際に重要な以下2つのポイントを紹介します。

  • ビジネスカードか、コーポレートカードか
  • 審査に通りやすいか

ビジネスカードか、コーポレートカードか

法人カードには、大きく以下2種類の区分があります。それぞれ対象となる組織規模や運用方法などが異なるため、利用目的に合ったものを比較・検討することが重要です。

区分ビジネスカードコーポレートカード
対象となる組織規模一人社長〜小規模組織中堅〜大企業
主なカードの利用者法人の代表法人の代表・従業員
特徴追加カードの発行上限数が少ない
付帯保険・特典が豊富
年会費が無料〜数万円と幅広い
利用限度額が低い
追加カードの発行上限数が多い
付帯保険・特典はない
基本的に年会費が無料
利用限度額が高い

ビジネスカードとは、主に一人社長〜小規模組織で利用される法人カードの区分です。追加カードの発行上限数が少なく、付帯保険や特典が豊富な傾向にあります。

これは、法人の代表者が利用することを想定して発行されるカードであるためです。一般的には、法人の代表者が仕入れや経費の支払いに利用し、資金管理の効率化を目指します。

一方、コーポレートカードは、中堅〜大企業で利用される法人カードの区分です。法人の代表のみならず、追加カードを発行して従業員に割り当てる形で運用します。

そのため、追加カードの発行上限数が多く、年会費が無料に設定されているケースがほとんどです。従業員に配布した追加カードの利用履歴を専用アプリなどで確認できるため、経費精算の効率化につながります。

法人カードを選ぶ際は、利用目的に合った区分のものを比較・検討することが重要です。

審査に通りやすいか

法人カードを選ぶ際は、カードごとの審査の仕組みや対象が自社に適しているかを確認しておくのがおすすめです。一般的に、ビジネスカードとコーポレートカードでは、審査の対象や必要書類に以下の違いがあります。

ビジネスカードコーポレートカード
審査対象法人の代表者の与信情報法人の信用情報
必要書類代表者の本人確認書類代表者の本人確認書類
登記事項証明書

ビジネスカードでは、法人の代表者を対象とした審査方式が多く採用されています。具体的には、法人の信用ではなく、代表者個人の与信情報をもとに審査が行われる傾向にあります。

そのため、必要書類として代表者の本人確認書類が求められ、法人の登記事項証明書や決算書は不要としているケースが多く見られます。

一方、コーポレートカードは、法人の信用情報に基づいて審査が行われる傾向にあります。そのため、申し込み時には登記事項証明書や決算書の提出が必要です。また、一定の事業実績や財務基盤が求められるため、設立直後の法人や売上実績の少ない法人にとってはハードルが高めです。

このように、ビジネスカードとコーポレートカードでは、審査対象や申し込みに必要な書類が異なるため、法人の設立年数や財務状況に応じて、通りやすいカードを選ぶことが大切です。

法人カードのおすすめ15枚を徹底比較!

ここでは、おすすめの法人カード15枚を、以下の区分ごとに比較します。各法人カードの基本情報を一覧表にまとめ、特徴を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

  • ビジネスカード(中小企業・法人代表者向け)
  • コーポレートカード(組織向け)

ビジネスカード(中小企業・法人代表者向け)

まずは、中小企業・法人代表者向けのビジネスカードを紹介します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般/ゴールド)

三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)
三井住友カード ビジネスオーナーズ(ゴールド)
カード名三井住友カード ビジネスオーナーズ
カード種別一般カードゴールドカード
申し込み資格満18歳以上の法人代表者・個人事業主
※高校生は除く
年会費(税込)無料5,500円
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
追加カード年会費(税込)無料
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数18枚
ETCカード年会費(税込)無料
※入会翌年度以降、前年度の利用がない場合は550円
国際ブランドVisa・MasterCard
カード利用枠~500万円
基本還元率0.5%
還元方法Vポイント
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:最高2,000万円
国内ショッピング保険:最高300万円
海外ショッピング保険:最高300万円
国内旅行傷害:最高2,000万円
海外旅行傷害:最高2,000万円
付帯特典条件達成で、対象となる利用分のポイントが最大1.5%
ビジネスサポートサービス
福利厚生代行サービス
一般カードの特典+
空港ラウンジ無料サービス
発行スピード約1週間
必要書類代表者の本人確認書類

三井住友カード ビジネスオーナーズは、三井住友フィナンシャルグループの大手企業、三井住友カード株式会社が提供する法人カードです。一般カード・ゴールドカードともに、年会費が比較的安価な点が特徴です。

一般カードは無条件に年会費が無料で、ゴールドカードは年間5,500円かかります。ただし、ゴールドカードを年間100万円以上利用すると、翌年以降から5,500円の年会費が無料になります。

ショッピング保険や旅行傷害保険も付帯しているゴールドカードを、条件達成で年会費無料にできるのは、三井住友カード ビジネスオーナーズならではの魅力です。コストを抑えつつ付帯保険を利用したい法人代表者におすすめです。

JCB 法人カード(一般/ゴールド)

JCB 法人カード(一般)
JCB 法人カード(ゴールド)
カード名JCB 法人カード
カード種別一般カードゴールドカード
申し込み資格満18歳以上の法人代表者・個人事業主
年会費(税込)1,375円
※オンライン入会:初年度無料
11,000円
※オンライン入会:初年度無料
追加カード年会費(税込)1,375円
※1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料
3,300円
※1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数複数枚(詳細な記載なし)
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドJCB
カード利用枠10万~500万円50万~500万円
基本還元率約0.5%
還元方法Oki Dokiポイント
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:最高100万円(自己負担額10,000円)
国内旅行傷害:最高3,000万円
海外旅行傷害:最高3,000万円
国内ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
海外ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
国内旅行傷害:最高1億円
海外旅行傷害:最高5,000万円
付帯特典ポイント優待:ポイント還元率2〜20倍
提携会計ソフト1〜2年間無料
サイバーリスク総合支援サービス
サイバーリスク保険:50万円
一般カードの特典+
サイバーリスク保険:75万円
国内・海外航空機遅延保険:2〜4万円
空港ラウンジ無料サービス
発行スピード約2~3週間
必要書類法人の本人確認書類(現在事項全部証明書・履歴事項全部証明書)
代表者の本人確認書類

JCB法人カードは、株式会社ジェーシービーが提供する法人カードです。一般カードでも付帯保険・特典が充実している点が特徴です。

基本還元率は約0.5%ですが、ポイント優待によりスターバックスやAmazon、セブンイレブンなどの身近な店舗・オンラインショッピングで、還元率が2〜20倍(1〜10%還元)になります。また、一般カードでも旅行傷害保険やショッピング保険、サイバーリスク保険が付帯しているため、万が一の際に安心です。

年会費は一般カードが1,375円、ゴールドカードは11,000円とやや高めですが、上記の付帯保険・サービスを考慮すると、使い方次第では非常にコスパが良いでしょう。

JCBブランドで安心感のある法人カードを導入したい方や、付帯保険・サービスの充実度を重視する法人代表者には、JCB法人カードがおすすめです。

JCB Biz ONEカード(一般/ゴールド)

JCB Biz Oneカード(一般)
JCB Biz Oneカード(ゴールド)
カード名JCB Biz ONEカード
カード種別一般カードゴールドカード
申し込み資格満18歳以上の法人代表者・個人事業主満20歳以上の法人代表者・個人事業主
年会費(税込)無料5,500円
※初年度無料
※年間利用額100万円以上で翌年度無料
追加カード年会費(税込)
追加カード発行手数料(税込)
追加カードの発行上限数1枚(本人のみ)
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドJCB
カード利用枠10万~500万円50万~500万円
基本還元率約1%
還元方法Oki Dokiポイント
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
国内ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
海外ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
付帯特典提携会計ソフト1〜2年間無料
ポイント優待:ポイント還元率2〜20倍
一般カードの特典+
ディスプレイ破損:年間最高50,000円(自己負担額10,000円)
サイバーリスク保険:75万円
空港ラウンジ無料サービス
ドクターダイレクト24(国内)
人間ドック優待サービス
発行スピード約2~3週間
必要書類法人の本人確認書類(現在事項全部証明書または履歴事項全部証明書)
代表者の本人確認書類

JCB Biz ONEカードは、株式会社ジェーシービーが提供する法人カードです。前述の「JCB法人カード」とは異なり、法人カードを年会費無料(一般カード)または低価格(ゴールドカード)で利用できる点が魅力です。

年会費は一般カードが永年無料、ゴールドカードは5,500円(税込)です。ただし、年間利用額が100万円以上の場合、ゴールドカードの年会費が翌年度無料になります。

また、基本還元率が約1%と高く、ポイント優待では2〜20倍(2〜20%)の還元が受けられます。追加カードの発行ができず、付帯保険・サービスがやや少なめですが、低コストでJCBブランドの法人カードを利用できる点は大きなメリットです。

追加カードが不要な一人社長や法人カードのコスパを重視する方は、JCB Biz ONEカードを検討してみてはいかがでしょうか。

セゾン・ビジネス・アメリカン・エキスプレス カード(コバルト/プラチナ)

セゾン・ビジネス・アメリカン・エキスプレス カード(コバルト)
セゾン・ビジネス・アメリカン・エキスプレス カード(プラチナ)
カード名セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス カードセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード
カード種別コバルトプラチナ
申し込み資格法人代表者・個人事業主
※高校生は除く
満18歳以上の法人代表者・個人事業主
※高校生は除く
年会費(税込)無料22,000円
※初年度無料
追加カード年会費(税込)無料3,300円
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数9枚
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
カード利用枠30万~500万円最高9,990万円
基本還元率約0.5%
還元方法永久不滅ポイント
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
国内ショッピング保険:最高300万円
海外ショッピング保険:最高300万円
国内旅行傷害:最高1億円
海外旅行傷害:最高1億円
付帯特典特定加盟店:ポイント4倍
セゾンビジネスサポートローン:最大950万円
エックスサーバーご優待:最大16,500円割引
かんたんクラウド(MJS)ご優待:2ヶ月無料
優待プログラム
一般カードの特典+
JALマイル最大1.125%還元
コンシェルジュ・サービス
空港ラウンジ無料サービス
Tablet Hotels加盟ホテルVIPアップグレード
セゾンプレミアムゴルフサービス
オントレ entrée
セゾンフクリコ
発行スピード最短3営業日
必要書類記載なし
※決算書・登記簿謄本は不要

セゾン・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、株式会社クレディセゾンが提供する法人カードです。コバルトは年会費が無料、プラチナは初年度無料・以降22,000円(税込)で利用できます。

基本還元率は約0.5%と低めですが、特定加盟店ではポイントが4倍になる特典があります。また、最大950万円の借り入れができるセゾンビジネスサポートローンを提供している点が特徴です。

法人カードでビジネスローンを提供するケースは稀なため、セゾン・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードならではの魅力といえます。なお、申し込み時に登記簿謄本や決算書が不要で、発行スピードも最短3営業日とスムーズなため、スピードを重視する方に適しています。

セゾン・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細が気になる方は、以下より公式サイトをご確認ください。

ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード/ゴールド)

ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)
ライフカードビジネスライトプラス(ゴールド)
カード名ライフカードビジネスライトプラス
カード種別スタンダードゴールド
申し込み資格法人代表者・個人事業主
年会費(税込)無料2,200円
※初年度無料
追加カード年会費(税込)無料2,200円
※初年度無料
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数3枚
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドVisa・MasterCard・JCB
カード利用枠~500万
基本還元率約0.5%
還元方法LIFEサンクスポイント
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:最高1,000万円
海外旅行傷害:最高2,000万円
付帯特典LIFEサンクスプレゼント
弁護士無料相談サービス
海外アシスタンスサービス
旅行サービス「Travel Gate」
カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」
福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」
一般カードの特典+
空港ラウンジサービス
シートベルト傷害保険
発行スピード最短3営業日
必要書類本人確認書類

ライフカードビジネスライトプラスは、ライフカード株式会社が提供する法人カードです。スタンダードは、追加カードの年会費が永年無料な点が特徴です。

また、ゴールドでも年会費2,200円(税込)と比較的低コストで利用できます。ライフカードビジネスライトプラスは一般カードの付帯特典が充実しており、海外アシスタンスサービスや弁護士無料相談サービスなど、ほかでは見ない独自のサービスを提供しています。

追加カードの上限は3枚と少なめですが、コストを抑えて法人カードを導入したい小規模法人や一人社長におすすめです。

UCプラチナカード

UCプラチナカード
カード名UCプラチナカード
申し込み資格安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
年会費(税込)16,500円
※初年度無料
追加カード年会費(税込)3,300円
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数無制限
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドVisa
カード利用枠最高700万円
基本還元率約0.5%
還元方法UCポイント
付帯保険国内ショッピング保険:最高300万円
海外ショッピング保険:最高300万円
国内旅行傷害:最高5,000万円
海外旅行傷害:最高1億円
付帯特典UCプラチナゴルフサービス
グルメクーポン
コンシェルジュサービス
国内・海外空港ラウンジサービス
FP(ファイナンシャルプランナー)・士業相談サービス
プラチナポイント特典:還元率常時2倍
通信端末修理費用保険:最高3万円
発行スピード2〜3週間程度
必要書類本人確認書類

UCプラチナカードは、ユーシーカード株式会社が提供する法人向けのプラチナカードです。年会費は16,500円(税込)であり、初年度は無料で利用できます。

ビジネスカードでありながら、追加カードを上限なく発行できる点が魅力です。追加カードの発行手数料は3,300円とやや高めですが、組織的な利用にも対応できます。

カード利用枠は最大700万円と高く、各種付帯保険も充実しています。国内外のラウンジサービスやコンシェルジュサービス、ゴルフ優待など、プラチナカードならではの付帯特典も魅力です。

従業員用の追加カードを複数枚発行したい企業や、出張・接待の多い法人代表者におすすめです。

楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカード
カード名楽天ビジネスカード
申し込み資格法人代表者・個人事業主
年会費(税込)2,200円
追加カード年会費(税込)
追加カード発行手数料(税込)
追加カードの発行上限数0枚
ETCカード年会費(税込)無料
2枚目以降:550円/枚
国際ブランドVisa
カード利用枠最高300万円
基本還元率1%
還元方法楽天ポイント
付帯保険国内ショッピング保険:最高300万円(自己負担額3,000円/事故)
海外ショッピング保険:最高300万円(自己負担額3,000円/事故)
国内旅行傷害:最高5,000万円
海外旅行傷害:最高5,000万円
付帯特典Visaビジネスオファー
国内・海外空港ラウンジサービス
楽天市場ポイント3倍
楽天グループサービス優待特典
お誕生月特典
楽天カードトラベルデスク
発行スピード2〜3週間程度
必要書類登記事項証明書(現在事項証明書または履歴事項全部証明書)

楽天ビジネスカードは、楽天カード株式会社が提供する法人カードです。年会費11,000円の楽天プレミアムカードを保有している法人代表者・個人事業主のみが申し込める付帯カードで、単体で発行できない点に注意が必要です。

ただし、年会費が2,200円と比較的安く、基本還元率が1%と高く設定されています。また、楽天市場ではポイントが3倍になる特典もあり、仕入れや備品購入に活用すれば多くの還元が期待できます。

追加カードの発行ができないため、法人代表者用のみとなりますが、楽天グループサービスの利用頻度が高い方やポイント還元率を重視する方におすすめです。

代表者1人で効率的に法人カードを使いたい場合に、楽天ビジネスカードがおすすめです。詳細が気になる方は、以下より公式サイトをご確認ください。

コーポレートカード(組織向け)

次に、組織での運用におすすめのコーポレートカードを3つ紹介します。

バクラクビジネスカード

バクラクビジネスカード
カード名バクラクビジネスカード
申し込み資格法人代表者
年会費(税込)無料
追加カード年会費(税込)無料
追加カード発行手数料(税込)バーチャルカード:無料
リアルカード:1,540円
追加カードの発行上限数上限なし
ETCカード年会費(税込)発行不可
国際ブランドVisa
カード利用枠柔軟に対応(5億円以上の実績あり)
基本還元率1%または1.5%
還元方法現金
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:最高3,000万円
※リアルカードのみ
付帯特典なし
発行スピード最短即日〜3営業日
必要書類代表者、もしくは取引担当者の本人確認書類
登記事項証明書(現在事項証明書または履歴事項全部証明書)

バクラクビジネスカードは、株式会社LayerXが提供する法人専用のコーポレートカードです。申し込み後、最短即日でカードを発行できる点が特徴です。

カードの形態には、バーチャルカードとリアルカードがあり、バーチャルカードなら追加発行手数料が無料です。また、追加カードの発行上限がないため、従業員が増えた際でもコストを気にする必要がありません。

なお、バクラクビジネスカードの還元は、利用額の1%もしくは1.5%が、決済額から差し引かれる仕組みです。ポイントでの還元ではないため、用途を悩む必要がありません。

法人カードを少しでも早く作成したい場合や、ポイント以外での還元を希望する場合には、バクラクビジネスカードがおすすめです。

UPSIDERカード

UPSIDERカード
カード名UPSIDERカード
申し込み資格法人代表者
年会費(税込)無料
追加カード年会費(税込)無料
追加カード発行手数料(税込)バーチャルカード:無料
リアルカード:無料
追加カードの発行上限数上限なし
ETCカード年会費(税込)発行不可
国際ブランドVisa
カード利用枠最大10億円
基本還元率1%〜
還元方法UPSIDERカードポイント
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
付帯特典UPSIDER利用企業限定特典
発行スピードバーチャルカード:最短1営業日
リアルカード:最短3営業日
必要書類代表者、もしくは取引担当者の本人確認書類
登記簿謄本
※代表者以外が申し込む場合:委任状

UPSIDERカードは、株式会社UPSIDERが提供するコーポレートカードです。年会費や追加カードの発行手数料が無料に設定されている点が特徴です。

一般的にバーチャルカードの発行手数料を無料とするカードが多いなか、UPSIDERカードではリアルカードでも無料です。また、カード利用枠が最大10億円と高いため、さまざまな用途で利用しやすいでしょう。

事業に役立つサービスを会員料金で利用できる、UPSIDER利用企業限定特典も用意されています。低コストかつお得なコーポレートカードをお探しの方は、UPSIDERカードを検討してみてはいかがでしょうか。

マネーフォワード ビジネスカード

マネーフォワード ビジネスカード
カード名マネーフォワード ビジネスカード
申し込み資格法人代表者
年会費(税込)無料
※前年に支払い実績がない場合1,100円
追加カード年会費(税込)無料
※前年に支払い実績がない場合1,100円
追加カード発行手数料(税込)バーチャルカード:無料
リアルカード:990円
追加カードの発行上限数上限なし
ETCカード年会費(税込)発行不可
国際ブランドVisa
カード利用枠上限なし
※1取引:500〜5,000万円
基本還元率1〜3%
還元方法マネーフォワードポイント
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
付帯特典マネーフォワード ビジネスカード優待プログラム
発行スピードバーチャルカード:最短1営業日
リアルカード:10~14日程度
必要書類取引担当者の本人確認書類
登記事項証明書(現在事項証明書または履歴事項全部証明書)

マネーフォワード ビジネスカードは、株式会社マネーフォワードが提供するコーポレートカードです。会計ソフトで有名なマネーフォワードが提供していることもあり、カードの明細がリアルタイムで通知・反映されます。

アプリやWebから証憑の添付も可能なため、 経理処理の効率化を実現できるでしょう。法人カードの年会費と追加カードの発行手数料は、バーチャルカードであれば無料です。

また、発行上限数もないため、従業員全員にカードを割り当てることも可能です。

年会費・追加カードは無料(ただし前年に利用実績がない場合は1,100円)で、バーチャルカードもリアルカードも発行できます。経費精算や会計管理を効率化したい法人は、マネーフォワード ビジネスカードを検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

この記事では、おすすめの法人カード15枚を徹底比較しました。法人カードは大きく、ビジネスカードとコーポレートカードに分かれます

それぞれ対象となる組織規模や運用方法などが異なるため、まずはどちらが自社の目的に適しているかを検討するのがおすすめです。そのうえで、法人カードのランクや年会費、付帯保険・サービスを比較し、条件の合うものを絞り込むと良いでしょう。

ぜひ本記事で紹介した内容を参考に、自社にあった法人カードを見つけてみてください。

この記事の投稿者

バーチャルオフィス1編集部

東京都渋谷区道玄坂、広島市中区大手町にあるバーチャルオフィス1

月額880円で法人登記・週1回の郵便転送・郵便物の来館受取ができる起業家やフリーランスのためのバーチャルオフィスを提供しています。

https://virtualoffice1.jp/

この記事の監修者

株式会社バーチャルオフィス1代表取締役 牧野 傑

株式会社バーチャルオフィス1 代表取締役

2022年2月に株式会社バーチャルオフィス1の代表取締役に就任。東京(渋谷)、広島にて個人事業主(フリーランス)、法人向けにビジネス用の住所を提供するバーチャルオフィスを運営している。自ら起業した経験も踏まえ、「月額880円+郵送費用」といったわかりやすさを追求したワンプランで、利用者目線に立ったバーチャルオフィスを目指している。

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