【法人口座】GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行を振込手数料・審査等9項目で徹底比較!どっちがおすすめ?

[更新日]2026年05月26日

※本ページにはプロモーションが含まれています

【法人口座】GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行を徹底比較!どっちがおすすめ?

投稿者

バーチャルオフィス1編集部

バーチャルオフィス1編集部

東京都渋谷区道玄坂、千代田区神田神保町、広島市中区大手町にあるバーチャルオフィス1です。 月額880円で法人登記・週1回の郵便転送・郵便物の来館引取ができる起業家やフリーランスのためのバーチャルオフィスを提供しています。 翌年以降の基本料金が最大無料になる割引制度もございます。 ■店舗一覧 バーチャルオフィス1渋谷店 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B バーチャルオフィス1神保町店 東京都千代田区神田神保町2-10-31 IWビル1F バーチャルオフィス1広島店 広島県広島市中区大手町1-1-20 相生橋ビル7階 A号室 https://virtualoffice1.jp/

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の法人口座は、ともに他行宛振込手数料の安さが魅力の銀行です。サービス内容も似ているため、どちらで法人口座を開設すべきか悩むでしょう。

本記事では、10つの項目ごとにGMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行のサービス内容を比較しますので、ぜひ最後までご覧ください。

更新日更新内容
2026/05/26住信SBIネット銀行の海外送金手数料を修正しました。
2026/05/10GMOあおぞらネット銀行の振込手数料をアップデートしました。
2026/05/04会計ソフトについての情報をアップデートしました。シーン別の選び方、よくある質問を追加しました。

おすすめ法人口座の総合比較はこちらの記事を参考にしてください。

目次

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の主な違い

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行では、法人口座の強みが異なります。以下では、それぞれがおすすめな法人と銀行口座の特徴をまとめています。

  • GMOあおぞらネット銀行:各種手数料の安さ・組織的な運用を重視する会社
  • 住信SBIネット銀行:口座開設・融資のスピードを重視する規模の小さな会社
GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
メリット・設立直後は振込手数料が優遇(月20回無料)
・他行宛振込手数料が130円と安価
・サブ口座やサブカードが無料で発行可能
・社会保険料の口座振替に対応
・法人口座の必要書類が少ない
・高額なビジネスローンが最短即日で審査完了
・ビジネスデビットカードの付帯特典・保険が充実
・月間の振込回数に応じた手数料優遇がある
デメリット・融資商品の借入限度額が低い
・ビジネスデビットカードの付帯特典が最低限
・複数口座の開設ができない
・社会保険料の口座振替に非対応

GMOあおぞらネット銀行は、振込手数料をはじめ多くの手数料が安価に設定されています。また、メイン口座に加えて19の追加口座と、100アカウントを作成できるため、コストを抑えた組織的な運用を目指す法人におすすめです。

一方、住信SBIネット銀行は、必要書類の少なさや審査期間の短いビジネスローンが魅力です。またビジネスデビットカードの付帯特典・保険が充実しています。

ただし、メイン口座しか開設できないため、口座開設・融資のスピードを重視する規模の小さな法人に適しています。

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の比較一覧表

以下では、GMOあおぞらネット銀行住信SBIネット銀行の違いを一覧表で比較します。機能やサービスの違いを知りたい方は、ぜひご確認ください。

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
口座維持手数料無料
振込手数料
※定額自動振込・総合振込含む
同行宛:無料
他行宛:一律130円
同行宛:無料
他行宛:一律145円
振込手数料優遇121円
※月額500円の「振込料金とくとく会員」に加入時
130円~145円
※月間の振込件数に応じて変動
定額自動振込登録上限数:1,000件登録上限数:10件
総合振込上限処理件数:9,999件上限処理件数:9,999件
海外送金初期手数料:無料
月額手数料:無料
送金手数料:260円~(変動性)
為替手数料:無料
銀行中継手数料:無料
初期手数料:55,000円
月額手数料:無料
送金手数料:2,500円/件
為替手数料:6銭/ドル
銀行中継手数料:2,500円/件
利用可能ユーザー数最大100ユーザー最大200ユーザー
複数口座20口座までマスター口座のみ
審査期間最短即日~平均2営業日オンライン:最短翌日
郵送:1週間程度
必要書類・本人確認書類
・事業内容確認書類
【オンライン申請】
・本人確認書類
【郵送申請】
・本人確認書類
・口座開設申込書
支払対応金融機関・Pay-easy:◯
・日本政策金融公庫:◯
・国税・社会保険料の口座振替:◯
・経営セーフティー共済:◯
・Pay-easy:◯
・日本政策金融公庫:◯
・国税・社会保険料の口座振替:✕
・経営セーフティー共済:✕
融資商品あんしんワイド
・限度額:1,000万円
・金利:0.9~14.0%
・審査期間:最短2営業日
事業性融資dayta
・限度額:3,000万円
・金利:非公開
・審査期間:最短当日
ビジネスデビットカード【一般カード】
・年会費:無料
・国際ブランド:VISA・MasterCard
・還元率:最大1.0%
・複数枚発行:キャッシュカード20枚まで、デビットカード9,998枚まで
【一般カード】
・年会費:無料
・国際ブランド:MasterCard
・還元率:最大1.0%
・複数枚発行:発行不可
・付帯特典:

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の運営会社を比較

まずは、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の運営会社を比較します。以下、各運営会社の概要と銀行の設立日です。

運営会社名GMOあおぞらネット銀行株式会社住信SBIネット銀行株式会社
会社設立日1994年2月28日1986年6月
銀行設立日2018年7月17日2007年9月
本拠地東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス東京都港区六本木三丁目2-1 住友不動産六本木グランドタワー
資本金241億2,996万円310億円
株主株式会社 あおぞら銀行:50%
GMOインターネットグループ 株式会社:25%
GMOフィナンシャルホールディングス 株式会社:25%
株式会社NTTドコモ:65.81%
三井住友信託銀行株式会社:34.19%

GMOあおぞらネット銀行株式会社は、1994年2月に設立された会社です。当初は、​​日債銀信託銀行として開業し、金融業を行っていました。

現在のインターネット銀行事業を開始したのは、2018年7月17日のことです。株主である「株式会社あおぞら銀行」「GMOインターネットグループ株式会社」両者の強みを活かし、急速に成長しています。また、両者はいずれも東証プライムに上場しているため、信用できるネット銀行と言えます。

一方、住信SBIネット銀行株式会社は、「現 三井住友信託銀行株式会社」の事務を受託する会社として、1986年6月に設立されました。2007年9月にはインターネット銀行事業を開始しているため、業界内ではネット銀行の運営歴の長い会社です。

主要株主は、「株式会社NTTドコモ」と「三井住友信託銀行株式会社」です。いずれも長年金融業に携わってきた実績があるため、信用して利用できるのではないでしょうか。

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の利用者割合を比較

弊社「バーチャルオフィス1」は、自社の顧客を対象に、各ネット銀行での法人口座開設割合を調査しました。以下は、そのアンケート結果をグラフにしたものです。

ネット銀行の法人口座の開設割合(バーチャルオフィス1顧客)

GMOあおぞらネットと住信SBIネット銀行での法人口座の開設割合を比較すると、以下のとおりです。

  • GMOあおぞらネット銀行:56.5%
  • 住信SBIネット銀行:35.2%

グラフからも見て取れるように、GMOあおぞらネット銀行のほうが、法人口座の開設割合が高いという結果でした。この主な要因として、GMOあおぞらネット銀行のサービス内容が充実しており、なおかつ改善のスピードが速い点が考えられます。

詳しくは後述しますが、両銀行を比較すると、審査期間・海外送金手数料・税金や社会保険料の支払い可否などさまざまな点で、GMOあおぞらネット銀行のほうが優れています。また、ネット銀行として初めて、Pay-easyや社会保険料の支払いに対応した実績もあります。

現場のサービス内容はもちろん、将来的なサービスの改善を考慮し、多くの方がGMOあおぞらネット銀行を選択しているのだと考えられます。

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行のサービス内容を比較

ここでは、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行のサービス内容を、以下の項目別に比較します。

  • 振込手数料・口座維持手数料
  • 口座振替・定額自動振込手数料
  • 総合振込手数料
  • 海外送金手数料
  • 各種機能
  • 審査関連
  • 各金融サービス・機関への対応
  • 会計ソフト(freee・マネーフォワード・弥生)との連携
  • 融資商品(ビジネスローン)
  • ビジネスデビットカード

振込手数料・口座維持手数料

振込手数料・口座維持手数料の違い

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の振込手数料・口座維持手数料は、以下のとおりです。

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
同行宛無料無料
他行宛(通常)一律130円一律145円
他行宛(割引)一律121円
※別途、月額500円が発生
130〜145円
※振込件数に応じて変動
口座維持手数料無料無料

いずれも、同行宛の振込手数料と口座維持手数料が無料に設定されています。ただし、他行宛振込手数料は、通常時と割引プログラム適用時のいずれもGMOあおぞらネット銀行の方が安価です。

GMOあおぞらネット銀行の割引プログラム「振込料金とくとく会員」とは、月額500円にて以下の特典が受けられるサービスです。

振込料金とくとく会員

  • 他行宛振込手数料:一律121円へ割引
  • 提携ATMの出金手数料:月5回無料
  • ビジネスデビットカード追加発行手数料:無料

一方、住信SBIネット銀行の「振込優遇プログラム」とは、前々月の振込件数に応じて、以下のように他行宛振込手数料が割引されるプログラムのことです。別途料金がかからず、毎月自動で振込手数料の割引が適用されます。

振込優遇プログラム

  • 5回未満:145円
  • 5回以上:140円
  • 20回以上:135円
  • 50回以上:130円

単純な振込手数料を比較すると、GMOあおぞらネット銀行の「振込料金とくとく会員」が最安です。また、住信SBIネット銀行のように、1ヶ月あたりの振込件数による影響を受けないため、いつでも格安で振り込めます。

しかし、特典を受けるには月額500円がかかるため、他行宛の振込件数やATMの利用回数などによっては、かえって高くつく恐れがあります。別途料金を払わず、振込手数料を抑えたい方には、住信SBIネット銀行がおすすめです。

口座振替・定額自動振込手数料

口座振替・定額自動振込手数料の違い

以下の表では、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の口座振替・定額自動振込手数料と上限数を比較しています。

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
口座振替手数料無料無料
定額自動振込手数料同行宛:無料
他行宛:130円
※121円
※振込料金とくとく会員
同行宛:無料
他行宛:145円
※130〜145円
※振込優遇プログラム
定額自動振込登録上限数1,000件10件

口座振替手数料は、いずれも無料です。また、定額自動振込手数料は通常の振込手数料と同様のため、GMOあおぞらネット銀行の方がわずかに安価です。

なお、定額自動振込の登録上限数は、両銀行で大きく異なります。GMOあおぞらネット銀行が1,000件なのに対し、住信SBIネット銀行の上限は10件です。

仮に、事務所の賃料や通信費、外注費などを定額自動振込で支払う場合、住信SBIネット銀行の上限数では足りない可能性があります。利用頻度が多い場合は、GMOあおぞらネット銀行がおすすめです。

総合振込手数料

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の総合振込手数料・上限処理件数を、以下で比較しています。

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
契約金無料無料
月額料金無料無料
上限処理件数9,999件9,999件
振込手数料同行宛:無料
他行宛:一律130円
※振込料金とくとく会員の適用可
同行宛:無料
他行宛:一律145円
※振込優遇プログラムの適用不可

総合振込のサービス内容は、両行ともほとんど同じです。差があるとすれば、通常時の他行宛振込手数料と、割引プログラムが適用されるか否かです。

GMOあおぞらネット銀行では「振込料金とくとく会員」が適用されるため、加入している場合に一律121円へ割引されます。一方、住信SBIネット銀行では、振込優遇プログラムを適用できないため、通常の一律145円がかかります。

取引先への支払いや従業員の給与など、大量の振込依頼を一括で処理したい場合は、GMOあおぞらネット銀行の方がコストを抑えやすいでしょう。

海外送金手数料

海外送金手数料の違い

以下では、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の海外送金手数料を比較しています。

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
初期手数料無料55,000円
月額手数料無料無料
送金手数料265円〜
送金金額に応じて変動
3,500円/件
為替手数料(米ドル)無料6銭/ドル
中継銀行手数料※無料2,500円/件
※送金人負担とした場合に発生

両行では、海外送金にかかる手数料の種類と金額が異なります。

GMOあおぞらネット銀行で発生するのは、送金手数料のみです。一方、住信SBIネット銀行では、以下4つのコストがかかります。

  • 初期手数料
  • 送金手数料
  • 為替手数料
  • 中継銀行手数料

一見、GMOあおぞらネット銀行の手数料が安価に見えますが、実際は送金金額や取引の頻度によって異なります。以下では、1,000米ドルと1万米ドルを送金した場合に発生する海外送金手数料の合計額を比較しています。

【1,000米ドルを送金する場合】

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
送金手数料1492円3,500円
為替手数料(米ドル)0円60円
中継銀行手数料※0円2,500円
合計1,492円5,060円

【1万米ドルを送金する場合】

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
送金手数料12,533円3,500円
為替手数料(米ドル)0円600円
中継銀行手数料※0円2,500円
合計12,533円5,600円
※送金人負担とした場合に発生

1,000米ドル(=約14万円)を送金する場合はGMOあおぞらネット銀行が、1万米ドル(=約140万円)の大口送金では、住信SBIネット銀行の方がコストを抑えられます。もちろん、住信SBIネット銀行では初期手数料が発生するため、短期的に見ると負担するコストは大きいです。

しかし、長期的に見ると、比較的少額の海外送金を行う場合はGMOあおぞらネット銀行が、大口の送金を行う場合は住信SBIネット銀行がおすすめです。

各種機能

その他機能の違い

ここでは、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の細かな機能を比較します。

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
インターネットバンキングのアカウント上限数100アカウント200アカウント
口座の開設上限数20口座マスター口座のみ

インターネットバンキングのアカウント上限数は、住信SBIネット銀行の方が多いです。しかし、口座の開設上限数では、メイン口座+19の追加口座を作成できるGMOあおぞらネット銀行が優れています。

仮に、数十人以上の組織で法人口座を運用する場合、多数のサブ口座を開設できるGMOあおぞらネット銀行の方が適しています。たとえば、部門・資金の用途ごとにサブ口座を開設して管理すれば、社内のお金の流れを把握しやすくなります。

また、口座ごとに管理方法を設定すれば、経理担当者の業務負担を軽減しやすいでしょう。作成できるアカウント上限数が多い点は住信SBIネット銀行の魅力ですが、組織的な運用を想定する場合は、GMOあおぞらネット銀行が適しています。

審査関連

審査期間・書類の違い

以下では、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の審査期間と必要書類を比較します。

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
審査期間最短即日~平均2営業日オンライン:最短翌日
郵送:1週間程度
必要書類・本人確認書類
・事業内容確認書類
※法人住所の補完書類
※外国口座税務コンプライアンス法(FATCA)に係る確認書
※特定取引を行う者の届出書
【オンライン申請】
・本人確認書類
【郵送申請】
・本人確認書類
・口座開設申込書

※状況に応じて提出を求められる書類

まず、審査期間を比較すると、最短即日〜で完了するGMOあおぞらネット銀行のほうが優れています。提出書類に不備がなく、スムーズに審査が進行した場合は、申込日当日に法人口座を開設できる可能性があります。

一方、住信SBIネット銀行の審査期間は、最短翌日です。つまり、スムーズに審査が進行しても、法人口座を開設できるのは申込日の翌日〜です。

ただし、必要書類を比較すると、住信SBIネット銀行のほうが少ない書類で審査に臨めます。オンライン申請の場合、代表者の本人確認書類のみで申し込めるため、提出書類を準備する手間がほとんどかかりません。

対して、GMOあおぞらネット銀行では、本人確認書類のほかに、契約書や許認可書などの事業内容確認書類が必要です。必要書類が多いと、準備に手間がかかるのみならず、書類不備による審査落ちのリスクが高まります。

したがって、法人口座の審査面を重視する場合、審査期間の短さを重視するならGMOあおぞらネット銀行が、必要書類の少なさや書類不備による審査落ちリスクを重視するなら住信SBIネット銀行がおすすめです。

バーチャルオフィスや設立1年未満の法人でも審査に通るのはどっち?

設立1年未満の法人や資本金が少ない法人、合同会社の場合、法人口座開設の審査は一般的な法人口座開設と比較すると難易度が上がる傾向にあります。

法人としての経歴が浅く、実績が少ないことから、事業内容や目的が不明瞭と判断されたり、実体のない架空会社だと疑われたりする恐れがあるためです。

ちなみに、株式会社と比較すると合同会社は設立費用や手間が少ないのが特徴です。会社設立のハードルの低さから口座開設のハードルが上がってしまう傾向があります。

では、バーチャルオフィスや設立1年未満の法人の場合、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行ではどちらが有利なのでしょうか。住信SBIネット銀行のほうが少ない書類で審査に臨める点はメリットですが、設立間もない企業への対応の面から、GMOあおぞらネット銀行のほうがおすすめです。

両行とも審査が比較的スピーディーな点は共通していますが、GMOあおぞらネット銀行は「スモール&スタートアップ企業からの支持No.1」を目指しており、設立間もない企業への対応に積極的です。設立直後の企業が実店舗を持たないケースや、バーチャルオフィスを利用するケースにも理解があり、創業間もない企業に寄り添ったサービスが充実しています。

審査に落ちた場合の対処法と再申請のポイント

審査に落ちた場合、落ちた理由を分析したうえで、次回審査に向けて準備する必要があります。法人口座開設で審査に落ちてしまった場合の対処法は、以下のとおりです。

  • 事業実態の明確化
  • 書類の不備のチェック
  • 銀行の変更

信用に足りる法人か、事業として成り立っているか確認するために重視しているのが事業実態に関わる書類です。再申請時に効果的な書類を追加することで、審査に通りやすくなります。具体的な売上計画や取引先などの事業実績はもちろん、固定電話や事業内容を明記したホームページやパンフレットなどが有効です。

何より、事業実態や提出書類を見直し、再度審査に落ちないように準備することが重要です。審査落ち直後に別の銀行で再度審査に落ちてしまうと、審査通過がこれまで以上に難しくなってしまう恐れがあります。

審査の通過基準は一概にはいえません。GMOあおぞらネット銀行で審査に落ちたとしても、住信SBIネット銀行では通るケースもあります。もちろん逆のケースもあるので、審査に落ちた場合も諦めずに書類や情報を見直し、再度審査を申し込んでみましょう。時間に余裕がある場合は、2行同時に審査を申し込むこともおすすめです。

各金融サービス・機関への対応

各金融サービス・期間への対応の違い

ここでは、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の各金融サービス・機関への対応状況を比較します。

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
Pay-easyの対応可否
日本政策金融公庫の対応可否
国税・社会保険料の口座振替×
経営セーフティー共済の対応可否×

両銀行とも、Pay-easyには対応しています。また、Pay-easyの収納機関も基本的に同じです。

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
Pay-easy収納機関・法人税
・所得税
・消費税
・源泉徴収税
・厚生年金保険料
・特許申請手数料等
・法人事業税
・法人都道府県民税
・地方法人特別税
・労働保険料
・固定資産税
・自動車税
・船員保険料
・法人税
・所得税
・消費税
・源泉徴収税
・厚生年金保険料
・特許申請手数料等
・法人事業税
・法人都道府県民税
・地方法人特別税
・労働保険料
・固定資産税
・自動車税
・船員保険料

参考:Pay-easy(ペイジー) | 商品・サービス一覧 | 法人口座の開設 | GMOあおぞらネット銀行
参考:Pay-easy(税金等支払) | 住信SBIネット銀行

現状、GMOあおぞらネット銀行住信SBIネット銀行ともに、Pay-easyにて法人税や消費税、地方税の支払いが可能です。

ただし、住信SBIネット銀行は社会保険料の口座振替に対応していません。また、中小企業基盤整備機構の経営セーフティ共済にも対応していないため、各金融サービス・機関への対応状況を考慮すると、GMOあおぞらネット銀行がおすすめです。

会計ソフト(freee・マネーフォワード・弥生)との連携を比較

主要クラウド会計ソフト3社との連携対応状況は以下のとおりです。

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
freee
マネーフォワード
弥生

GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行どちらも主要クラウド会計ソフト3社との連携対応が可能です。また、API連携による入出金明細の自動取得や自動仕訳に対応しており、経理業務の効率化ができます。

リアルタイムなチャージ反映などさらなる利便性を求める場合、マネーフォワードビジネスカードとGMOあおぞらの組み合わせがおすすめです。自動チャージを含む即時チャージ連携や利用明細のリアルタイム反映が可能であり、残高不足防止や経理業務の効率化につながります。

融資商品(ビジネスローン)

融資商品(ビジネスローン)の違い

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の融資商品を、以下で比較しています。

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
融資商品あんしんワイド事業性融資dayta
借入限度額1,000万円3,000万円
金利0.9〜14.0%非公開
審査期間最短で2営業日最短当日

前提として、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の融資商品は、仕組みが大きく異なります。

GMOあおぞらネット銀行の「あんしんワイド」は、インターネットバンキングなどから申請し、ヒアリングや審査を経て借入額や金利が確定します。一方、住信SBIネット銀行の「事業性融資dayta」は、毎月銀行側から借入条件が提示され、その範囲内で借入希望額を申請する仕組みです。

上記を考慮すると、GMOあおぞらネット銀行の融資商品は、1,000万円の枠内にて必要な金額を自由に設定できる点がメリットです。もちろん審査はありますが、条件次第では上限付近まで調達できる可能性があります。

ただし、申し込み後に審査が開始されるため、借入までに時間がかかる点はデメリットです。また、過度に借入希望額が大きいと、審査落ちになるリスクがあります。

住信SBIネット銀行の「事業性融資dayta」は、銀行から提案された条件内で借入希望額を申請するため、審査通過率が高いと考えられます。また、最短即日で審査が完了するため、必要な時に必要な金額を借り入れられる点がメリットです。

デメリットとしては、借入希望額が銀行から提案された条件内に限定される点が挙げられます。提案された条件によっては、必要資金を調達できない恐れもあるので注意しましょう。

ビジネスデビットカード

ビジネスデビットカードの違い

以下では、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行のビジネスデビットカードを比較しています。

GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
年会費無料一般カード:無料
プラチナカード:11,000円
新規発行手数料無料一般・プラチナカード:無料
発行可能枚数デビット付キャッシュカード:20枚
サブカード:9,998枚
発行不可
追加発行手数料【デビット付キャッシュカード】
1,100円/枚
【サブカード】
リアルカード:1,100円/枚
バーチャルカード:無料
国際ブランドVisa・MasterCardMasterCard
還元率最大1.0%一般カード:最大1.0%
プラチナカード:最大1.0%
還元方法現金ポイント
付帯特典【一般カード】
なし
【プラチナカード】
空港ラウンジ無料サービス
海外インターネットサービス
付帯保険不正利用補償:最大1,000万円【一般カード】
不正利用補償:最大1,000万円
【プラチナカード】
不正利用補償:最大1,000万円
国内旅行傷害保険:最高1億円
海外旅行傷害保険:最高1億円
ショッピングガード保険:最高100万円
モバイル端末保険:最高10万円

GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードは、発行手数料・年会費が無料で、なおかつ利用額の1.0%(※税金や公共料金等一部キャッシュバック率が異なる利用先あり)が現金で還元される点がメリットです。また、9,998枚の追加カードを発行できるため、従業員用に多数のカードを発行したい法人に適しています。

住信SBIネット銀行のビジネスカードは、付帯サービスの充実度が高い点が魅力です。発行手数料・年会費が無料の一般カードでも、国際線手荷物優待サービスや空港クローク優待サービスなどの割引が適用されます。

なお、年会費11,000円のプラチナカードには、まるでクレジットカードのような出張関連の付帯サービスがあります。よって、還元率や還元方法、追加カードの発行可能枚数を重視する場合は、GMOあおぞらネット銀行が、国内外の出張が多く付帯サービスを重視する場合は、住信SBIネット銀行がおすすめです。

【状況別】どちらを選ぶべきか

両行とも法人口座開設のシーンで人気があるネット銀行ですが、状況に応じてどちらを選ぶべきかが変わります。以下の状況別に比較します。

  • 設立直後のスタートアップ・個人事業主の場合
  • 振込件数が多い法人の場合
  • 社会保険料・税金の支払いを効率化したい場合
  • 2つの口座を併用する場合

設立直後のスタートアップ・個人事業主の場合

スタートアップ企業もGMOあおぞらネット銀行や住友SBIネット銀行での口座開設は可能です。しかし、実績の乏しさから審査が厳しくなる傾向があります。そのため、審査前の提出書類の精査や事業のビジョンのブラッシュアップがカギとなります。

一方、個人事業主は法人ではないので、原則法人口座の開設はできません。しかし、屋号付き口座として「屋号+個人名」の登録であれば法人口座開設が可能です。GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行はどちらも個人事業主の屋号付き口座開設を積極的に受け入れているため、個人事業主として法人口座を開設したい場合に適しています。

利用する銀行を選ぶポイントは、銀行の審査のスピーディーさ、そして実際の利用シーンでの手間や手数料です。使いやすさに加え、よく行う手続きに関係する手数料や特典を確認することで、無駄や手間をカットすることが可能です。

GMOあおぞらネット銀行の場合、設立1年未満の無料特典として月20回まで他行宛の振り込み手数料が無料になる「スタートアップ起業応援特典」を提供しています。設立直後のスタートアップ・個人事業主で他行宛ての振り込み回数が多くなることが予想される場合、GMOあおぞらネット銀行がおすすめです。

振込件数が多い法人がコストを最小化する場合

オプションや振込件数に応じて振込手数料の優遇が受けられるため、1ヶ月あたりの振込件数に応じて利用する銀行やオプションを検討する方法もあります。

GMOあおぞらネット銀行の月額500円の有料会員サービスは「振込料金とくとく会員」です。加入すると、他行宛振込手数料が一律121円へ割引されます。一方、住友SBIネット銀行は振込優遇プログラムで他行宛振込件数に応じて1回あたりの振込手数料が優遇されます。

月間振込件数別のコストシミュレーション(10回/30回/50回/100回)は以下のとおりです。

10回30回50回100回
GMOあおぞらネット銀行とくとく会員未加入で他行振込130円×10回=1,300円130円×30回=3,900円130円×50回=6,500円130円×100回=13,000円
GMOあおぞらネット銀行とくとく会員加入(月額500円)500円+(121円×10回)=1,710円500円+(121円×30回)=4,130円500円+(121円×50回)=6,550円500円+(121円×100回)=12,600円
住信SBIネット銀行振込優遇プログラム適用5回以上の場合140円/回140円×5回=700円20回以上の場合135円/回135円×30回=4,050円50回以上の場合130円/回130円×50回=6,500円50回以上の場合130円/回130円×100回=13,000円

GMOあおぞらネット銀行のとくとく会員と、住友SBIネット銀行の振込優遇プログラムの損益分岐点は500件です。1ヶ月あたり500件以上振込する場合、GMOあおぞらネット銀行のほうが手数料を抑えられますが、500件未満の場合は住友SBIネット銀行の振込優遇プログラム利用のほうが振込手数料を抑えられます。

なお、GMOあおぞらネット銀行における、月額500円の「振込料金とくとく会員」になるか否かの損益分岐点は36件です。1ヶ月あたり36件以上他行へ振り込む場合、GMOあおぞらネット銀行でとくとく会員に加入すべきといえます。

社会保険料・税金の支払いを効率化したい場合

GMOあおぞらネット銀行、住友SBIネット銀行のどちらも、インターネットバンキングで完結できます。そのため、Pay-easy経由で都度手動で残高を移したり、納付のための情報を入力したりする必要がありません。手動納付と比べて、支払いの手間を大幅にカットすることが可能です。

注意すべきは、社会保険料の口座振替です。GMOあおぞらネット銀行は2024年4月より、口座振替による社会保険料や労働保険料、国税の自動支払いが可能になりましたが、住友SBIネット銀行は社会保険料の口座振替に対応しておりません。

GMOあおぞらネット銀行は、テクノロジーを活かした高水準サービス展開を得意としているため、社会保険料の口座振替にも対応でき、法人の資金管理を一元化しやすいメリットがあります。

2つの口座を併用するメリットと活用例

手間削減や手数料の節約はもちろん、もしものときのリスク分散の面で2つの法人口座を開設し、用途に応じて使い分けるケースもあります。法人口座開設で人気度が高いGMOあおぞらネット銀行と住友SBIネット銀行を用途別に使い分ける場合の強みと併用の一例は以下のとおりです。

強み併用における役割
GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
・社会保険や税金支払いなど幅広く対応・複数口座(最大20口座)を開設することができる資金管理・税金などの振込
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
振込優遇プログラムで他行振込手数料が抑えられる・最大200名までユーザー管理が可能入金管理・運用
併用例①:支払いや経費管理はGMOあおぞらネット銀行、売上金の管理は住友SBIネット銀行
併用例②:税金をはじめとする諸支払いはGMOあおぞらネット銀行、入金管理は住友SBIネット銀行

それぞれの強みや特典を活かしながら併用することで、手間や手数料のカットにつながるメリットがあります。

結局、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行のどっちがおすすめ?

GMOあおぞらネット銀行 vs 住信SBIネット銀行

ここでは、前述の比較情報をもとに、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行のどちらがおすすめなのかを比較します。

GMOあおぞらネット銀行:手数料・組織的な運用を重視する会社

GMOあおぞらネット銀行
振込手数料同行同一支店宛無料
同行本支店宛無料
他行宛130円(※121円 振込料金とくとく会員)
初期費用・維持費初期契約料無料
口座維持手数料無料
総合振込初期契約料無料
月額料金無料
振込手数料同行宛:無料 他行宛:130円(※121円 振込料金とくとく会員)
上限処理件数9,999件
口座振替・定額自動振込口座振替手数料無料
定額自動振込手数料同行宛:無料 他行宛:130円(※121円 振込料金とくとく会員)
給与振込初期契約料総合振込で代替
月額料金総合振込で代替
振込手数料総合振込で代替
海外送金契約金無料
月額料金無料
送金手数料送金金額に応じて変動
当日振込・リアルタイム振込当日振込対応時間当行:24時間 他行:24時間
リアルタイム振込
ATMセブン銀行
イオン銀行
ゆうちょ銀行
24時間
振込入金口座初期登録料無料
月額利用料無料
口座発行上限2,000口座
※2,000口座以上は銀行に問い合わせ
金利 ※2026年4月1日現在円普通預金0.300%
円定期預金0.330%~0.420%
その他機能・サービスネットバンキングのアカウント上限数100アカウント
複数口座の開設上限数20口座(メイン口座+19の追加口座)
融資商品の有無
Pay-easyの対応
国税・社会保険料の口座振替
日本政策金融公庫の対応
経営セーフティ共済の対応
口座開設までの期間最短即日

GMOあおぞらネット銀行は、各種手数料の安さとサービスの充実度に定評がある銀行です。住信SBIネット銀行と比較して、特に海外送金手数料が安く設定されています。

また、サービス面では、社会保険料の支払いに対応していたり、アカウント数・口座の開設上限数が多かったりします。起業直後の会社はもちろん、複数の従業員を雇用している会社でも使いやすい法人口座です。

月々のコストを抑えつつも、法人口座としての機能を重視する方におすすめです。最短即日で法人口座を開設できるため、詳細を知りたい方はGMOあおぞらネット銀行の公式サイトをご確認ください。

住信SBIネット銀行:口座開設・融資のスピードを重視する規模の小さな会社

住信SBIネット銀行 dNEOBANK
振込手数料同行同一支店宛無料
同行本支店宛無料
他行宛145円
※130〜145円(振込優遇プログラム)
初期費用・維持費初期契約料無料
口座維持手数料無料
総合振込初期契約料無料
月額料金無料
振込手数料当行宛:無料 他行宛:145円
上限処理件数記載なし
口座振替・定額自動振込口座振替手数料無料
定額自動振込手数料同行宛:無料 他行宛:145円
※130〜145円(振込優遇プログラム)
給与振込初期契約料総合振込で代替
月額料金総合振込で代替
振込手数料総合振込で代替
海外送金契約金55,000円
月額料金無料
送金手数料3,500円
当日振込・リアルタイム振込当日振込対応時間当行:24時間 他行:24時間
リアルタイム振込
ATMセブン銀行
ローソン銀行
イオン銀行
ゆうちょ銀行
イーネット
24時間
振込入金口座初期登録料無料
月額利用料無料
口座発行上限1,000口座
金利 円普通預金 円定期預金
※2026年4月1日現在
円普通預金0.300%
円定期預金0.375%~0.700%
その他機能・サービスネットバンキングのアカウント上限数最大200アカウント
複数口座の開設上限数メイン口座のみ
融資商品の有無
Pay-easyの対応
国税・社会保険料の口座振替×
日本政策金融公庫の対応
経営セーフティ共済の対応×
口座開設までの期間最短短即日~平均2営業日

住信SBIネット銀行は、必要書類の少なさや融資スピードの速さが魅力のネット銀行です。オンラインで申請すれば、本人確認書類のみで法人口座を開設できます。

GMOあおぞらネット銀行のように、複数の必要書類を用意する必要がなく、書類不備による審査落ちのリスクも抑えられます。また、融資商品が銀行からの提案によって進められる点も特徴です。

過去の入出金履歴や取引実績をもとに提案されるため、融資の審査期間が非常に短くなっています。スピード感のある融資を受けたい方や、少ない必要書類で法人口座を開設したい方におすすめです。

まとめ

本記事では、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行を比較しました。

まとめると、手数料の安さや法人口座としての機能を重視する方には、GMOあおぞらネット銀行がおすすめです。一方、スピード感のある融資を受けたい方や、口座開設時の必要書類を最小限に抑えたい方には、住信SBIネット銀行が適しています。

両銀行の特徴を細かく比較し、会社のニーズにあった法人口座を開設してみてください。以下では、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の評判を紹介しています。利用者の声を参考にしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

よくある質問(FAQ)

最後に、GMOあおぞらネット銀行や住友SBIネット銀行の法人口座開設に関するよくある質問とその回答を紹介します。

  • 申し込みから法人口座開設までの流れを教えてください
  • GMOあおぞらネット銀行と住友SBIネット銀行で法人口座を作るときに面談はありますか?
  • 審査に落ちないために確認すべきことはありますか?

申し込みから法人口座開設までの流れを教えてください

GMOあおぞらネット銀行、住友SBIネット銀行とも法人口座開設までの流れは以下のとおりです。

  1. 公式サイトから申し込み
  2. 会社情報・事業内容の入力
  3. 本人確認(スマホ・書類などを提出)
  4. 審査
  5. 口座開設完了(ログイン情報届く)

住友SBIネット銀行は事業内容確認書類の提出が不要のため、提出書類の準備をスピーディーに進められます。一方、GMOあおぞらネット銀行は、事業内容確認書類の提出が必要ですが、最短即日で審査が完了するのがメリットです。

GMOあおぞらネット銀行と住友SBIネット銀行で法人口座を作るときに面談はありますか?

どちらもオンライン完結であり、面談は原則ありません。

登記簿などの郵送や書類の捺印、手続きのための来店は不要です。しかし、審査の過程で追加資料の提出が求められた場合は、再度オンライン上で提出が必要になる場合があります。

審査に落ちないために確認すべきことはありますか?

GMOあおぞらネット銀行、住友SBIネット銀行ともに提出書類や事業実績を参考に審査します。審査に落ちないためには、以下の事項を確認しましょう。

  • 事業内容の具体化(誰に向けたサービスか、どのような事業か具体的に書くと審査通過しやすい)
  • 会社ホームページ、名刺、パンフレットの用意
  • 住所の確認
  • 事業実態がわかる資料(請求書、契約書、見積書、事業計画所など)

銀行が確認したい内容が記載されていない、書類の有効期限が過ぎているなど、書類に不備があると審査に落ちる可能性が高まります。内容、有効期限とも確実に要件を満たしているか提出前に再度確認してください。

起業記事一覧
トップへ