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事業拡大に伴い、法人カードの利用限度額に課題を感じていませんか。また、経費管理の煩雑さやポイント還元率に不満を抱えている経営者の方も多いのではないでしょうか。株式会社UPSIDERが新たに提供を開始した「PRESIDENT CARD」は、そのような課題を解決するために設計された法人カードです。
本記事では、PRESIDENT CARDの基本情報から、最大10億円の利用限度額や1.0%の高い還元率といった特徴まで解説します。後半では、キャンペーン情報もまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
UPSIDER社が提供する「PRESIDENT CARD」の基本情報

まずは、株式会社UPSIDERが提供する「PRESIDENT CARD」がどのような法人カードなのか、基本的なスペックを確認していきましょう。基本的なスペックを以下の表にまとめました。
項目 | 内容 |
年会費(税込) | 50,000円 |
追加カード年会費 | 無料※(メタルカードは有料) |
追加カードの発行上限数 | 無制限 |
ETCカード年会費 | ー |
国際ブランド | VISA |
カード利用枠 | 最大10億円 |
基本還元率 | 1.0% |
還元方法 | PRESIDENT CARDポイント |
付帯保険 | ー |
付帯特典 | 国内外空港ラウンジ無料サービス 市内ラウンジ・都市型ワークラウンジ無料サービス |
審査期間 | 最短即日 |
「PRESIDENT CARD」は、中小企業やスタートアップの経営者向けに設計されたハイスペックな法人カードです。年会費は50,000円(税込)と高めですが、追加カードを枚数制限なく、年会費無料で発行できるため、従業員が多い法人でもコストを抑えて運用できます。
このカードの特徴は、利用限度額が最大10億円と業界最高水準であり、基本還元率も1.0%と高い点です。
貯まったポイントはJALマイルへの交換上限が無制限であり、2ポイントにつき1マイルのレートで交換できます。出張が多い経営者やグローバルなビジネスを行う企業にとって、JALマイルを貯めやすい点が大きな魅力です。
また、AIを使ったオリジナル与信モデルにより、企業の成長ステージやリスク許容度にあわせた与信枠が提供されます。これまで法人カードでは難しかった、経営者の急な資金需要や事業拡大のための追加投資に、より迅速かつ柔軟に対応できるでしょう。
PRESIDENT CARDの特徴7選

UPSIDER社が提供する「PRESIDENT CARD」には、以下のような7つの特徴があります。ここでは、以下7つの特徴を順に紹介します。
- ポイント還元率が1.0%と高水準
- 貯まったポイントを上限なくJALマイルへ交換可能
- 最大10億円と高額な利用限度額
- 追加カードを無料かつ無制限に発行可能
- 申し込み〜最短即日発行がアプリで完結
- アプリ上で証憑提出・追加カードの管理が可能
- 出張・旅行に役立つ手厚いラウンジ特典
1.ポイント還元率が1.0%と高水準
PRESIDENT CARDの基本ポイント還元率は1.0%と高水準です。
法人カードで貯めたポイントは経費削減に直接つなげられるため、高い還元率は企業のキャッシュフロー改善につながります。貯まったポイントは、JALマイルやAmazonギフトカードなどに交換が可能です。
ただし、公式サイトには「一部の利用先では、還元率が1.0%を下回る場合や、ポイント還元の対象外となる場合がございます」との注記があります。ポイントを効率よく貯めるには、対象となる利用先や決済方法を事前に確認することが重要です。
高額な事業経費の支払いをPRESIDENT CARDにまとめることで、ポイント還元のメリットを最大化できます。
2.貯まったポイントを上限なくJALマイルへ交換可能
PRESIDENT CARDの利用で貯まったポイントは、上限なくJALマイルへ交換できます。
多くの法人カードではマイルへの年間交換上限が設けられていますが、PRESIDENT CARDには上限がありません。そのため、高額な事業経費の決済で得たポイントを無駄なくマイルに交換できるようになり、出張コストの大幅な削減につながります。
前述のとおりポイント還元率は1.0%であり、「2ポイント = 1マイル」で交換できるため、マイル還元率は0.5%です。たとえば、年間1億円の決済で100万ポイントが貯まった場合、50万JALマイルに交換できます。
JALマイル還元率は一般的な水準ですが、上限がないことで短期間に多くのマイルを獲得できるカードと言えます。
3.最大10億円と高額な利用限度額
PRESIDENT CARDは、最大10億円の高額な利用限度額を提供します。
これは、株式会社UPSIDER独自のAI与信モデルが、従来の財務情報だけでなく銀行口座の入出金情報といったリアルタイムの資金流動性を分析するためです。企業の成長性や将来性を加味した柔軟な与信判断ができるようになっています。
従来の審査では与信枠が伸び悩みがちだったスタートアップでも、事業のポテンシャルが評価され、高額な限度額を得られる可能性があります。そのため、大型の広告出稿や設備投資といった高額な事業経費も一枚のカードで完結させやすいでしょう。
4.追加カードを無料かつ無制限に発行可能
PRESIDENT CARDでは、追加カードを枚数無制限かつ手数料無料で発行できます。従業員や部門ごとにカードを配布する際のコストを気にすることなく、経費管理体制を容易に構築できます。
従業員一人ひとりにカードを発行し、利用状況をアプリで一元管理することで、組織全体の経費精算の効率化と透明性の向上につながります。従業員個人の経費立替や、一枚の法人カードの使い回しといった非効率な運用をなくすことが可能です。
ただし、メタルカードの追加発行は有料です。発行したカードは、アプリで利用先や上限額を個別に設定できるため、厳格な統制を保てます。
5.申し込み〜最短即日発行がアプリで完結
PRESIDENT CARDは、申し込みから審査、発行までのプロセスがすべて専用アプリで完結します。審査も最短即日で完了するため、急な資金ニーズにも迅速に対応できるでしょう。
従来の法人カード申し込みにおける煩雑な書類の郵送や対面手続きが不要なため、多忙な経営者でも手間をかけずにカードを導入できます。この迅速な発行プロセスは、銀行口座情報などをリアルタイムで分析するAI与信モデルによるものです。
また、本人確認は、マイナンバーカードをスマホにかざし、PINを入力するだけで完了します。従来のように、画像を撮影・アップロードする手間がかかりません。すぐにでも高額な決済が必要な場合や、事業機会を逃したくないスタートアップにとって、このスピード感は大きなメリットです。
6.アプリ上で証憑提出・追加カードの管理が可能
PRESIDENT CARDでは、専用アプリを通じて領収書などの証憑提出や追加カードの利用状況管理を、一元的かつ効率的に実施できます。経費精算のワークフローがデジタルで完結するため、経理担当者と従業員双方の業務負担を大幅に軽減できます。
なお、PRESIDENT CARDには、AI技術を活用して日々の経理業務を大幅に効率化する機能が標準搭載されています。この機能は、法人カード「UPSIDER」で高く評価されてきた経費処理の自動化機能をベースに、経営者の利用シーンに合わせてさらに発展させたものです。
たとえば、カードで決済した内容は即座に管理画面に反映されます。従業員はSlackやMicrosoft Teamsなどから領収書の写真をアップロードするだけで、AIが自動的に利用履歴と証憑を紐付けます。
経費精算の手間が削減されるだけでなく、経営者はリアルタイムで経費の利用状況を正確に把握し、迅速な経営判断に活かすことが可能です。このシステムは電子帳簿保存法に対応しているため、法改正への対応といったバックオフィス部門の負担も軽減できます。
7.出張・旅行に役立つ手厚いラウンジ特典
PRESIDENT CARDには、世界中の空港ラウンジなどを利用できる手厚い特典が付帯しており、国内外の出張をサポートできます。会員サービス「Dragonpass(ドラゴンパス)」と提携し、世界148ヶ国、1,400ヶ所以上の空港ラウンジや、空港内のレストランなどを無料で利用できます。
また、空港だけでなく、市内のラウンジやワークラウンジも対象のため、移動の合間の時間を有効に活用可能です。ただし、公式プレスリリースによると、年間に利用可能な回数には制限があります。
今後提供が予定されているPRESIDENT CARDの便利な機能

「PRESIDENT CARD」では、従来の法人カードの枠を超え、企業の成長を加速させるための機能が提供されているほか、今後のさらなる拡充も予定されています。ここでは、現時点で提供が予定されている以下2つの機能を紹介します。
- AI与信モデルのアップグレード
- AIと人による秘書サービス
AI与信モデルのアップグレード
PRESIDENT CARDでは、従来の法人カード「UPSIDER」で培われた独自のAI与信モデルがさらに進化して提供される予定です。すでにAIを活用した与信審査により、スピーディーかつ柔軟な利用枠の設定が可能になっていますが、今後は企業の成長段階やリスク許容度に応じた、より高度な与信判断が実現されるとされています。
従来の決算書などの財務データに加えて、プロダクトの利用状況や企業の属性といった非財務データもAIが多角的に分析し、企業の真の信用力を評価します。この仕組みの特長は、従来の審査手法では難しかったスタートアップや、季節変動のある企業でも、事業の実態に即した与信枠を得やすくなる点です。
大規模な広告投資や急な仕入れといった事業拡大の重要な機会を逃すことなく、迅速な意思決定ができるようになります。そのため、PRESIDENT CARDのAI与信モデルは、挑戦を続ける経営者にとって、事業成長を資金面から後押しする機能であると言えます。
AIと人による秘書サービス
PRESIDENT CARDでは、将来的な拡充機能として、AIと人が連携して経営者の秘書業務を代行するサービスの提供が予定されています。このサービスは、ビジネスとプライベートの垣根なく多忙を極める経営者が、事業のコア業務や重要な意思決定に集中できる環境を整えることを目的としています。
具体的には、以下のような業務のサポートが想定されています。
- 国内外の出張に伴う航空券や宿泊先の手配
- クライアントとの会食場所の提案・予約
- スケジュール管理
上記の機能が実装されると、これまで時間を割いていた手配業務を大幅に削減できるでしょう。これにより重要度の高い業務に集中でき、パフォーマンスの最大化につながります。
PRESIDENT CARDの利用がおすすめな法人の特徴

「PRESIDENT CARD」は、特に下記の法人にとって大きなメリットがあります。
- 迅速に法人カードを発行したい方
- ポイント・JALマイルを効率的に貯めたい方
- 高額なカード利用枠を設定したい方
- 複数の追加カードを発行し組織的に運用したい方
どのような法人にPRESIDENT CARDがおすすめなのか、具体的に解説します。
迅速に法人カードを発行したい方
PRESIDENT CARDは、スピーディーに法人カードを発行したい方におすすめです。申し込みから審査までがアプリで完結し、最短即日で審査が完了するためです。
従来の法人カードでは、申し込み書の郵送が必要で、発行までに数週間を要することも珍しくありませんでした。一方、PRESIDENT CARDはアプリ上で手続きが完結します。物理的な時間のロスがないため、事業のスピード感を損なうことなく、必要なタイミングでカード決済を開始できます。
ポイント・JALマイルを効率的に貯めたい方
PRESIDENT CARDは、経費決済を通じて効率的にポイントやJALマイルを貯めたい法人に適しています。基本のポイント還元率が1.0%と、法人カードとしては高水準です。
また、多くのクレジットカードではマイルへの交換に年間上限が設けられていますが、PRESIDENT CARDにはその制限がありません。「2ポイント=1マイル」の交換レートで、上限なくJALマイルへ交換できます。
そのため、広告費や外注費などの高額な経費決済をマイルに集約することで、航空券に効率的に交換できます。
高額なカード利用枠を設定したい方
多額の広告費や仕入れ費用など、事業拡大に伴い高額な決済が必要な法人に、PRESIDENT CARDは有効な1枚です。最大で10億円という高額な利用限度額が設定可能であり、事業の成長に合わせた柔軟な与信設定をしています。
従来の法人カードは、設立年数や過去の決算書が重視されるため、急成長中のスタートアップは満足のいく利用枠を確保しづらい側面がありました。しかし、PRESIDENT CARDは銀行口座の取引履歴やカードの利用状況などを基にした独自のAI与信モデルを活用しています。そのため、企業のリアルタイムの成長性やキャッシュフローを評価し、事業の実態に即した高額な利用枠を提供することが可能です。
複数の追加カードを発行し組織的に運用したい方
PRESIDENT CARDは、従業員ごとにカードを持たせて経費管理を一元化し、組織全体のガバナンスを強化したい法人におすすめです。追加カードを無料で、かつ枚数無制限で発行できるほか、組織的な運用を支える管理機能が充実しているためです。
従業員による経費の立替払いは、申請者と経理担当者の双方にとって大きな事務負担となり、生産性を低下させる一因です。PRESIDENT CARDで従業員用の追加カードを発行すれば、経費の立替が不要になります。
管理者はアプリ上でカードごとの利用状況をリアルタイムに把握し、必要に応じて利用を即時停止することも可能です。不正利用のリスクを抑えつつ、複数枚の追加カードを運用したい法人に適しています。
AI技術による業務効率化に関心がある方
最新のAI技術を活用して経理業務の負担を軽減し、バックオフィス全体の生産性向上を目指す法人にPRESIDENT CARDはおすすめのカードです。高精度なAI与信モデルに加え、AIによる経費処理の効率化機能を搭載しています。
このカードの基盤は、株式会社UPSIDERの法人カード「UPSIDER」で培った技術やノウハウです。経費処理の自動化や支出分析といった機能により、企業は経理担当者のリソースをより戦略的な業務に集中させられます。
将来的には出張や会食の手配などをサポートする秘書サービスの提供も予定されており、決済手段という枠を超え、企業の成長を後押しする一枚と言えます。
UPSIDER社のPRESIDENT CARDで実施しているキャンペーン特典

株式会社UPSIDERが提供するPRESIDENT CARDでは、期間限定でポイント還元率が最大1.5%にアップするキャンペーン特典を実施しています。
詳細内容は、下記の通りです。
項目 | 内容 |
キャンペーン名称 | 1.5%還元キャンペーン |
開催期間 | 2025年8月1日〜10月31日 |
対象ユーザー | 期間中にPRESIDENT CARDを初めて利用した会員 |
特典内容 | ・通常1.0%の還元率に、期間限定で0.5%のポイントを追加し、合計最大1.5%を還元 ・対象となる決済金額の上限は1,000万円(税込)まで ・追加付与分(0.5%)のポイントは2025年11月中に付与予定 |
終了条件 | ・2025年10月31日の期間満了 ・キャンペーンの予算が上限に達し次第、早期終了 |
このキャンペーンでは、決済金額1,000万円までという高額な上限が設定されています。一方で、キャンペーン期間の満了を待たずに、予算上限の到達によって早期終了する可能性があるため注意が必要です。
通常の還元率も1.0%と高水準ですが、キャンペーン期間中はさらにお得にポイントを貯められます。法人カードの導入や切り替えを検討している方は、この機会の活用を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
株式会社UPSIDERが提供する法人カード「PRESIDENT CARD」は、成長企業を力強く支援する法人カードです。最大10億円の高額な利用限度額や1.0%の高いポイント還元率が特徴で、追加カードを無料かつ無制限に発行できます。
貯まったポイントは上限なくJALマイルへ交換できるため、出張コストの削減にもつながります。申し込みから証憑提出までアプリで完結する手軽さも魅力のひとつです。
事業の成長を加速させる一枚として、PRESIDENT CARDの導入をぜひご検討ください。
この記事の投稿者
バーチャルオフィス1編集部
東京都渋谷区道玄坂、千代田区神田神保町、広島市中区大手町にあるバーチャルオフィス1です。
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この記事の監修者
株式会社バーチャルオフィス1代表取締役 牧野 傑
株式会社バーチャルオフィス1 代表取締役
2022年2月に株式会社バーチャルオフィス1の代表取締役に就任。東京(渋谷)、広島にて個人事業主(フリーランス)、法人向けにビジネス用の住所を提供するバーチャルオフィスを運営している。自ら起業した経験も踏まえ、「月額880円+郵送費用」といったわかりやすさを追求したワンプランで、利用者目線に立ったバーチャルオフィスを目指している。
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