【法人向け】ポイント還元率が高いクレジットカードランキング!よりお得なカードはどれ?

[投稿日]2025年06月30日

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【法人向け】ポイント還元率が高いクレジットカードランキング!よりお得なカードはどれ?

法人向けクレジットカードを選ぶ際、年会費や利用限度額だけでなく「ポイント還元率」も重要な比較ポイントです。特に日々の経費や仕入れ、広告費などでカード決済を多用する企業にとっては、少しの還元率の差が大きな節約につながることもあります。

しかし、クレジットカードのポイント制度はやや複雑なため、どのカードが高還元率なのかが分かりづらいのではないでしょうか。

本記事では、ポイント還元率が高い法人向けクレジットカードをランキング形式で紹介します。おすすめのカードとその特徴もまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

目次

ポイント還元率が高い法人向けクレジットカードのランキング比較表

以下の表では、ポイント還元率が高い法人向けクレジットカードをランキング形式でまとめています。以下のランキングでは、特典・ボーナスポイントによる還元率よりも、基本還元率を優先して順位付けしています。

【一般カード】

還元率年会費利用可能枠上限
1JCB Biz ONE(一般)1.0%~10.5%無料10万~500万円
2マネーフォワード ビジネスカード1.0〜3.0%無料
※前年に支払い実績がない場合1,100円
上限なし
※1取引:500〜5,000万円
3バクラクビジネスカード1%または1.5%無料柔軟に対応(5億円以上の実績あり)
4UPSIDERカード1.0~1.5%無料最大10億円
5ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)0.5〜12.5%無料~500万
6JCB法人カード(一般)0.5%〜10.0%1,375円
※オンライン入会:初年度無料
10万~500万円
7三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)0.5%~1.5%無料~500万円
8セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード0.5%~2.0%無料30万~500万円

【ゴールドカード】

ポイント還元率年会費利用可能枠上限
1楽天ビジネスカード1.0~3.0%2,200円最高300万円
2JCB Biz ONE(ゴールド)1.0%~10.5%5,500円
※初年度無料
※年間利用額100万円以上で翌年度無料
50万~500万円
3ライフカードビジネスライトプラス(ゴールド)0.5〜12.5%2,200円
※初年度無料
~500万
4JCB法人カード(ゴールド)0.5%〜10.0%11,000円
※オンライン入会:初年度無料
50万~500万円
5三井住友カード ビジネスオーナーズ(ゴールド)0.5%~2.0%5,500円
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
~500万円

【プラチナカード】

ポイント還元率年会費利用可能枠上限
1UCプラチナカード1.0%~7.0%16,500円
※初年度無料
最高700万円
2アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード1.0%~3.0%165,000円最大1億円
4apollostation PLATINUM BUSINESS0.8%~1.0%22,000円
※年間300万円以上の利用で次年度年会費が無料
記載なし
3三井住友ビジネスプラチナカード for Owners0.5%~9.5%55,000円原則200万円~
5セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード0.5%~1.0%22,000円
※初年度無料
最高9,990万円

ポイント還元率が高くお得な法人向けクレジットカードの選び方

本当にお得な法人カードの選び方

ここでは、ポイント還元率が高く、なおかつお得な法人向けクレジットカードの選び方を紹介します。具体的には、以下3つのポイントを踏まえて比較・検討するのがおすすめです。

  • ポイント獲得に必要な金額が少ない
  • 年会費・発行手数料と付帯特典のバランス
  • ポイント還元率アップの条件が自社に合っている

ポイント獲得に必要な金額が少ない

クレジットカードを選ぶ際は、ポイント獲得に必要な金額が少ないものを選択するのがおすすめです。ポイントの獲得条件はカードによって異なり、主に以下が挙げられます。

  • ①1,000円につき1ポイント(1P=5円)
  • ②100円につき1ポイント(1P=1円)

上記のうち、②のカードは、利用額が端数になった場合の取りこぼしを防ぎやすいです。仮に、利用額が999円の場合、①のカードでは0ポイントなのに対し、②なら9ポイント(9円分)を獲得できる計算です。

もちろん、クレジットカードの還元率のほうが重要ですが、上記のような取りこぼしを防ぐためには、ポイント獲得に必要な金額にも着目してみると良いでしょう。

年会費・発行手数料と付帯特典のバランス

クレジットカードのお得さを追求するなら、年会費・発行手数料と付帯特典のバランスも意識することが大切です。たとえどんなにポイント還元率が高いクレジットカードであっても、年会費が高額だったり、付帯特典が自社の求めるものとズレていたりしては、お得なカードと言えません。

一方、コストパフォーマンスが高いカードとは、年会費が比較的お手頃であり、高還元率・充実した付帯特典のあるカードです。カード選びでは一般的にポイント還元率を重視しがちですが、そのほかの要素にも目を向け、自社にとって無駄のない1枚を選定するのがおすすめです。

ポイント還元率アップの条件が自社に合っている

多くの法人向けクレジットカードでは、基本還元率の他に、独自のポイント還元アップのプログラムを用意しています。代表的な条件は以下の通りです。

  • 対象店舗での支払い
  • 独自のポイントアップモールの利用
  • 対象カードとの2枚持ち
  • 海外での利用

ポイント還元アップでは、最大で利用額の10%分以上のポイントを貯められるケースがあります。しかし、高還元率になるための条件は限られていることがほとんどです。

効率良くポイントを貯めたい場合は、条件と自社のクレジットカードの用途が、あっているものを選択することが大切です。

【法人向け】ポイント還元率が高いおすすめのクレジットカード18枚を比較

ここでは、ポイント還元率が高いおすすめの法人向けクレジットカードを18枚紹介します。各カードの基本情報を一覧表にまとめつつ、特徴を紹介していますので、ぜひカード選びの参考にしてみてください。

JCB Biz ONE(一般/ゴールド):1.0~10.5%

JCB Biz ONEカード(一般)
JCB Biz ONEカード(ゴールド)
カード名JCB Biz ONE
カード種別一般カードゴールドカード
申し込み資格満18歳以上の法人代表者・個人事業主満20歳以上の法人代表者・個人事業主
年会費(税込)無料5,500円
※初年度無料
※年間利用額100万円以上で翌年度無料
ポイント還元率1.0%~10.5%
還元方法Oki Dokiポイント
追加カード年会費(税込)
追加カード発行手数料(税込)
追加カードの発行上限数1枚(本人のみ)
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドJCB
カード利用枠10万~500万円50万~500万円
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
国内ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
海外ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
付帯特典提携会計ソフト1〜2年間無料
ポイント優待:ポイント還元率2〜20倍
一般カードの特典+
ディスプレイ破損:年間最高50,000円(自己負担額10,000円)
サイバーリスク保険:75万円
空港ラウンジ無料サービス
ドクターダイレクト24(国内)
人間ドック優待サービス
発行スピード約2~3週間
必要書類法人の本人確認書類(現在事項全部証明書または履歴事項全部証明書)
代表者の本人確認書類

JCB Biz ONEは、ポイントの基本還元率が高い法人カードです。一般的なJCBの法人カードが、1,000円につき1ポイントのところ、本カードでは2ポイント貯まります。

Oki Dokiポイントは1ポイントあたり約5円として利用できるため、基本還元率は1.0%になります。また、以下の加盟店でJCB Biz ONEを利用すると、最大で21倍(10.5%)のポイントを貯められる点が特徴です。

  • スターバックス:20倍
  • タクシーアプリ『GO』:10倍
  • ニッポンレンタカー:6倍
  • Amazon:3倍
  • セブンイレブン:3倍
  • ビックカメラ:2倍

効率良くポイントを貯めたい方には、JCB Biz ONEがおすすめです。

UCプラチナカード:1.0~7.0%

UCプラチナカード
カード名UCプラチナカード
申し込み資格安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
年会費(税込)16,500円
※初年度無料
ポイント還元率1.0%~7.0%
還元方法UCポイント
追加カード年会費(税込)3,300円
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数無制限
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドVisa
カード利用枠最高700万円
付帯保険国内ショッピング保険:最高300万円
海外ショッピング保険:最高300万円
国内旅行傷害:最高5,000万円
海外旅行傷害:最高1億円
付帯特典UCプラチナゴルフサービス
グルメクーポン
コンシェルジュサービス
国内・海外空港ラウンジサービス
FP(ファイナンシャルプランナー)・士業相談サービス
プラチナポイント特典:還元率常時2倍
通信端末修理費用保険:最高3万円
発行スピード2〜3週間程度
必要書類本人確認書類

UCプラチナカードは、ポイント還元率の高さと付帯保険の充実さが魅力の法人カードです。通常の利用では、1,000円につき2ポイントが貯まります。

UCポイントは、1ポイントあたり約5円として利用できるため、基本還元率が1.0%です。また、一部のポイントアップ店舗では、最大7.0%の還元率になります。

なお、プラチナカードということもあり、国内外ショッピング保険が最高300万円、海外旅行傷害保険は最高1億円と非常に高額です。また、グルメクーポンやコンシェルジュサービスなど、付帯特典も充実しています。

年会費が16,500円とやや高額ですが、高いポイント還元率・充実した付帯保険・特典を利用できるのは、UCプラチナカードならではの魅力です。

マネーフォワード ビジネスカード:1.0~3.0%

マネーフォワード ビジネスカード
カード名マネーフォワード ビジネスカード
申し込み資格法人代表者
年会費(税込)無料
※前年に支払い実績がない場合1,100円
基本還元率1.0〜3.0%
還元方法マネーフォワードポイント
追加カード年会費(税込)無料
※前年に支払い実績がない場合1,100円
追加カード発行手数料(税込)バーチャルカード:無料
リアルカード:990円
追加カードの発行上限数上限なし
ETCカード年会費(税込)発行不可
国際ブランドVisa
カード利用枠上限なし
※1取引:500〜5,000万円
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
付帯特典マネーフォワード ビジネスカード優待プログラム
発行スピードバーチャルカード:最短1営業日
リアルカード:10~14日程度
必要書類取引担当者の本人確認書類
登記事項証明書(現在事項証明書または履歴事項全部証明書)

マネーフォワード ビジネスカードは、年会費が無料の高還元率カードです。通常は、月の合計利用額に対して1.0%分のマネーフォワードポイントが貯まります。ただし、以下の支払いにカードを利用した場合には、ポイント還元率が3%へ増加します。

  • マネーフォワード ME
  • マネーフォワード クラウド
  • STREAMED
  • スキャンセンター for STREAMED
  • Manageboard

一見するとポイントを貯めづらいカードにも思いますが、実は月間の利用金額に応じて以下のボーナスポイントが付与されます。

当月の利用金額ボーナスポイント
100,000円(税込)500ポイント
500,000円(税込)2,500ポイント
1,000,000円(税込)5,000ポイント
5,000,000円(税込)25,000ポイント
10,000,000円(税込)50,000ポイント
引用:ポイント還元について|マネーフォワード Pay for Business

仮に、マネーフォワード ビジネスカードを通常の支払いで50万円利用した場合、還元率1.0%の5,000ポイントと、ボーナスポイント2,500ポイントの計7,500ポイントが貯まる仕組みです。一般的にポイントアップモールなどの利用で高還元率になるカードは多数ありますが、通常のカード利用で高いポイント還元率を出せるのは、マネーフォワード ビジネスカードならではの魅力です。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード:1.0~3.0%

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
カード名アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
申し込み資格記載なし
年会費(税込)165,000円
ポイント還元率1.0%~3.0%
還元方法メンバーシップ・リワードポイント
追加カード年会費(税込)4枚まで無料
※5枚目以降13,200円/枚
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数最大99枚
※5枚目以降はビジネス・ゴールド・カードを発行
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
カード利用枠最大1億円
付帯保険国内ショッピング保険:最高500万円
海外ショッピング保険:最高500万円
国内旅行傷害:最高1億円
海外旅行傷害:最高1億円
付帯特典プラチナ・セクレタリー・サービス:航空券・乗車券・ホテルなどの手配
ビジネス・バッキング・プログラム:Google 広告・Meta広告・Adobeの利用で15,000円(年間最大合計30,000円)キャッシュバック
Square (スクエア):決済売上の50万円までの決済手数料が無料
NIKKEI OFFICE PASS:全国のシェアオフィスやコワーキングスペースが年間10回まで無料
デル・テクノロジーズ 優待特典
ベルリッツ 企業向けプログラム
会食・宿泊優待サービス
国内外空港ラウンジ無料サービス
アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
ビジネス・サイバー・プロテクション:最高200万円
発行スピード約3週間
必要書類代表者の本人確認書類

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードはオプションサービスによってポイント還元率・交換レートが優遇されるプラチナカードです。利用額100円につき1ポイントが貯まるため、1.0%還元です。

無料のオプションプログラムである「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」により、以下サービスではボーナスポイントが100円につき2ポイント加算されます。

AmazonAmazon.co.jp
Amazonマーケットプレイス
Kindle本
Amazon Business
Yahoo! JAPANYahoo!ショッピング
Yahoo!オークション
App StoreやAppleApple One
App Store
Apple Music
iTunes Store での音楽の購入
Shazam
Apple TV アプリ
Apple Books
Apple Podcast
着信音と通知音の購入
ヨドバシカメラヨドバシカメラ
ヨドバシ・ドット・コム
石井スポーツ
アートスポーツ
JAL公式WebサイトJAL国内線/国際線航空券
JALPAK国内/海外ツアー商品
HIS公式Webサイト海外航空券
事前決済となる海外ホテル
海外航空券 + ホテル(セット販売)
海外パッケージツアー
海外オプショナル/レンタカー
そのほか一休.comでの国内宿泊予約
Uber Eats
アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン

また、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードでは、年会費3,300円の「メンバーシップ・リワード・プラス」を無料で利用できます。このプログラムでは、ポイントの有効期限が無期限になり、なおかつ交換レートが優遇されます。

特に、ANAマイルであれば1ポイント=1マイルと等価交換ができるため、1.0〜3.0%とマイル還元率が非常に高い点が特徴です。ポイント還元率に加え、付帯特典・保険も重視する方におすすめのプラチナカードです。

楽天ビジネスカード:1.0~3.0%

楽天ビジネスカード
カード名楽天ビジネスカード
申し込み資格法人代表者・個人事業主
年会費(税込)2,200円
ポイント還元率1.0~3.0%
還元方法楽天ポイント
追加カード年会費(税込)
追加カード発行手数料(税込)
追加カードの発行上限数0枚
ETCカード年会費(税込)無料2枚目以降:550円/枚
国際ブランドVisa
カード利用枠最高300万円
付帯保険国内ショッピング保険:最高300万円(自己負担額3,000円/事故)
海外ショッピング保険:最高300万円(自己負担額3,000円/事故)
国内旅行傷害:最高5,000万円
海外旅行傷害:最高5,000万円
付帯特典Visaビジネスオファー
国内・海外空港ラウンジサービス
楽天市場ポイント3倍
楽天グループサービス優待特典
お誕生月特典
楽天カードトラベルデスク
発行スピード2〜3週間程度
必要書類登記事項証明書(現在事項証明書または履歴事項全部証明書)

楽天ビジネスカードは、ポイントの取りこぼしを防ぎやすい高還元率カードです。年会費が2,200円とお手頃であり、常時1.0%のポイントを獲得できます。

また、利用額100円につき1ポイントが貯まる仕組みのため、利用額に端数があってもポイントの取りこぼしを防ぎやすいでしょう。なお、楽天市場でカードを利用すると、100円につき合計3ポイントが貯まりお得です。

ただし、楽天ビジネスカードを発行するには、個人口座に紐づく「楽天プレミアムカード」が必要な点に注意が必要です。楽天ビジネスカードは、すでに楽天プレミアムカードを利用している方や、これから発行する方におすすめです。

バクラクビジネスカード:1.0~1.5%

バクラクビジネスカード
カード名バクラクビジネスカード
申し込み資格法人代表者
年会費(税込)無料
基本還元率1%または1.5%
還元方法現金
追加カード年会費(税込)無料
追加カード発行手数料(税込)バーチャルカード:無料
リアルカード:1,540円
追加カードの発行上限数上限なし
ETCカード年会費(税込)発行不可
国際ブランドVisa
カード利用枠柔軟に対応(5億円以上の実績あり)
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:最高3,000万円
※リアルカードのみ
付帯特典なし
発行スピード最短即日〜3営業日
必要書類代表者、もしくは取引担当者の本人確認書類
登記事項証明書(現在事項証明書または履歴事項全部証明書)

バクラクビジネスカードは、発行後1年間が特にお得なクレジットカードです。通常、バクラクビジネスカードの還元率は1.0%です。

しかし、カード発行後1年間は、すべての決済に対して1.5%のキャッシュバックが受けられます。また、還元方法がポイントではなく現金な点も特徴です。還元分が、決済金額の総額から自動で差し引かれるため、ポイントの使い道で悩む必要がありません。

なお、バクラクビジネスカードには追加カードの発行上限数がなく、バーチャルカードであれば年会費・発行手数料が無料です。利用枠も柔軟に対応してもらえるため、従業員にクレジットカードを発行したい法人におすすめです。

UPSIDERカード:1.0~1.5%

UPSIDERカード
カード名UPSIDERカード
申し込み資格法人代表者
年会費(税込)無料
基本還元率1.0~1.5%
還元方法UPSIDERカードポイント
追加カード年会費(税込)無料
追加カード発行手数料(税込)バーチャルカード:無料
リアルカード:無料
追加カードの発行上限数上限なし
ETCカード年会費(税込)発行不可
国際ブランドVisa
カード利用枠最大10億円
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
付帯特典UPSIDER利用企業限定特典
発行スピードバーチャルカード:最短1営業日
リアルカード:最短3営業日
必要書類代表者、もしくは取引担当者の本人確認書類
登記簿謄本
※代表者以外が申し込む場合:委任状

UPSIDERカードは、Google広告やYahoo広告などの事業に関する支払いで、最大1.5%還元を受けられるカードです。基本還元率が1.0%と高く、前月の利用額に応じてUPSIDERカードポイントが貯まります

ただし、通常のポイントとは異なり、用途がキャッシュバックに限られています。決済金額の総額から自動で差し引かれるため、実質的に現金還元と同じ仕組みです。

UPSIDERカードは、最大10億円のカード利用枠を付与できる点が特徴です。また、追加カードはリアルカードであっても年会費・発行手数料がかかりません。

コストをかけずに利用できる、高還元なコーポレートカードをお探しの法人には、UPSIDERカードがおすすめです。

apollostation PLATINUM BUSINESS:0.8~1.0%

apollostation PLATINUM BUSINESS
カード名apollostation PLATINUM BUSINESS
申し込み資格個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方
年会費(税込)22,000円
※年間300万円以上の利用で次年度年会費が無料
ポイント還元率0.8%~1.0%
還元方法出光まいどプラスポイント
追加カード年会費(税込)3,300円
※年間300万円以上の利用で次年度年会費が無料
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数9枚
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドVisa・アメリカン・エキスプレス
カード利用枠記載なし
付帯保険国内ショッピング保険:最高300万円
海外ショッピング保険:最高300万円
国内旅行傷害:最高1億円
海外旅行傷害:最高5,000万円
付帯特典サイバー保険:最高100万円
国内空港ラウンジ無料
コンシェルジュサービス:航空券・乗車券・ホテルなどの手配
Visaビジネスオファー・ビジネス・アドバンテージ優待サービス
発行スピード最短3営業日
必要書類代表者の本人確認書類
※登記簿謄本や決算書の提出不要

apollostation PLATINUM BUSINESSは、年会費・ポイント還元率・付帯保険のバランスが良いクレジットカードです。プラチナカードということもあり、年会費は22,000円です。ただし、年間300万円以上利用すると、次年度の年会費が無料になります。

通常のポイント還元率は、1,000円につき1ポイント(約1円相当)が貯まる0.8%です。特典として、海外で利用した場合には、1.0%へ増加する点が魅力です。

なお、高額なショッピング保険・旅行傷害保険に加え、サイバー保険も付帯しています。利用額に応じて年会費が無料になるカードとしては、非常に充実したサービス内容と言えます。

ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード/ゴールド):0.5~12.5%

ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)
ライフカードビジネスライトプラス(ゴールド)
カード名ライフカードビジネスライトプラス
カード種別スタンダードゴールド
申し込み資格法人代表者・個人事業主
年会費(税込)無料2,200円
※初年度無料
ポイント還元率0.5〜12.5%
還元方法LIFEサンクスポイント
追加カード年会費(税込)無料2,200円
※初年度無料
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数3枚
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドVisa・MasterCard・JCB
カード利用枠~500万
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:最高1,000万円
海外旅行傷害:最高2,000万円
付帯特典LIFEサンクスプレゼント
弁護士無料相談サービス
海外アシスタンスサービス
旅行サービス「Travel Gate」
カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」
福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」
一般カードの特典+
空港ラウンジサービス
シートベルト傷害保険
発行スピード最短3営業日
必要書類本人確認書類

ライフカードビジネスライトプラスは、ポイントアップモールの利用で高還元率を実現できるクレジットカードです。通常時は、利用額1,000円につき1LIFEサンクスポイントが貯まります。

1ポイントあたり約5円として利用できるため、基本還元率は0.5%です。ただ、カード会員限定の「L-Mall」を利用して買い物をすると、最大で25倍にあたる12.5%の還元を受けられます。

L-Mallとは、楽天市場やYahoo!ショッピングなど、500以上のネットショップを掲載しているポイントアップモールです。L-Mallから、各ネットショップを開いて買い物をすると、2〜25倍のボーナスポイントが付与されます。

レンタカーサービスや旅行サイト、セキュリティソフトなど、事業に役立つサービスが多く掲載されているため、日常的な支出で多くのポイントを貯めやすいでしょう。ポイントアップモールで効率良くポイントを貯めたい法人には、ライフカードビジネスライトプラスがおすすめです。

JCB 法人カード(一般/ゴールド):0.5~10.0%

JCB 法人カード(一般)
JCB 法人カード(ゴールド)
カード名JCB法人カード
カード種別一般カードゴールドカード
申し込み資格満18歳以上の法人代表者・個人事業主
年会費(税込)1,375円
※オンライン入会:初年度無料
11,000円
※オンライン入会:初年度無料
基本還元率0.5%〜10.0%
還元方法Oki Dokiポイント
追加カード年会費(税込)1,375円
※1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料
3,300円
※1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数複数枚(詳細な記載なし)
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドJCB
カード利用枠10万~500万円50万~500万円
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:最高100万円(自己負担額10,000円)
国内旅行傷害:最高3,000万円
海外旅行傷害:最高3,000万円
国内ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
海外ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
国内旅行傷害:最高1億円
海外旅行傷害:最高5,000万円
付帯特典ポイント優待:ポイント還元率2〜20倍
提携会計ソフト1〜2年間無料
サイバーリスク総合支援サービス
サイバーリスク保険:50万円
一般カードの特典+
サイバーリスク保険:75万円
国内・海外航空機遅延保険:2〜4万円
空港ラウンジ無料サービス
発行スピード約2~3週間
必要書類法人の本人確認書類(現在事項全部証明書・履歴事項全部証明書)
代表者の本人確認書類

JCB 法人カードは、前述のJCB Biz ONEと同様、加盟店で多くのポイントを貯められるカードです。通常時は、1,000円につき1ポイント(約5円相当)が貯まる0.5%還元です。

しかし、タクシーアプリやAmazonなどの加盟店では、最大20倍(10.0%)のポイントを貯められます。

なお、JCB 法人カードは、一般カードでも付帯保険が充実している点が魅力です。ショッピング保険や旅行傷害保険はもちろん、サイバーリスク保険まで付帯しています。

ゴールドカードではさらに手厚い保険を受けられるため、万が一の時でも安心でしょう。JCB 法人カードは、ポイント還元率と付帯保険の充実度を重視する法人におすすめの1枚です。

三井住友ビジネスプラチナカード for Owners:0.5~9.5%

三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
カード名三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
申し込み資格満30歳以上の法人代表者、個人事業主の方
年会費(税込)55,000円
ポイント還元率0.5%~9.5%
還元方法Vポイント
追加カード年会費(税込)5,500円
追加カード発行手数料(税込)無料
追加カードの発行上限数記載なし
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドVisa・Mastercard
カード利用枠原則200万円~
付帯保険国内ショッピング保険:最高500万円
海外ショッピング保険:最高500万円
国内旅行傷害:最高1億円
海外旅行傷害:最高1億円
付帯特典コンシェルジュサービス:航空券・乗車券・ホテルなどの手配
国内空港ラウンジ無料
プラチナホテルズ:ホテル優待
空港宅配サービス
空港クローク優待サービス
WiFiレンタルサービス
プラチナグルメクーポン
宝塚歌劇優先販売
プラチナワインコンシェルジュ
プラチナオファー
発行スピード約2~3週間
必要書類法人の本人確認書類(現在事項全部証明書・履歴事項全部証明書)
代表者の本人確認書類

三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、一部のコンビニ・飲食店で効率良くポイントを貯められるカードです。通常時は、200円につき1ポイント(約1円相当)が貯まる0.5%還元です。

しかし以下の店舗では、ポイント還元率が最大7.0%(200円につき14ポイント)に増加します。

コンビニセブンイレブン
ローソン
ミニストップ
ファストフードマクドナルド
モスバーガー
ケンタッキー
吉野家
すきや
ファミレスガスト
ココス
はま寿司
サイゼリヤ
ジョナサン
カフェドトールコーヒーショップ
エクセルシオール カフェ
※一部抜粋

増加するポイントは支払い方法によって異なり、カードの現物タッチ決済で1.5%、スマホのタッチ決済で7%です。加盟店が全国に展開する店舗ばかりのため、比較的ボーナスポイントを獲得しやすいでしょう。

なお、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには、多くの特典・保険が付帯しています。詳細が気になる方は、ぜひ公式サイトを確認してみてください。

三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般/ゴールド):0.5~2.0%

三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)
三井住友カード ビジネスオーナーズ(ゴールド)
カード種別一般カードゴールドカード
申し込み資格満18歳以上の法人代表者・個人事業主
※高校生は除く
年会費(税込)無料5,500円
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
ポイント還元率0.5%~1.5%0.5%~2.0%
還元方法Vポイント
追加カード年会費(税込)無料
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数18枚
ETCカード年会費(税込)無料
※入会翌年度以降、前年度の利用がない場合は550円
国際ブランドVisa・MasterCard
カード利用枠~500万円
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:最高2,000万円
国内ショッピング保険:最高300万円
海外ショッピング保険:最高300万円
国内旅行傷害:最高2,000万円
海外旅行傷害:最高2,000万円
付帯特典条件達成で、対象となる利用分のポイントが最大1.5%
ビジネスサポートサービス
福利厚生代行サービス
一般カードの特典+
空港ラウンジ無料サービス
発行スピード約1週間
必要書類代表者の本人確認書類

三井住友カード ビジネスオーナーズは、条件を達成することで、以下サービスで最大1.5%もしくは、2.0%を貯められるカードです。

  • Amazon
  • ETC
  • ANA
  • JTB

ポイントアップの条件は、三井住友カード ビジネスオーナーズと、個人向けカードである「三井住友カード(NL)」を2枚持ちすることです。これにより、一般カードなら1.5%、ゴールドカードなら2.0%のポイント還元を受けられます。

ただし、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのような、対象店舗でポイント還元率がアップする特典が受けられない点には注意が必要です。

セゾン(コバルト/プラチナ)・ビジネス・アメリカン・エキスプレス カード:0.5~2.0%

セゾン・ビジネス・アメリカン・エキスプレス カード(コバルト)
セゾン・ビジネス・アメリカン・エキスプレス カード(プラチナ)
カード名セゾン・ビジネス・アメリカン・エキスプレス カード
カード種別コバルトプラチナ
申し込み資格法人代表者・個人事業主
※高校生は除く
満18歳以上の法人代表者・個人事業主
※高校生は除く
年会費(税込)無料22,000円
※初年度無料
ポイント還元率0.5%~2.0%0.5%~1.0%
還元方法永久不滅ポイント
追加カード年会費(税込)無料3,300円
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数9枚
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
カード利用枠30万~500万円最高9,990万円
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:なし
国内旅行傷害:なし
海外旅行傷害:なし
国内ショッピング保険:最高300万円
海外ショッピング保険:最高300万円
国内旅行傷害:最高1億円
海外旅行傷害:最高1億円
付帯特典特定加盟店:ポイント4倍
セゾンビジネスサポートローン:最大950万円
エックスサーバーご優待:最大16,500円割引
かんたんクラウド(MJS)ご優待:2ヶ月無料
優待プログラム
一般カードの特典+
JALマイル最大1.125%還元
コンシェルジュ・サービス
空港ラウンジ無料サービス
Tablet Hotels加盟ホテルVIPアップグレード
セゾンプレミアムゴルフサービス
オントレ entrée
セゾンフクリコ
発行スピード最短3営業日
必要書類記載なし
※決算書・登記簿謄本は不要

セゾン(コバルト/プラチナ)・ビジネス・アメリカン・エキスプレス カードは、有効期限がない「永久不滅ポイント」を貯められる点が特徴です。通常時の還元率は、1,000円につき1ポイント(約5円相当)が貯まる0.5%です。

ポイントアップ制度はカード種別によって異なり、コバルトカードであれば海外利用で1.0%、特定加盟店での利用で最大2.0%(1,000円につき4ポイント)を受けられます。一方、プラチナカードでは特定加盟店でのポイントアップが受けられず、海外利用による1.0%が最大です。

代わりに、年会費5,500円の「SAISON MILE CLUB」により、JALマイルを効率良く貯められるのが特徴です。SAISON MILE CLUBに加入すると、ポイント獲得条件が以下へと変更されます。

  • 1,000円につき10JALマイル
  • 2,000円につき1ポイント

マイル還元率に直すと1.125%であり、非常に高い水準です。永久不滅ポイントを効率良く貯めるなら、コバルトカードが、JALマイルを貯めるならプラチナカードがおすすめです。

法人向けクレジットカードのポイントに関するよくある質問

法人カードのマイルでよくある質問

ここでは、法人向けクレジットカードのポイントに関してよくある質問と、その回答を紹介します。

  • 効率良くポイントを貯めるコツを教えてください
  • 貯めたポイントは何に使えますか?
  • 貯めたポイントは税務上どう扱えば良いですか?

効率良くポイントを貯めるコツを教えてください

法人クレジットカードで効率良くポイントを貯めるには、ポイント還元率アップやポイント優遇サービスを活用することが重要です。ただカードを使うだけではなく、戦略的な使い方が求められます。

たとえば、特定の加盟店でポイントが倍増するポイントアップモールや対象店舗を利用すれば、通常よりもはるかに多くのポイントを獲得できます。カードごとの特典内容や対象店舗を把握したうえで活用することが、ポイントを効率良く貯めるための鍵です。

また、光熱費や通信費、広告費などの支払いを、法人カードでまとめて支払う方法も効果的です。日々の経費をただ支払うのではなく、計画的に「ポイントが貯まりやすい環境」を整えることで、安定して多くのポイントを獲得できるでしょう。

貯めたポイントは何に使えますか?

法人向けクレジットカードで貯めたポイントの使い道は、カードによって異なりますが、一般的には以下の用途で利用できます。

  • キャッシュバック(請求額からの割引)
  •  各種商品やギフト券との交換
  •  マイルへの移行
  •  他社ポイントへの交換
  •  ギフト券への交換

ポイントの使い道で悩みたくない場合は、キャッシュバックや請求額からの割引に対応したカードがおすすめです。このタイプのカードでは、毎月自動的に請求額が割引されるため、ポイントの用途を設定する必要がありません。

なお、注意すべきは、マイルや他社ポイントへの交換レートが、利用するカードによって異なる点です。1ポイント=1マイルで交換できるものもあれば、1ポイント=2.5マイルとより好条件な場合もあります。

クレジットカードで貯めたポイントを、別のポイント・マイルへ交換する予定の方は、交換レートも細かく比較するのがおすすめです。

貯めたポイントは税務上どう扱えば良いですか?

現状、クレジットカードで獲得したポイントの税務上の取り扱いをまとめた法律は存在しません。しかし、国税庁の見解では、ポイントの利用目的や使用方法によっては、課税対象になる可能性があります。

まず、法人が業務上の支出により獲得したポイントを、再び業務目的で使用する場合、原則として課税対象とはなりません。たとえば、事務用品の購入や出張費用の支払いにポイントを充てる場合などが該当します。

しかし、獲得したポイントを私的に使用した場合や、金券など換金性の高い商品と交換した場合には、会社に経済的利益が生じたとみなされ、法人税や所得税の課税対象となる可能性があります。このような場合、会計処理と申告を適切にする必要があります。

ポイントの税務上の取り扱いは、ポイントの付与条件や利用実態によって判断されるケースが多いため、ポイントの利用履歴を適切に管理することが重要です。疑問が生じた場合は、税理士などの専門家に相談することをおすすめします。

まとめ

本記事では、ポイント還元率が高いクレジットカードを紹介しました。一般的に、基本還元率が1.0%以上のカードは高還元率と言われています。

しかし、ポイントアッププログラムも加味すると、たとえ基本還元率が0.5%でも効率良くポイントを貯められるカードは存在します。クレジットカードを選ぶ際は、ポイントプログラムを細かく比較し、自社の要件に合ったものを選択すると良いでしょう。

なお、ポイント還元率以外の要素も踏まえてカードを選びたい方は、以下の記事をご参考ください。おすすめの法人カードを項目別に一覧表にて比較しています。

この記事の投稿者

バーチャルオフィス1編集部

東京都渋谷区道玄坂、広島市中区大手町にあるバーチャルオフィス1

月額880円で法人登記・週1回の郵便転送・郵便物の来館受取ができる起業家やフリーランスのためのバーチャルオフィスを提供しています。

https://virtualoffice1.jp/

この記事の監修者

株式会社バーチャルオフィス1代表取締役 牧野 傑

株式会社バーチャルオフィス1 代表取締役

2022年2月に株式会社バーチャルオフィス1の代表取締役に就任。東京(渋谷)、広島にて個人事業主(フリーランス)、法人向けにビジネス用の住所を提供するバーチャルオフィスを運営している。自ら起業した経験も踏まえ、「月額880円+郵送費用」といったわかりやすさを追求したワンプランで、利用者目線に立ったバーチャルオフィスを目指している。

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