【法人口座】メガバンク3行を徹底比較!おすすめの銀行口座はどれ?

[投稿日]2025年12月08日 / [最終更新日]2026年01月22日

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【法人口座】メガバンク3行を徹底比較!おすすめの銀行口座はどれ?

メガバンクは、高い信用力や全国に展開した支店網などが魅力です。法人口座を開設するにあたり、「どの銀行が良いか?」とお悩みの方が多いのではないでしょうか。

本記事では、メガバンクが提供する法人口座の手数料・各種機能を細かく比較します。全8項目ごとに表を用いて比較していますので、口座選びの参考にしてみてください。

法人口座が開設できるメガバンク3行の簡易比較表

以下の簡易比較表には、法人口座が開設できるメガバンク3行の各種手数料をまとめています。

スクロールできます
銀行名振込手数料(他行宛)初期契約料口座維持手数料
三井住友銀行(Trunk)145円無料無料
三菱UFJ銀行3万円未満:484円
3万円以上:660円
0円1,760円
みずほ銀行3万円未満:490円
3万円以上:660円
【みずほビジネスWEB】
ライトプラン:無料
【みずほe-ビジネスサイト】
・ベーシック:27,500円
・スタンダード:55,000円
【みずほビジネスWEB】
ライトプラン:3,300円/月
【みずほe-ビジネスサイト】
・ベーシック:5,500円/月
・スタンダード:22,000円/月

三井住友銀行の「Trunk」は、2025年5月26日にサービスを開始した、法人向けデジタル総合金融サービスです。従来の三井住友銀行が提供する法人口座とは別に、デジタル支店のみを持つネット口座を提供しています。

主に、創業間もない法人や中小企業をターゲットとしたサービスであり、各種手数料が安価に設定されています。

ほかにも、従来からある三井住友銀行の法人口座がありますが、そちらは法人営業の担当者がついた大企業・中堅企業向けの法人口座です。本記事で三井住友銀行について言及する際は、中小企業向けのTrunkのみを指すことにいたします。

法人口座が開設できるメガバンクを8項目別に比較

ここでは、法人口座を開設できるメガバンクを以下8項目別に比較します。項目ごとのサービス内容を比較表にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

【各種手数料・料金】

  1. 初期契約料・口座維持手数料
  2. 振込手数料
  3. 総合・給与賞与振込手数料
  4. 定額自動振込手数料・登録上限数
  5. 海外送金手数料

【各種機能・サービス内容】

  1. 各金融サービス・機関への対応
  2. その他機能・サービス
  3. 審査関連

各種手数料・料金

まずは、法人口座の各種手数料・料金面に関する項目を比較します。

初期契約料・口座維持手数料

初期契約料・口座維持手数料の比較

以下では、メガバンク3行の法人向けインターネットバンキングで発生する、初期契約料と口座維持手数料を比較しています。

銀行名初期契約料口座維持手数料
三井住友銀行(Trunk)Web21 BUSINESS:無料Web21 BUSINESS:無料
三菱UFJ銀行BizSTATION:無料BizSTATION:1,760円
みずほ銀行【みずほビジネスWEB】
ライトプラン:無料
【みずほe-ビジネスサイト】
・ベーシック:27,500円
・スタンダード:55,000円
【みずほビジネスWEB】
ライトプラン:3,300円/月
【みずほe-ビジネスサイト】
・ベーシック:5,500円/月
・スタンダード:22,000円/月

特筆すべきは、三井住友銀行(Trunk)が、初期契約料・口座維持手数料ともに無料である点です。これは、同サービスが、ネット口座として中小企業向けに提供していることが背景にあります。

メガバンクのなかで、口座維持手数料が次に安いのは三菱UFJ銀行です。ただし、同行のBizSTATIONはあくまで、残高照会や通常振込、税金等の支払いなど最低限の機能を担うサービスです。つまり、総合振込や給与・賞与振込、海外送金などがオプションサービスとしての位置付けなのです。

これに対し、みずほ銀行にはオプションサービスのようなものが存在しません。初めから対応サービスと料金プランが区分されており、追加で初期契約料・月額料金が発生しない仕組みです。

初期契約料に着目すると、3行とも無料のインターネットバンキングを提供しています。ただし、みずほ銀行が提供する上位プランでは、27,500円もしくは、55,000円とやや高額な契約料が発生します。

振込手数料

振込手数料の比較

次に、メガバンクの法人口座でかかる振込手数料を比較します。以下には、インターネットバンキングでの通常振込にかかる手数料のみをまとめています。

銀行名同行同一支店宛同行本支店宛他行宛
三井住友銀行(Trunk)無料無料145円
三菱UFJ銀行3万円未満:110円
3万円以上:330円
3万円未満:110円
3万円以上:330円
3万円未満:484円
3万円以上:660円
みずほ銀行無料3万円未満:220円
3万円以上:440円
3万円未満:490円
3万円以上:660円

特に振込手数料が安価なのは、三井住友銀行(Trunk)です。同行宛が無料であり、他行宛であっても145円と、他社よりも安く設定されています。

三菱UFJ銀行とみずほ銀行を比べると、同行同一支店宛においては「みずほ銀行」が、同行本支店宛・他行宛においては、3万円未満・3万円以上のどちらにおいても「三菱UFJ銀行」の方が安いです。

総合・給与賞与振込手数料

総合・給与賞与振込手数料の比較

ここでは、メガバンクの法人口座で利用できる総合振込と、給与・賞与振込の手数料を比較します。なお、これらの振込サービスは、一部のインターネットバンキングで利用できません。

したがって、以下の比較表では各種手数料に加え、振込サービスに対応するインターネットバンキングもあわせて比較しています。

【総合振込】

スクロールできます
銀行名対応EB※1初期契約料月額料金振込手数料上限処理件数(1回の処理)
三井住友銀行(Trunk)Web21 BUSINESS無料無料同行同一支店宛:無料
同行本支店宛:無料
他行宛:145円
3,000件
三菱UFJ銀行BizSTATION27,500円 ※23,300円 ※2同行宛
・3万円未満:110円
・3万円以上:330円
他行宛
・3万円未満:484円
・3万円以上:660円
10,000件
みずほ銀行みずほビジネスWEB
みずほe-ビジネスサイト全プラン
無料無料同行同一支店宛
・3万円未満:0円
・3万円以上:0円
同行本支店宛
・3万円未満:220円
・3万円以上:440円
他行宛
・3万円未満:490円
・3万円以上:660円
【みずほビジネスWEB】
20件
【みずほe-ビジネスサイト】
・ベーシックサービス :500件
・スタンダードサービス:20,000件
※1.EB=インターネットバンキング
※2.総合/給与 振込サービスの料金

【給与・賞与振込】

スクロールできます
銀行名対応EB※1初期契約料月額料金振込手数料
三井住友銀行(Trunk)Web21 BUSINESS無料無料同行同一支店宛:無料
同行本支店宛:無料
他行宛:145円
三菱UFJ銀行BizSTATION27,500円 ※23,300円 ※2同行同一支店宛:無料
同行本支店宛:110円
他行宛:330円
みずほ銀行みずほe-ビジネスサイト全プラン無料無料同行同一支店宛:無料
同行本支店宛:110円
他行宛:330円
※1.EB=インターネットバンキング
※2.総合/給与 振込サービスの料金

総合振込と、給与・賞与振込の初期契約料、月額料金が発生するのは、三菱UFJ銀行のみです。総合振込と、給与・賞与振込は、単一の「総合/給与 振込サービス」として提供されていますが、契約時に27,500円、利用期間中は毎月3,300円が発生します。

一方、みずほ銀行と三井住友銀行(Trunk)は、総合振込と、給与・賞与振込の利用にあたって別途費用が発生しません

コスト面で利用する法人口座を選定する場合には、インターネットバンキングの利用料がかからない三井住友銀行(Trunk)がおすすめです。他の2行から選定する際は、自社が利用するであろうサービスと振込件数を洗い出し、初期契約料・月額料金も踏まえて細かく比較することが重要です。

定額自動振込手数料・登録上限数

定額自動振込手数料の比較

ここでは、定額自動振込の手数料と登録上限数を比較します。メガバンクの法人口座では、定額自動振込手数料のほかに、取扱手数料が依頼件数ごとに発生します。

つまり、実際に発生する金額は、「取扱手数料×依頼件数+振込手数料×依頼件数」です。この点も踏まえ、以下では定額自動振込の取扱手数料と振込手数料、登録上限数をまとめています。

スクロールできます
銀行名取扱手数料振込手数料登録上限数
同行同一支店宛同行他支店宛他行宛
三井住友銀行(Trunk)一律110円3万円未満:110円
3万円以上:330円
3万円未満:110円
3万円以上:330円
3万円未満:385円
3万円以上:550円
記載なし
三菱UFJ銀行同行同一支店宛:110円
同行本支店宛:55円
他行宛:55円
3万円未満:無料
3万円以上:無料
3万円未満:110円
3万円以上:330円
3万円未満:264円
3万円以上:550円
記載なし
みずほ銀行一律110円3万円未満:無料
3万円以上:無料
3万円未満:110円
3万円以上:330円
3万円未満:380円
3万円以上:550円
記載なし

まず、取扱手数料を見比べると、三菱UFJ銀行が安価です。次に、振込手数料も三菱UFJ銀行が最も安価でした。みずほ銀行と同様に、同行同一支店宛が無料、同行本店宛が110円もしくは330円です。他行宛の振込手数料は、3万円未満なら264円とほか2行よりも安価に設定されています。

三井住友銀行 Trunkでご利用には別途お申込みが必要となります。

賃料やシステム利用料などの固定費の支払い件数が多い場合は、定額自動振込の手数料を重視すると良いでしょう。

海外送金手数料

海外送金手数料の比較

ここでは、メガバンクの法人口座で利用できる海外送金サービスの手数料を比較します。

銀行名初期契約料月額料金送金手数料為替手数料(米ドル)
三井住友銀行(Trunk)無料無料窓口の半分以下
※詳細は記載なし
記載なし
三菱UFJ銀行16,500円2,750円同行・現地支店宛:3,000円
他行宛:3,500円
25銭
みずほ銀行無料無料同行・現地支店宛:3,500円
他行宛:4,000円
100銭

海外送金サービスでも、三菱UFJ銀行のみ初期契約料・月額料金がかかります。三井住友銀行(Trunk)の公式記載はありませんでしたが、非常に安いことが想定されます。ご利用には別途お申込みが必要となります。

米ドルの為替手数料について、公式情報の記載があるなかでは、三菱UFJ銀行が25銭と最も安価です。

各種機能・サービス

ここからは、法人口座の各種機能・サービスに関する3つの項目で比較します。

各金融サービス・機関への対応

各金融サービス・機関への対応

以下では、メガバンクの法人口座が対応する各金融サービス・機関を比較しています。

三井住友銀行(Trunk)三菱UFJ銀行みずほ銀行
Pay-easyの対応可否
日本政策金融公庫の対応可否
経営セーフティー共済の対応可否
国税・社会保険料の口座振替

各金融サービス・機関状況を見ると、メガバンク3行に差はありませんでした。どの銀行で法人口座を開設しても、各種支払いが可能です。

なお、特筆すべきは、ネット口座である三井住友銀行 Trunkの対応状況です。近年、経営セーフティー共済や国税・社会保険料の口座振替が可能なネット銀行が増えてきましたが、それでも対応するのはごく一部です。

サービス開始から間もないサービスでありながら、多くの支払いに対応できるのは、三井住友銀行(Trunk)ならではの魅力です。

その他機能・サービス

ここでは、各法人口座の細かな機能やサービスを比較します。

スクロールできます
三井住友銀行(Trunk)三菱UFJ銀行みずほ銀行
融資商品の有無×
サブ口座の開設可否×△ ※△ ※
インターネットバンキングのアカウント上限数200アカウント1,000アカウント20アカウント
本支店ATM利用手数料平日 8:45~18:00:無料
上記以外の時間帯:110円
平日 8:45~21:00:無料
上記以外の時間帯:110円
【平日】
8:45~18:00:無料
23:00~8:00:220円
上記以外の時間帯:110円
【土日】
0:00〜8:00:220円
8:00〜22:00:110円
上記以外は未対応
※特別な事情がある場合に限り、店舗で相談受付

注意が必要なのは、サブ口座の開設可否です。メガバンクの公式サイトには、「特別な事情がある場合に限り、店舗で相談受付が可能」との記載があるため、事情によってはサブ口座を開設できる可能性があるでしょう。

しかし、よくある質問の回答などでは、「原則、1法人につき1口座」との記載があります。また、各行では資金管理用のバーチャル口座を提供していることから、ほとんどの場合バーチャル口座の利用を勧められると考えられます。

なお、インターネットバンキングのアカウント上限数を比較すると、三菱UFJ銀行が最も多いです。複数の部署や担当者にアカウントを割り振り、組織的に資金管理をしたい法人は三菱UFJ銀行との相性が良いでしょう。

審査関連

審査関連情報の比較

最後に、メガバンクの法人口座における審査関連の情報を比較します。以下では、各法人口座の口座開設までの期間・必要書類をまとめています。

銀行名口座開設までの期間必要書類
三井住友銀行(Trunk)最短翌営業日※1【Web申し込み(Trunkの場合)】
事業実態確認書類
本人確認資料
※事業内容を確認できる書類の例
締結/調印済みの各種契約書等
他社発行の請求書、発注書、納品書等
自社発行の請求書、納品書等+その入出金が確認できる口座明細等
三菱UFJ銀行1ヵ月~1ヵ月半履歴事項全部証明書(発行から6ヵ月以内)
法人の印鑑証明書(発行から6ヵ月以内)
取引担当者の本人確認資料
※許認可・届出・登録等の完了が確認できる資料
※委任状
※在留カード
※実質的支配者を確認できる資料
みずほ銀行最長1週間程度
※一次審査完了後の連絡まで
【Web申し込み】
登記事項証明書
代表者・実質的支配者等の本人確認資料
面談者の本人確認書類

【窓口申し込み】
印鑑(法人)
登記事項証明書
担当者の本人確認資料
当該法人のための取引であることがわかる書類
実質的支配者の確認資料
事業内容や事業実態のわかる書類
※1最短翌営業日の開設は、取引責任者と代表者が同一であること、スマホによる本人確認認証をして、必要書類をアップロードいただいた方が対象です。

口座開設までの期間を比較すると、三井住友銀行(Trunk)が最短翌営業日と最も短い結果となりました。ただし、東京中央支店などの実店舗は指定できず、デジタル支店が自動的に割り振られるのが特徴です。

みずほ銀行は最長1週間程度としていまずが、これはあくまで一次審査完了後の連絡までの期間です。その後の面談なども考慮すると、申し込み〜口座開設までに1ヶ月程度かかります。

法人口座を開設するならどのメガバンクがおすすめ?

3行のサービス内容・特徴を踏まえると、各メガバンクの法人口座がおすすめな法人は以下の通りです。ここでは、法人口座に加えて各行の特徴も交えながら、どのメガバンクがおすすめかを紹介します。

  • 三井住友銀行(Trunk):コストを極力抑えたい法人におすすめ
  • 三菱UFJ銀行:組織・取引規模が大きな法人におすすめ
  • みずほ銀行:手厚いサポートサービスを求める法人におすすめ

三井住友銀行:コストを極力抑えたい法人におすすめ

三井住友銀行 Trunk

一般的にメガバンクの法人口座開設審査は、難易度が高いとされています。しかし、三井住友銀行のTrunkは、メガバンクでありながら創業直後の法人や審査に不安を感じている法人でも比較的開設しやすい法人口座です。

以下の表では、三井住友銀行 Trunkのサービス内容をまとめています。

振込手数料同行同一支店宛無料定額自動送金取扱手数料110円
同行本支店宛無料振込手数料同行宛(同一店・本支店):3万円未満 110円・3万円以上 330円
他行宛:3万円未満 385円・3万円以上 550円
他行宛145円海外送金契約金無料
初期費用・維持費初期契約料無料月額料金無料
口座維持手数料無料送金手数料窓口の半分以下
※明確な記載なし
総合振込対応EB※1Web21 BUSINESS為替手数料(米ドル)記載なし
初期契約料無料その他機能・サービスPay-easyの対応可否
月額料金無料日本政策金融公庫の対応可否
上限処理件数3,000件経営セーフティー共済の対応可否
振込手数料通常振込と同額国税・社会保険料の口座振替
給与振込対応EB※1Web21 BUSINESS融資商品の有無記載なし
初期契約料無料サブ口座の開設可否記載なし
月額料金無料アカウント上限数記載なし
振込手数料通常振込と同額審査期間最短翌営業日

冒頭でも説明した通り、三井住友銀行 Trunkは三井住友銀行が運営する新しい形の法人口座です。従来のメガバンクとは異なり、口座の開設〜銀行取引をすべてオンライン上で完結する点が特徴です。

店舗型銀行に比べて各種手数料が安く、最短翌営業日に口座を開設できます。また、メガバンクである三井住友銀行が運営していることもあり、信用力の高さが魅力です。

メガバンクならではの信用力と、ネット口座ならではの口座開設手続きの早さ・手数料の安さを兼ね備えています。三井住友銀行 Trunkについて詳しく知りたい方は、以下より公式サイトをご確認ください。

三菱UFJ銀行:組織・取引規模が大きな法人におすすめ

三菱UFJ銀行
振込手数料同行同一支店宛3万円未満:110円
3万円以上:330円
定額自動送金取扱手数料同行同一支店宛:110円
同行本支店宛:55円
他行宛:55円
同行本支店宛3万円未満:110円
3万円以上:330円
振込手数料【同行同一支店宛】
3万円未満:0円
3万円以上:0円
【同行他支店宛】
3万円未満:110円
3万円以上:330円
【他行宛】
3万円未満:264円
3万円以上:550円
他行宛3万円未満:484円
3万円以上:660円
海外送金契約金16,500円
初期費用・維持費初期契約料無料月額料金2,750円
口座維持手数料1,760円送金手数料同行宛・現地支店:3,000円
他行宛:3,500円
総合振込対応EB※1BizSTATION為替手数料(米ドル)25銭
初期契約料27,500円 ※2その他機能・サービスPay-easyの対応可否
月額料金3,300円 ※2日本政策金融公庫の対応可否
上限処理件数10,000件経営セーフティー共済の対応可否
振込手数料通常振込と同額国税・社会保険料の口座振替
給与振込対応EB※1BizSTATION融資商品の有無
初期契約料27,500円 ※2サブ口座の開設可否◯ ※3
月額料金3,300円 ※2アカウント上限数1,000アカウント
振込手数料同行同一支店宛
・3万円未満:0円
・3万円以上:0円
同行本支店宛
・3万円未満:110円
・3万円以上:110円
他行宛
・3万円未満:330円
・3万円以上:330円
口座開設までの期間1ヵ月~1ヵ月半
※1.EB=インターネットバンキング
※2.総合/給与 振込サービスの料金
※3.特別な事情がある場合に限り、店舗で相談受付

三菱UFJ銀行の法人口座は、組織・取引規模が大きな法人におすすめです。三菱UFJ銀行のインターネットバンキングは基本機能が少なく、必要に応じて追加で振込サービスを契約する形態です。

通常振込以外の各種手数料はほかの2行よりも安価ですが、その分サービスごとに初期契約料と月額料金が発生します。これらのコストを考慮すると、取引量が多い場合にほかの2行よりもコストを抑えやすくなります。

また、インターネットバンキングの「BizSTATION」では最大1,000アカウントを設定できる点も魅力です。部署・経理担当者ごとにアカウントを割り振ることで、細かな資金管理を効率良く実行できるでしょう。

みずほ銀行:手厚いサポートサービスを求める法人におすすめ

みずほ銀行
振込手数料同行同一支店宛無料定額自動送金取扱手数料一律110円
同行本支店宛3万円未満:220円
3万円以上:440円
振込手数料【同行同一支店宛】
3万円未満:無料
3万円以上:無料
【同行本店宛】
3万円未満:110円
3万円以上:330円
【他行宛】
3万円未満:380円
3万円以上:550円
他行宛3万円未満:490円
3万円以上:660円
海外送金契約金無料
初期費用・維持費初期契約料【みずほビジネスWEB】
ライトプラン:無料
【みずほe-ビジネスサイト】
・ベーシック:27,500円
・スタンダード:55,000円
月額料金無料
口座維持手数料【みずほビジネスWEB】
ライトプラン:3,300円/月
【みずほe-ビジネスサイト】
・ベーシック:5,500円/月
・スタンダード:22,000円/月
送金手数料同行宛・現地支店:3,500円
他行宛:4,000円
総合振込対応EB※1みずほビジネスWEB
みずほe-ビジネスサイト全プラン
為替手数料(米ドル)100銭
初期契約料無料その他機能・サービスPay-easyの対応可否
月額料金無料日本政策金融公庫の対応可否
上限処理件数【みずほビジネスWEB】
20件
【みずほe-ビジネスサイト】
・ベーシックサービス :500件
・スタンダードサービス:20,000件
経営セーフティー共済の対応可否
振込手数料通常振込と同額国税・社会保険料の口座振替
給与振込対応EB※1みずほe-ビジネスサイト全プラン融資商品の有無
初期契約料無料サブ口座の開設可否◯ ※2
月額料金無料アカウント上限数20アカウント
振込手数料同行同一支店宛:無料
同行本支店宛:110円
他行宛:330円
審査期間最長1週間程度※3
※1.EB=インターネットバンキング
※2.特別な事情がある場合に限り、店舗で相談受付
※3.一次審査完了後の連絡までの期間

みずほ銀行はメガバンクでありながら、創業初期やスタートアップへの支援に積極的な銀行です。実際、強固なみずほフィナンシャルグループのネットワークを活かした会員サービス「M’s Salon」を提供しています。

このサービスでは、法人口座開設者を対象に、人材・スキルマッチングサービスや大企業とのビジネスマッチングイベント、VCマッチングを開催しています。もちろん入会には審査がありますが、先端分野の企業との関係を構築したい法人におすすめです。

なお、必要機能に応じて、インターネットバンキングのプランが細分化されている点も魅力です。初期契約料が無料、口座維持手数料が月額3,300円の安価なプランもあるため、創業直後の法人でも利用しやすいでしょう。

メガバンクの法人口座に関するよくある質問

メガバンクの法人口座に関するよくある質問

ここでは、メガバンクの法人口座に関する以下のよくある質問とその回答を紹介します。

  • 申し込み〜法人口座開設までの流れを教えてください
  • メガバンクの法人口座で審査落ちにならないためにはどうすれば良いですか?
  • 同一法人で複数の口座を開設できますか?

申し込み〜法人口座開設までの流れを教えてください

一般的に、メガバンクでの申し込み〜法人口座開設までの流れは以下のとおりです。

  1. 公式サイトから口座開設申し込み
  2. 必要事項の記入・本人確認書類のアップロード
  3. 一次審査・面談の日程調整
  4. 面談
  5. 二次審査
  6. 申込書類に必要事項を記入して郵送
  7. 通帳・キャッシュカードが届く

注意が必要なのは、一次審査後に行われる面談です。面談での返答に不備があったり、相手に不信感を与えたりすると、最悪の場合、審査落ちになる可能性があります。

面談では、事業内容や口座開設の目的などを質問されるため、予め回答を用意しておくのがおすすめです。

メガバンクの法人口座で審査落ちにならないためにはどうすれば良いですか?

メガバンクの法人口座で、審査に100%通過する方法は存在しません。しかし、以下を実践することでリスクを最小限に減らせます。

  • 必要書類を不備なく提出する
  • 他の金融機関で法人口座の開設実績を作る
  • 面談で説明を求められた際の準備をしておく

もっとも重要なのは、必要書類を不備なく提出することです。一見当たり前にも思いますが、銀行が指定した要件を満たしていないケースはよくあります。

たとえば、銀行が確認したい情報が記載されていなかったり、書類の有効期限が過ぎていたりなどです。書類の不備を繰り返すと審査落ちになる可能性が高まるため、確実に要件を満たした必要書類を提出することが重要です。

同一法人で複数の口座を開設できますか?

基本的に、特別な事情がない限りは1法人につき1口座が原則です。したがって、複数の法人口座を開設したい場合は、別の銀行で申し込む必要があります。

なお、入金管理を最適化するために複数の法人口座を開設したい場合は、バーチャル口座の利用を検討すると良いでしょう。バーチャル口座は、顧客や取引先ごとに設定できる仮想の口座です。

これを活用することで、不特定多数からの振り込みがあっても、いつ・誰から・いくらの入金があったかを瞬時に把握できます。消し込み作業を自動化・効率化できるため、入金管理の業務負担を軽減できます。

まとめ

本記事では、メガバンクの法人口座を比較しました。ひとえにメガバンクと言っても、三菱UFJ銀行とみずほ・三井住友銀行(Trunk)とで、インターネットバンキングの料金体系が大きく異なります

さらに細かく比較すると、手数料や銀行としての強みにも違いがありました。ぜひ本記事の内容を参考にしていただき、自社にあった法人口座を見つけてみてください。

なお、メガバンク以外の銀行も候補に上がっている方は、以下の記事をご確認ください。ネット銀行・都市銀行を含めた11行の法人口座を細かく比較しています。

この記事の投稿者

バーチャルオフィス1編集部

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