【調査】どの法人カードが人気?メインカードや保有枚数の実態を100社にアンケート

[更新日]2026年07月30日

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法人カードの利用実態のイメージ

投稿者

バーチャルオフィス1編集部

バーチャルオフィス1編集部

東京都渋谷区道玄坂、千代田区神田神保町、広島市中区大手町にあるバーチャルオフィス1です。 月額880円で法人登記・週1回の郵便転送・郵便物の来館引取ができる起業家やフリーランスのためのバーチャルオフィスを提供しています。 翌年以降の基本料金が最大無料になる割引制度もございます。 ■店舗一覧 バーチャルオフィス1渋谷店 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B バーチャルオフィス1神保町店 東京都千代田区神田神保町2-10-31 IWビル1F バーチャルオフィス1広島店 広島県広島市中区大手町1-1-20 相生橋ビル7階 A号室 https://virtualoffice1.jp/

監修者

株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役 久田敦史

株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役 久田敦史

バーチャルオフィス・シェアオフィスを通して1人でも多くの方が起業・独立という夢を実現し、成功させるためのさまざまな支援をしていきたいと考えています。企業を経営していくことはつらい面もありますが、その先にある充実感は自分自身が経営をしていて実感します。その充実感を1人でも多くの方に味わっていただきたいと考えています。 2013年にジョインしたナレッジソサエティでは3年で通期の黒字化を達成。社内制度では週休4日制の正社員制度を導入するなどの常識にとらわれない経営を目指しています。 【学歴】 筑波大学中退 ゴールデンゲート大学大学院卒業(Master of Accountancy) 【メディア掲載・セミナー登壇事例】 起業家にとって必要なリソースを最大限に提供するシェアオフィス 嫌われるNG行動はこれ!覚えておきたいシェアオフィスやコワーキングスペースのマナー “バーチャルオフィス” “シェアオフィス” “レンタルオフィス”どれを選んだらいいの? 〜ナレッジソサエティ久田社長に聞いてみた 複業人事戦略会議 #2 ~週休4日制正社員!?多様な働き方が生む効果とは?~ ここでしか聞けない、創業現場のリアル(東京都中小企業診断士協会青年部主催) 起業を目指す若者へ「週休4日制」の提案 社内勉強会レポート ストリートアカデミー 久田敦史 Yahoo知恵袋 法人カード調査部 バーチャルオフィス1

法人カードを選ぶ際、多くの経営者が何を選んでいるのか気になる方が多いのではないでしょうか。しかし、カードの人気だけでなく何枚保有しているのか、どのような基準で選んでいるのかなど、実際の利用実態を知る機会は多くありません。

本記事では、法人カードを利用している100社を対象に実施したアンケート調査をもとに、人気の法人カードを紹介します。また、平均的な保有枚数や複数枚の使い分け理由、法人カードの選定基準などもまとめていますので、ぜひカード選びの参考にしてみてください。

項目内容
調査期間2026年6月4日~6月18日
調査方法インターネットアンケート
調査対象法人カードを利用したことがある法人代表者
有効回答数100件
法人設立年数1年未満(設立直後):6件
1年以上〜3年未満:29件
3年以上〜5年未満:36件
5年以上〜10年未満:17件
10年以上:12件
従業員規模1名(代表者のみ):18件
2名〜5名:54件
6名〜20名:19件
21名〜50名:5件
51名以上:4件
主な事業内容IT・Web、建設業、小売業、製造業、サービス業など

メインカードの人気1位は「三井住友カード ビジネスオーナーズ」

メインカードの人気1位は「三井住友カード ビジネスオーナーズ」
法人カード回答者数(人)
三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)
三井住友カード ビジネスオーナーズ(ゴールド)
(または三井住友系の法人カード)
47
楽天ビジネスカード16
JCB法人カード(一般)
JCB法人カード(ゴールド)
(またはJCB系の法人カード)
12
UPSIDERカード8
アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・グリーン・カード
アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・プラチナ・カード
8
PayPayカード ビジネス3
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
2
オリコビジネスカード1
UC法人カード1
バクラクビジネスカード1
その他1
合計100

経営者100人を対象に「現在メインで利用している法人カード」を調査したところ、三井住友カード ビジネスオーナーズ(または三井住友系の法人カード)が47人と、全体の約半数を占める結果となりました。

次いで、楽天ビジネスカードが16人、JCB法人カード(またはJCB系の法人カード)が12人と続いています。この3種類だけで全体の75.0%を占めており、多くの事業者がこれらの法人カードをメインカードとして利用していることがわかりました。

回答者の半数はメインカードとして「一般カード」を使用

回答者の半数はメインカードとして「一般カード」を使用
ステータス回答者数(人)
一般50
ゴールド32
プラチナ8
ステータスの区分がない・わからない10
合計100

「現在メインで利用している法人カードのステータス」を尋ねたところ、「一般カード」が50人と最も多い結果となりました。次いで「ゴールドカード」が32人、「ステータスの区分がない・わからない」が10人、「プラチナカード」が8人という結果です。

回答者の半数が一般カードを利用しており、最も利用者が多いステータスであることがわかりました。一方で、ゴールドカードを利用している回答者も3割を超えており、一般カードとゴールドカードが事業者の主流であることがうかがえます。

プラチナカードをメインカードとして利用している回答者は8人にとどまり、上位ステータスの法人カードを利用している事業者は少数派という結果でした

サブカードの人気1位は「楽天ビジネスカード」

サブカードの人気1位は「楽天ビジネスカード」
法人カード名回答数(件)
楽天ビジネスカード19
三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)
三井住友カード ビジネスオーナーズ(ゴールド)
(または三井住友系の法人カード)
11
アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・グリーン・カード
アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・プラチナ・カード
7
JCB法人カード(一般)
JCB法人カード(ゴールド)
(またはJCB系の法人カード)
7
UPSIDERカード6
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
3
PayPayカード ビジネス2
ライフカードビジネス1

「メインカード以外に保有しているサブカード」について調査(複数回答可)したところ、最も回答が多かったのは「楽天ビジネスカード」の19件でした。次いで、「三井住友カード ビジネスオーナーズ(または三井住友系の法人カード)」が11件、「アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・カード」と「JCB法人カード(またはJCB系の法人カード)」がそれぞれ7件と続いています。

メインカードでは三井住友カード ビジネスオーナーズ(または三井住友系の法人カード)が約半数を占めた一方で、サブカードでは楽天ビジネスカードが最も多く選ばれる結果となりました

法人カードの保有枚数の平均は1.59枚

法人カードの保有枚数の平均は1.59枚
保有枚数回答者数(人)
1枚50
2枚41
3枚9
合計100

「法人カードの保有枚数」を調査したところ、平均保有枚数は1.59枚でした。内訳を見ると、1枚保有が50%(50人)と最も多く、2枚保有が41%(41人)、3枚保有が9%(9人)という結果になっています。

1枚のみ保有している企業が半数を占める一方で、残りの半数は2枚以上の法人カードを保有していました。また、複数枚保有している企業では2枚保有が最も多く、3枚以上保有している企業は9%にとどまりました。

法人カードを複数枚所有する企業の主な使い分け理由

法人カードを複数枚所有する企業の主な使い分け理由
回答回答者数(人)
決済用途で分けるため33
利用限度額を確保するため(合算して決済枠を増やす)19
国際ブランドを分散させて決済不可の店舗をなくすため17
従業員への追加カード発行用として使い勝手の良いものを選んでいるため4
税金支払いでポイント還元率が落ちないカードを専用にしているため2

法人カードを2枚以上保有している企業(50社)を対象に、「複数枚のカードをどのように使い分けているか」を調査したところ、最も多かった回答は「決済用途で分けるため」で33社(66.0%)でした

次いで、「利用限度額を確保するため(合算して決済枠を増やす)」が19社(38.0%)、「国際ブランドを分散させて決済不可の店舗をなくすため」が17社(34.0%)という結果でした。

また、「従業員への追加カード発行用として使い勝手の良いものを選んでいるため」は4社(8.0%)、「税金支払いでポイント還元率が落ちないカードを専用にしているため」は2社(4.0%)でした。

調査結果からわかった、失敗しない法人カードの選定基準

調査結果からわかった、失敗しない法人カードの選定基準

法人カードの選定基準について、「申込時に重視した点」「利用後に重要だと感じた点」「現在利用している法人カードの不満・困りごと」の3つの観点から調査した結果、特に重要と考えられる選定基準は以下の4つでした。

  • 基本還元率の高さ
  • 年会費の安さ
  • 会計ソフトとの連携
  • 利用限度額の高さ・柔軟さ

まず、「法人カードを申し込む際に重視したポイント」を調査した結果、以下の通りでした。

法人カードを申し込む際に重視したポイントのイメージ
※複数回答(最大3つ選択)あり

「法人カードを申し込む際に重視したポイント」として最も多かったのは、「年会費の安さ(無料含む)」で65.0%でした。次いで「基本還元率の高さ」が48.0%、「会計ソフトとの連携のしやすさ」が41.0%となっています。

一方で、「利用限度額の高さ・柔軟さ」(21.0%)や「発行までのスピード」(20.0%)も一定数の回答があり、コストだけでなく、実務での使いやすさを重視して法人カードを選ぶ企業が多いことがわかります。

次に、実際に法人カードを利用している人へ「日々使ってみて重要だと思うもの」を尋ねたところ、以下の結果でした。

日々使ってみて重要だと思うもののイメージ

「基本還元率の高さ」が61.0%で最も多い結果となりました。続いて「年会費の安さ」が51.0%、「会計ソフトとの連携のしやすさ」が46.0%、「利用限度額の高さ・柔軟さ」が42.0%となっています。

申し込み時は年会費を重視する人が最も多かった一方、実際に利用を始めると、還元率や会計ソフトとの連携、利用限度額といった日常業務に直結する要素の重要性が高まることがわかりました

なお、「現在利用している法人カードについて不満や困りごと」を尋ねたところ、以下の結果でした。

現在利用している法人カードについて不満や困りごとのイメージ
※複数回答(最大3つ選択)あり

約7割の利用者が「特に不満はない」と回答しました。一方で、不満を感じている内容として最も多かったのは「利用限度額が低く、決済したい時に使えないことがある」(11.0%)です。次いで「ポイントやマイルの還元率が低い・使い道がない」と「会計ソフトとの連携がうまくいかない・手入力が面倒」がそれぞれ9.0%、「年会費が高く、コストに見合っていないと感じる」が8.0%です。

不満として挙がった項目は、「申込時に重視した点」「利用後に重要だと感じた点」の上位項目とも共通しているため、法人カード選びにおいて重要性の高い選定基準であることがうかがえます。

審査落ちを経験したのは、100社中9社

審査落ちを経験したのは、100社中9社
法人設立年数審査落ち経験「ある」の回答者数(人)
1年未満(設立直後)1
1年以上〜3年未満2
3年以上〜5年未満2
5年以上〜10年未満3
10年以上1
合計9

法人カードの審査について、「申し込んだ際に審査に落ちた経験はありますか?」と尋ねたところ、「ない(すべて審査に通った)」と回答した企業は91.0%、「ある(審査に落ちたことがある)」と回答した企業は9.0%でした。

一般的に、法人カードは審査が厳しいというイメージを持たれがちですが、今回のアンケートでは、実際に審査落ちを経験した企業は100社中9社にとどまりました。一方で、9.0%の企業は審査落ちを経験しており、法人カードによっては審査に通らないケースがあることもうかがえます。

また、設立年数別に見ると、審査落ちを経験した企業は設立1年未満だけでなく、5年以上〜10年未満や10年以上の企業にも見られました。今回の調査では、設立年数だけで審査結果が決まるわけではないことがうかがえます。

経営者からの人気が高いおすすめの法人カード5選を比較

経営者から人気を集めているおすすめの法人カード5選を紹介します。それぞれの特長や強み、おすすめな人を比較して解説します。自社に最適なカード選びの参考にしてください。

・三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般/ゴールド)
JCB法人カード(一般/ゴールド)
UPSIDERカード
・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・(グリーン/ゴールド/プラチナ)・カード
楽天ビジネスカード

三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般/ゴールド)

三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)
三井住友カード ビジネスオーナーズ(ゴールド)

三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般/ゴールド)は、1967年設立の三井住友カード株式会社が運営する法人カードです。個人用カードと2枚持ちすることで、1つのアプリ内で一括管理しつつ公私分離が可能です。以下にサービス概要を表にまとめています。

カード名三井住友カード ビジネスオーナーズ
カード種別一般カードゴールドカード
申し込み資格満18歳以上の法人代表者・個人事業主
※高校生は除く
年会費(税込)無料5,500円
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
追加カード年会費(税込)無料
追加カード発行手数料(税込)記載なし
追加カードの発行上限数18枚
ETCカード年会費(税込)無料
※入会翌年度以降、前年度の利用がない場合は550円
国際ブランドVisa・MasterCard
カード利用枠~500万円
基本還元率0.5%
還元方法Vポイント
付帯保険・国内ショッピング保険:なし
・海外ショッピング保険:なし
・国内旅行傷害:なし
・海外旅行傷害:最高2,000万円
・国内ショッピング保険:最高300万円
・海外ショッピング保険:最高300万円
・国内旅行傷害:最高2,000万円
・海外旅行傷害:最高2,000万円
付帯特典・条件達成で、対象となる利用分のポイントが最大1.5%
・ビジネスサポートサービス
・福利厚生代行サービス
一般カードの特典+
・空港ラウンジ無料サービス
発行スピード約1週間
必要書類代表者の本人確認書類

決算書や登記簿謄本不要で申し込みができ、最短当日審査および最短3営業日発行とスピーディーな点が特長です。一般カードは年会費が無料であり、ゴールドカードも年間100万円の利用で通常5,500円の年会費が永年無料になります。

基本のポイント還元率は0.5%とやや低めですが、対象の三井住友カードとの2枚持ちにより、Amazon・ANA・JAL・ETCでのポイント還元率が最大2.0%(一般カードは最大1.5%)になる特典があります。また、2枚のカードを1つのアプリで管理できるため、支出を管理しやすい点が魅力です。

経費管理を個人の支出と明確に分け、アプリで一元管理したい経営者や、手軽な申し込みを求める企業に三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般/ゴールド)は適しています。詳細をご確認のうえ、以下のリンクからお申し込みください。

JCB法人カード(一般/ゴールド)

JCB 法人カード(一般)
JCB 法人カード(ゴールド)

JCB法人カード(一般/ゴールド)は、1961年設立の株式会社ジェーシービーが運営する法人カードです。発行手数料および年会費が無料のETCスルーカードNを複数枚発行できるのが大きな特長です。以下にサービス概要を表にまとめています。

カード名JCB法人カード
カード種別一般カードゴールドカード
申込資格法人または個人事業主 ※カード使用者は18歳以上の方が対象。
年会費(税込)1,375円
※オンライン入会:初年度無料
11,000円
※オンライン入会:初年度無料
追加カード年会費(税込)1,375円
※1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料
3,300円
※1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料
追加カード発行手数料(税込)なし
追加カードの発行上限数複数枚
ETCカード年会費(税込)無料
国際ブランドJCB
カード利用枠~500万円
※所定の審査あり
基本還元率0.5%
還元方法J-POINT
付帯保険国内ショッピング保険:なし
海外ショッピング保険:最高100万円(自己負担額10,000円)
国内旅行傷害:最高3,000万円※1
海外旅行傷害:最高3,000万円※1
国内ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
海外ショッピング保険:最高500万円(自己負担額3,000円/事故)
国内旅行傷害:最高5,000万※1
海外旅行傷害:最高1億円※1
付帯特典ポイント優待:ポイント還元率2〜20倍
サイバーリスク総合支援サービス
サイバーリスク保険:50万円
一般カードの特典+
サイバーリスク保険:75万円
国内・海外航空機遅延保険:2〜4万円※1
空港ラウンジ無料サービス
発行スピード約2~3週間※2
必要書類法人の本人確認書類(現在事項全部証明書・履歴事項全部証明書)
代表者の本人確認書類
※1:利用付帯 ※2:通常郵送入会の場合。ただし、個人名義口座でオンライン口座設定の場合は通常1週間程度の場合あり。

基本のポイント還元率は0.5%とやや低めですが、優待店での利用で最大20倍(10.0%)になる点が魅力です。タクシーアプリやガソリンスタンド、オンラインショッピングなど、事業での使用機会が多いサービスも豊富なため、効率良くポイントを貯められるでしょう。

一般カードでも1,375円(税込)の年会費が発生する点はデメリットですが、国内外旅行傷害保険やサイバーリスク保険などが手厚く付帯しています。また、会計ソフトとの連携はもちろん、カード会員専用の資金管理・改善ポータルで入出金管理や将来シミュレーションが可能です。

社用車や営業車両を多数保有し、無料でETCカードを複数枚追加発行したい企業や、コストを抑えつつ付帯保険・特典を利用したい方にJCB法人カード(一般/ゴールド)は適しています。導入を検討される方は、以下のリンクから詳細をご確認ください。

 

UPSIDERカード

UPSIDERカード

UPSIDERカードは、2018年設立の株式会社UPSIDERが運営する法人カードです。銀行口座のリアルタイム入出金データなどを活用したAI与信により、企業の状況をもとに利用可能枠を審査する法人カードです。以下にサービス概要を表にまとめています。

カード名UPSIDERカード
申し込み資格法人代表者
年会費(税込)無料
ポイント還元率1.0%~
還元方法UPSIDERカードポイント
追加カード年会費(税込)無料
追加カード発行手数料(税込)・バーチャルカード:無料
・リアルカード:無料
追加カードの発行上限数上限なし
ETCカード年会費(税込)発行不可
国際ブランドVisa
カード利用枠最大10億円
付帯保険・国内ショッピング保険:なし
・海外ショッピング保険:なし
・国内旅行傷害:なし
・海外旅行傷害:なし
付帯特典UPSIDER利用企業限定特典
発行スピード・バーチャルカード:最短1営業日
・リアルカード:最短3営業日
必要書類・代表者、もしくは取引担当者の本人確認書類
・登記簿謄本
・代表者以外が申し込む場合は委任状

年会費と追加カードの発行手数料が何枚でも無料な点が特徴です。追加カードはバーチャルおよびリアルの両方で発行枚数無制限かつ無料です。

基本還元率が1.0%で、Google広告・YouTube広告・Yahoo!広告の利用額に対しては、常時1.5%が適用されます。貯まったポイントは自動的に請求額と相殺されるため、ポイントの使い道で悩む必要がありません。

スマホアプリ、Slack、Web管理画面から証憑をアップロードでき、API連携した会計ソフトへ自動で反映されます。電子帳簿保存法やインボイス制度の要件を満たしているかを自動判定できるため、証憑の確認作業を効率化できます。

与信枠の拡大や経理業務の自動化を求めるスタートアップや、広告宣伝費などの高額決済で効率的にポイント還元を受けたい企業に適しています。ご希望の方は、以下のリンクから詳細をご確認ください。

 

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・(グリーン/ゴールド/プラチナ)・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・(グリーン/ゴールド/プラチナ)・カードは、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッドが運営する法人カードです。利用や支払い実績に応じて利用可能枠が柔軟に変動し、事前に相談することで高額決済にも対応できます。以下にサービス概要を表にまとめています。

比較項目アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・グリーン・カードアメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カードアメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・プラチナ・カード
年会費13,200円(税込)49,500円(税込)165,000円(税込)
カードタイプ通常カード(プラスチック製)メタルカード
※セカンドカード(プラスチック製)も無料発行
追加カード(付帯特典あり)年会費6,600円 (税込)
※追加カード発行可能枚数:99枚
13,200円(税込)
※追加カード発行可能枚数:99枚
4枚まで無料
5枚目から13,200円(税込)
※追加カード発行可能枚数:99枚
追加カード(付帯特典なし)年会費無料
ただし1年間使用なしの場合、管理手数料3,300円(税込)が発生
※追加カード発行可能枚数:99枚
無料
※追加カード発行可能枚数:99枚
ETCカード年会費無料
利用可能枠一律の制限なし
基本還元率1.0%(「メンバーシップ・リワード・プラス」の登録・「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」で最大3.0%還元)
メンバーシップ・リワード・プラス参加費年3,300円(税込)無料
空港ラウンジ専用ラウンジ同伴者1名まで無料専用ラウンジ同伴者1名まで無料
センチュリオン・ラウンジ利用特権
プライオリティ・パス(プレステージ会員権)無料獲得
海外旅行傷害保険(傷害死亡/傷害後遺障害保険金)利用付帯(5,000万円)利用付帯(1億円)利用付帯(1億円)
自動付帯(5,000万円)
入会特典ポイント(達成条件付き最大値)合計60,000ポイント合計170,000ポイント合計260,000ポイント
カード付帯特典の合計価値(公式サイトによる推計)年間75,500円分相当年間327,210円分相当
インビテーション不要

空港ラウンジサービスや旅行傷害保険をはじめ、カードランクに応じたビジネス・トラベル特典が充実しています。特に、ゴールドカード以上では、接待や出張のコスト削減につながる、グルメ・ホテル関連特典や手荷物無料宅配サービスなどを利用できます。

また、「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録すると、対象の交換先でポイント交換レートが優遇され、実質還元率を高められる点が魅力です。参加費は年間3,300円(税込)ですが、ゴールドカードは初年度無料、プラチナカードは無料で利用できます。

一方で、各カードとも年会費は他社と比較して高めに設定されています。また、プラチナ以外のカードで付帯特典なしの追加カードを発行した場合は、利用がないと管理手数料として1枚あたり年間3,300円(税込)が発生します。

充実した付帯サービスを重視する企業や、ポイントプログラムを活用して効率よくポイントを貯めたい経営者に向いている法人カードです。詳細については、以下のリンクからご確認ください。

楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカードは、2001年設立の楽天カード株式会社が運営する法人カードです。法人カード単独での発行は不可で、必ず個人向けの楽天プレミアムカードとセットで申し込む必要があります。以下にサービス概要を表にまとめています。

カード名楽天ビジネスカード
申し込み資格法人代表者・個人事業主
年会費(税込)2,200円
追加カード年会費(税込)
追加カード発行手数料(税込)
追加カードの発行上限数0枚
ETCカード年会費(税込)無料
2枚目以降:550円/枚
国際ブランドVisa
カード利用枠最高300万円
基本還元率1%
還元方法楽天ポイント
付帯保険国内ショッピング保険:最高300万円(自己負担額3,000円/事故)
海外ショッピング保険:最高300万円(自己負担額3,000円/事故)
国内旅行傷害:最高5,000万円
海外旅行傷害:最高5,000万円
付帯特典Visaビジネスオファー
国内・海外空港ラウンジサービス
楽天市場ポイント3倍
楽天グループサービス優待特典
お誕生月特典
楽天カードトラベルデスク
発行スピード2〜3週間程度
必要書類登記事項証明書(現在事項証明書または履歴事項全部証明書)

個人向けの楽天プレミアムカードと組み合わせて利用することで、楽天ポイントを合算して貯められる点が特徴です。ポイント還元率は1.0%と高く、ETCカードの利用でもポイントが付与されるため、経費の支払いを通じて効率よくポイントを貯められます

一方で、楽天ビジネスカード単独では申し込めず、楽天プレミアムカードとのセット契約が必要です。また、追加カードの発行には対応しておらず、ショッピングの支払方法は1回払いのみ、キャッシング機能も利用できません

楽天ビジネスカードは、高いポイント還元率を活かして楽天ポイントを効率よく貯めたい経営者や、個人と法人の支払いを同一ブランドでまとめつつ管理したい方に適しています。気になる方は、以下のリンクから詳細をご確認ください。

 

まとめ

本記事では、100社を対象に実施したアンケート調査をもとに、人気の法人カードや利用実態を紹介しました。調査の結果、メインカードでは「三井住友カード ビジネスオーナーズ」、サブカードでは「楽天ビジネスカード」が最も多く利用されていました

また、法人カードを複数保有している法人が半数を占め、限度額の確保や決済用途を分けるといった使い分けが主流でした。

法人カードを選ぶ際は、人気だけでなく、年会費やポイント還元率、利用限度額、会計ソフトとの連携など、自社の利用目的に合った1枚を選ぶことが重要です。本記事の調査結果を参考に、自社に最適な法人カードを見つけてみてください。

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