アポロステーションの法人カード「ビジネス」と「プラチナ」の違いは?おすすめも紹介

[更新日]2026年06月29日

※本ページにはプロモーションが含まれています

アポロステーションのプラチナとビジネスの違いのイメージ

投稿者

バーチャルオフィス1編集部

バーチャルオフィス1編集部

東京都渋谷区道玄坂、千代田区神田神保町、広島市中区大手町にあるバーチャルオフィス1です。 月額880円で法人登記・週1回の郵便転送・郵便物の来館引取ができる起業家やフリーランスのためのバーチャルオフィスを提供しています。 翌年以降の基本料金が最大無料になる割引制度もございます。 ■店舗一覧 バーチャルオフィス1渋谷店 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B バーチャルオフィス1神保町店 東京都千代田区神田神保町2-10-31 IWビル1F バーチャルオフィス1広島店 広島県広島市中区大手町1-1-20 相生橋ビル7階 A号室 https://virtualoffice1.jp/

監修者

株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役 久田敦史

株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役 久田敦史

バーチャルオフィス・シェアオフィスを通して1人でも多くの方が起業・独立という夢を実現し、成功させるためのさまざまな支援をしていきたいと考えています。企業を経営していくことはつらい面もありますが、その先にある充実感は自分自身が経営をしていて実感します。その充実感を1人でも多くの方に味わっていただきたいと考えています。 2013年にジョインしたナレッジソサエティでは3年で通期の黒字化を達成。社内制度では週休4日制の正社員制度を導入するなどの常識にとらわれない経営を目指しています。 【学歴】 筑波大学中退 ゴールデンゲート大学大学院卒業(Master of Accountancy) 【メディア掲載・セミナー登壇事例】 起業家にとって必要なリソースを最大限に提供するシェアオフィス 嫌われるNG行動はこれ!覚えておきたいシェアオフィスやコワーキングスペースのマナー “バーチャルオフィス” “シェアオフィス” “レンタルオフィス”どれを選んだらいいの? 〜ナレッジソサエティ久田社長に聞いてみた 複業人事戦略会議 #2 ~週休4日制正社員!?多様な働き方が生む効果とは?~ ここでしか聞けない、創業現場のリアル(東京都中小企業診断士協会青年部主催) 起業を目指す若者へ「週休4日制」の提案 社内勉強会レポート ストリートアカデミー 久田敦史 Yahoo知恵袋 法人カード調査部 バーチャルオフィス1

自社で法人カードの導入や切り替えを検討する際、アポロステーションのプラチナとビジネスの違いが分からず迷う方は多いのではないでしょうか。類名のカードも存在するため混同されやすい両カードですが、スペックや利用範囲に明確な違いがあります。

本記事では、2つのカードの具体的なスペックの違いを比較表を用いてわかりやすく解説します。自社の利用状況に最適なカードを選ぶためのポイントをまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

apollostation BUSINESSとapollostation PLATINUM BUSINESSの簡易比較表

apollostation BUSINESS
apollostation PLATINUM BUSINESS

アポロステーションのプラチナとビジネスの違いは、利用できる範囲や付帯サービスにあります。以下に、両者の基本スペックを比較表で示します。

比較項目apollostation BUSINESSapollostation PLATINUM BUSINESS
カード年会費無料本人会員:22,000円(税込)、追加会員:3,300円(税込/1枚)※初年度無料
発行対象法人法人の代表者、個人事業主、追加会員は本人会員の家族または法人の役員・従業員
国際ブランドなし(出光SS専用ハウスカード)Visa、またはAmerican Express
ETCカード年会費1枚につき550円(税込)無料
ビジネス特典給油や整備費用の明細書一括管理、事務用品通販「カウネット」利用、口座一括引き落としによる経理事務処理の円滑化「支払い.com」利用手数料優待、各種会計ソフトとの利用明細データ自動連動、VisaビジネスオファーやAmexビジネス・アドバンテージ優待、法人向け顧問弁護士「リーガルプロテクト」優待

出光SS専用のハウスカードであるapollostation BUSINESSは、給油や整備費用などの用途に特化した法人カードとして提供されています。法人であれば年会費無料で利用できます

一方で、Visaなどの国際ブランドが付帯するapollostation PLATINUM BUSINESSは、一般的なクレジットカードです。個人事業主も発行対象に含まれており、幅広い経費決済に利用できます

apollostation PLATINUM BUSINESSは、ビジネスサポートに適した機能や特典を多数備えたカードです。他社のカードのプラチナランクに相当し、利用額に応じたポイント還元などもあります。

給油専用としてコストを抑えたい場合は前者が、幅広い経費決済の集約や充実した特典を活用したい場合は、後者が選択肢となるでしょう

apollostation BUSINESSとapollostation PLATINUM BUSINESSの主な違い

apollostation BUSINESSとapollostation PLATINUM BUSINESSの主な違い

apollostation BUSINESSapollostation PLATINUM BUSINESSは、決済の仕組みや利用できる店舗が大きく異なります。ここでは、以下の2つの観点から主な違いを解説します。

  • 決済構造
  • 利用範囲

決済構造

apollostation BUSINESSは出光系列専用のハウスカードであり、apollostation PLATINUM BUSINESSは国際ブランドが付帯した法人向けクレジットカードです。両カードの違いは、信用取引の形態に由来します。

apollostation BUSINESSは利用者と加盟店の2者間取引で独自の決済網を利用するのに対し、apollostation PLATINUM BUSINESSはVisaなどの決済網を利用した3者間取引となるためです。また、個人名義の口座を引き落とし先に指定できるかといった点でも異なります。具体的な違いは、以下の表の通りです。

比較項目apollostation BUSINESSapollostation PLATINUM BUSINESS
引き落とし口座法人名義口座に限定法人名義口座、または代表者名併記の個人名義口座
明細の確認方法紙の明細書を郵送ウェブ明細サービスで確認可能

このように、ハウスカードや一般的なクレジットカードといったカードの性質によって、決済の仕組みや管理方法が根本的に異なります。自社の経理体制に合わせて選ぶ必要があります

利用範囲

apollostation BUSINESSは全国のapollostationでの利用に限定されますが、apollostation PLATINUM BUSINESSは、国内外の国際ブランド加盟店で幅広く利用できます

比較項目apollostation BUSINESSapollostation PLATINUM BUSINESS
利用範囲給油や事務用品購入など、全国のapollostationに限定。一般的なクレジットカードとして、幅広い支払先に対応可能。

apollostation BUSINESSは一見不便なようにも見えますが、用途が限定されていることで不正利用の被害を抑えやすい点が特徴です。さらに、両カードの併用も可能であり、apollostation BUSINESSでの給油決済分(0.5%)のポイントをPLATINUM側に集約させることも可能です。

利用範囲の違いを理解し、ガバナンス強化にはapollostation BUSINESS、経費の一元化にはapollostation PLATINUM BUSINESSを活用するのが効果的です。

apollostation BUSINESSとapollostation PLATINUM BUSINESSのスペックを項目ごとに比較!

apollostation BUSINESSとapollostation PLATINUM BUSINESSのスペックを項目ごとに比較!

apollostation BUSINESSapollostation PLATINUM BUSINESSは、それぞれ特化している機能や付帯サービスが異なります。自社の利用状況や目的に合わせてカードを選ぶために、以下の項目で具体的なスペックの違いを比較します。

  • ポイント還元率の構造
  • 年会費と追加カードの発行上限
  • 付帯特典・保険

ポイント還元率の構造

apollostation PLATINUM BUSINESSは国内0.8%、海外1.0%の還元率でポイントが貯まります

一方で、apollostation BUSINESSには、単独でのポイント還元がありません。ただし、apollostation PLATINUM BUSINESS会員が事前登録を行うと、保有するapollostation BUSINESSや宇佐美ビジネスカードの利用額1,000円ごとに5ポイントが加算される独自のサービスが存在します。

すなわち、両カードに申し込んで併用することにより、お得に活用できる構造があります。両カードのポイント還元率の構造をまとめると、以下の通りです。

項目apollostation BUSINESSapollostation PLATINUM BUSINESS
基本ポイント還元なし国内:0.8%(1,000円につき8ポイント)
海外:1.0%(1,000円につき10ポイント)
独自のポイント加算なし特定の法人カード(apollostation BUSINESSまたは宇佐美ビジネスカード)の利用額1,000円ごとに5ポイント加算(※)
ポイントの用途なし請求額への充当、マイル移行、他社ポイント移行、各種ギフト交換など
※該当サービスでは獲得年度ごとに有効期限(最長3年)があり、1ヶ月に加算できるポイントの上限は10,000ポイントとなります。

年会費と追加カードの発行上限

apollostation BUSINESSは年会費無料で利用できますが、apollostation PLATINUM BUSINESSは基本年会費が22,000円(税込)かかります。apollostation PLATINUM BUSINESSには、充実した付帯サービスやポイント還元があるためです。

以下に、両カードにおける年会費と追加カードの発行上限などの情報をまとめます。

項目apollostation BUSINESSapollostation PLATINUM BUSINESS
本人会員年会費無料22,000円(税込)
追加カード年会費無料1枚につき3,300円(税込)※初年度無料
追加カード発行上限原則として車両1台につき1枚最大9枚(本人会員の家族、法人の役員・従業員)
ETCカード年会費1枚ごとに550円(税込)無料(追加会員分も含む)

年間300万円以上のショッピング利用で、次年度の本人および追加会員の年会費が無料になります。追加カードは最大9枚まで発行でき、1枚につき3,300円(税込)の年会費がかかります。

一方、apollostation BUSINESSは追加カードの発行枚数に明確な上限はありませんが、ETCカードの発行には1枚550円(税込)の年会費がかかります。apollostation PLATINUM BUSINESSのETCカードは追加会員分も含めて年会費無料です。

年間の経費決済額が300万円を超える場合は、apollostation PLATINUM BUSINESSの方がコストパフォーマンスが高くなる可能性があります

付帯特典・保険

apollostation BUSINESSは経営支援に特化した特典が中心ですが、apollostation PLATINUM BUSINESSは出張サポートや手厚い保険が充実しています。以下に、両カードの付帯特典や保険に関する情報をまとめました。

項目apollostation BUSINESSapollostation PLATINUM BUSINESS
ビジネスサポートビジネスライフコンサルティングサポート、カードローンコンシェルジュサービス、支払い.com優待
トラベル・出張支援なしプライオリティ・パス(年30回無料)、国内空港ラウンジサービス、手荷物宅配サービス優待、ハイヤー送迎サービス優待、一休プレミアサービス特別キャンペーン、出光スーパーロードサービス(自動付帯)
旅行傷害保険なし海外:最高1億円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
その他の保険なしサイバー保険(最高100万円)、ショッピングガード保険(年間最高300万円)

apollostation BUSINESSは主に給油利用を想定したハウスカードであり、それほど多くの特典は付帯しません。一方、apollostation PLATINUM BUSINESSは、プラチナランクに相当するクレジットカードであり、幅広いビジネスシーンでの利用が想定されています

apollostation BUSINESSとapollostation PLATINUM BUSINESSはどちらがおすすめ?

apollostation BUSINESSとapollostation PLATINUM BUSINESSはどちらがおすすめ?

ここでは、自社の目的に合わせてどちらのカードを選ぶべきかについて解説します。それぞれのカードがどのような企業や個人事業主におすすめなのか、以下の2つの観点から詳しく見ていきましょう。

  • 現場の車両管理を重視するなら「apollostation BUSINESS」
  • 出張サポートやリスクヘッジを重視するなら「apollostation PLATINUM BUSINESS」

現場の車両管理を重視するなら「apollostation BUSINESS」

現場の車両管理や経理業務の効率化を重視する企業には、「apollostation BUSINESS」が適しています。全国のapollostation(出光SS)専用のハウスクレジットカードであり、社用車の給油や整備を明細書で一括管理できるためです。

経理部門における現金前渡しや領収書精算の手間を廃止できる点がメリットです。また、apollostation BUSINESSの年会費は永年無料で、給油価格は店頭価格が適用されます。そのため、小規模事業者や利用目的が社用車の給油・メンテナンス等に限定される場合は、コスト面で優れています。

したがって、維持コストを抑えつつ車両管理業務の効率化を図りたい場合は、apollostation BUSINESSを導入するメリットがあります

 

出張サポートやリスクヘッジを重視するなら「apollostation PLATINUM BUSINESS」

経営者の出張サポートや事業のリスクヘッジを重視する企業には、「apollostation PLATINUM BUSINESS」が適しています。プライオリティ・パスの無料登録や最高1億円の海外旅行傷害保険、サイバー保険など、ビジネスをサポートするサービスが充実しています

年間300万円以上の利用で次年度の本人会員年会費(22,000円)および追加会員年会費が無料になるため、決済額が多い企業ではコストパフォーマンスが高くなります。apollostation PLATINUM BUSINESSでは時期によって、お得な入会キャンペーンが展開されていることもあります。

出張が多い経営者や一定以上の決済額がある企業には、apollostation PLATINUM BUSINESSがおすすめです。

なお、両カードの併用が可能な法人では、独自のポイント加算サービスの恩恵も受けられます。車両の給油機会が多く、さらにコストパフォーマンスを高めたい法人には2枚持ちがおすすめです。

 

JCBブランドのapollostationビジネスカードは新規受付終了

JCBブランドのapollostationビジネスカードは新規受付終了

以前に提供されていたJCBブランドのapollostationビジネスカード(旧シェルビジネスカード)は、2023年12月25日をもって新規申し込みの受付を終了しています。現在は新たに入会することができませんが、既存会員であればサービス内容の変更なく継続して利用できます

既存のカードは2023年12月下旬より順次「apollostation」仕様の名称およびデザインに変更されています。apollostationビジネスカード(旧シェルビジネスカード)の年会費などの特徴は、以下の通りです。

項目内容
年会費(参考)ゴールドカード(11,000円)、一般カード(1,375円)、SS専用/FUELカード(無料)
キャッシュバックプログラム交通費や出張費を対象に年間最大18万円を還元(加盟SS利用分は対象金額を2倍で計算)
ETCカード年会費無料で「ETCスルーカードN」を複数枚発行可能

決済機能やキャッシュバック制度の恩恵を受けたい既存会員はそのまま利用できます。新規で法人カードを検討している場合は、現在申し込み可能な別のカードを選択してください

まとめ

本記事では、アポロステーションの法人カード、ビジネスとプラチナの違いについてご紹介しました。

apollostation BUSINESSは出光SS専用のハウスカードで車両管理に特化しており、apollostation PLATINUM BUSINESSは国際ブランドが付帯し幅広い経費決済や出張サポートに対応しています。自社の利用状況や決済額に合わせて最適なカードを選ぶことが大切です

他社の法人向けプラチナカードとも比較検討した上で、年会費の優遇条件や充実した特典に魅力を感じる方は、ぜひアポロステーションのプラチナカードに申し込んでみてください

起業記事一覧
トップへ