アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの年会費で元を取るには?特典・優待の活用法を解説

[更新日]2026年10月30日

※本ページにはプロモーションが含まれています

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの発行を検討する際のイメージ

投稿者

バーチャルオフィス1編集部

バーチャルオフィス1編集部

東京都渋谷区道玄坂、千代田区神田神保町、広島市中区大手町にあるバーチャルオフィス1です。 月額880円で法人登記・月4回の郵便転送・郵便物の来館引取ができる起業家やフリーランスのためのバーチャルオフィスを提供しています。 翌年以降の基本料金が最大無料になる割引制度もございます。 ■店舗一覧 バーチャルオフィス1渋谷店 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B バーチャルオフィス1神保町店 東京都千代田区神田神保町2-10-31 IWビル1F バーチャルオフィス1広島店 広島県広島市中区大手町1-1-20 相生橋ビル7階 A号室 https://virtualoffice1.jp/

監修者

株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役 久田敦史

株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役 久田敦史

バーチャルオフィス・シェアオフィスを通して1人でも多くの方が起業・独立という夢を実現し、成功させるためのさまざまな支援をしていきたいと考えています。企業を経営していくことはつらい面もありますが、その先にある充実感は自分自身が経営をしていて実感します。その充実感を1人でも多くの方に味わっていただきたいと考えています。 2013年にジョインしたナレッジソサエティでは3年で通期の黒字化を達成。社内制度では週休4日制の正社員制度を導入するなどの常識にとらわれない経営を目指しています。 【学歴】 筑波大学中退 ゴールデンゲート大学大学院卒業(Master of Accountancy) 【メディア掲載・セミナー登壇事例】 起業家にとって必要なリソースを最大限に提供するシェアオフィス 嫌われるNG行動はこれ!覚えておきたいシェアオフィスやコワーキングスペースのマナー “バーチャルオフィス” “シェアオフィス” “レンタルオフィス”どれを選んだらいいの? 〜ナレッジソサエティ久田社長に聞いてみた 複業人事戦略会議 #2 ~週休4日制正社員!?多様な働き方が生む効果とは?~ ここでしか聞けない、創業現場のリアル(東京都中小企業診断士協会青年部主催) 起業を目指す若者へ「週休4日制」の提案 社内勉強会レポート ストリートアカデミー 久田敦史 Yahoo知恵袋 法人カード調査部 バーチャルオフィス1

アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カードの発行を検討する際、高額な年会費で元を取れるか不安に感じていませんか。

本記事では、同カードの年会費や追加コストの仕組み、特典を活用して元を取る方法などを解説します。また、アメリカン・エキスプレスの別ランクのビジネスカードとの比較もまとめていますので、自社に合うカード選びの参考にしてみてください。

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの年会費と追加コスト

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの年会費と追加コスト

アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カードは年会費以外に、従業員向けの追加カードやポイントのオプションサービスなどの利用により、追加コストが発生する場合があります。

  • 基本カードの年会費
  • 追加カードの年会費
  • メンバーシップ・リワード・プラスの年間参加費

基本カードの年会費

アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カードの基本年会費は49,500円(税込)です。起業1日目から申し込みが可能(※審査基準の詳細は公式サイトをご確認ください)であり、利用可能枠には一律の制限がなく、支払い実績に応じて変動する仕組みです。

事業用決済に限定して利用する場合は会計上、年会費を法人の経費として計上できる場合があります。

追加カードの年会費

本カードでは、18歳以上の役員または従業員向けに追加カードを発行できます。付帯特典ありと付帯特典なしの2種類があり、発行可能枚数の上限はメタル製が1枚まで、合計で最大99枚までとなっています。

年会費の詳細は以下のとおりです。

項目付帯特典あり付帯特典なし
年会費・発行手数料13,200円(税込)/1枚無料
未利用時の管理手数料なし3,300円(税込)/1枚
特典・付帯サービス利用の可否可不可

付帯特典ありのカードは1枚につき年会費13,200円(税込)かかりますが、空港ラウンジや旅行傷害保険などを本会員と同様に利用可能です。一方の付帯特典なしのカードは、年会費は無料ですが、毎年4月1日から翌年3月31日の判定期間内に一度も決済利用がない場合は、毎年6月に1枚あたり3,300円(税込)の管理手数料が発生します。

従業員用の追加カードは、用途や予算に応じて付帯特典ありと付帯特典なしを使い分けることが可能です。

メンバーシップ・リワード・プラスの年間参加費

メンバーシップ・リワード・プラスは、アメリカン・エキスプレスのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」でより効率的に貯めたり使用したりするための有料オプションです。アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カードの会員は初年度無料で自動登録され、2年目以降は年間参加費3,300円(税込)で自動更新となります。

また、ANAのマイルへ移行する場合は、「メンバーシップ・リワード ANAコース」の年間参加費5,500円(税込)が別途必要となる点にも注意してください。

 

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの年会費の元を取る方法

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの年会費の元を取る方法

本カードの高額な年会費の元を取るためには、付帯特典や優待を活用することが重要です。具体的なコスト回収方法は以下のとおりです。

  • 新規入会キャンペーン(ボーナスポイント)を活用する
  • ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの無料宿泊特典を獲得する
  • ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンでコース料理1名分を無料にする
  • メンバーシップ・リワード・プラスでポイントの価値を最大化する
  • ビジネス向けサービス・機器のキャッシュバックや優待を活用する
  • 出張・トラベルサポートを利用する

新規入会キャンペーン(ボーナスポイント)を活用する

アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カードでは、新規入会キャンペーンを実施しており、以下のとおり獲得条件を満たすことで最大170,000ポイントを獲得できます。さらに、「メンバーシップ・リワード・プラス」により1ポイント=1円として年会費に充当可能であり、基本カード年会費(49,500円)の約3年分以上を回収可能です。

獲得条件獲得ポイント数
入会後4ヶ月以内に80万円以上の利用40,000ボーナスポイント
入会後8ヶ月以内に200万円以上の利用50,000ボーナスポイント
入会後10ヶ月以内に300万円以上の利用50,000ボーナスポイント
300万円以上の利用(通常利用ポイント)30,000ポイント

この入会キャンペーンの条件を達成し、ポイントを年会費に充てる方法が効果的です。

ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの無料宿泊特典を獲得する

アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カード会員限定の無料宿泊特典「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」の活用は、年会費の元を取る有効な手段です。以下のとおり、対象期間中の利用金額に応じて、東急の定額宿泊サービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」で利用できる最大2泊分の無料宿泊予約コードが付与されます。

利用金額無料宿泊特典
合計300万円以上国内対象ホテルの1泊2名分
(20,000円相当の宿泊料金)
合計500万円以上国内対象ホテルの1泊2名分を2回
(40,000円相当の宿泊料金)

毎年1月にEメールで無料宿泊予約コードが送付され、有効期限はその年の11月30日までとなります。利用にはTsugiTsugiへの会員登録(個人プラン)とクーポンへの引き換えが必要ですが、従業員や取引先への譲渡も可能です。

出張や福利厚生として無料宿泊特典を利用すれば、実質的な経費削減につながり、年会費の負担を軽減できます。

ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンでコース料理1名分を無料にする

会食や接待の機会が多い場合は、アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カードの特典である「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」を活用することで、大幅なコスト削減が可能です。全国約200店舗の対象レストランにて、所定のコース料理を2名以上で予約・利用すると、1名分のコース料金が無料になります。

たとえば、1名15,000円のコースを2名で利用した場合、15,000円相当の経費を削減できます。同一レストランでの利用はプログラム期間中に1回までと制限がありますが、対象店舗を変えれば複数回の利用が可能です。

接待などのビジネスシーンでビジネス・ダイニング・コレクションを定期的に利用すれば、年会費以上の価値を見出すことができます。

メンバーシップ・リワード・プラスでポイントの価値を最大化する

貯まったポイントの価値を最大化し効率的に経費を削減するには、有料オプション「メンバーシップ・リワード・プラス」の活用がおすすめです。初年度無料で自動登録されるプログラムであり、以下のとおりポイントアップなどの登録特典などを積極的に利用することが、元を取るポイントになります。

項目未登録の場合登録した場合
対象加盟店でのポイント還元100円=1ポイント100円=3ポイント
ANAのマイルへの移行レート※2,000ポイント=1,000マイル1,000ポイント=1,000マイル
「ポイントで後払い」の年会費への交換レート1ポイント=0.3円1ポイント=1円

ボーナスポイントプログラムの対象加盟店には、Amazonやヨドバシカメラ、JAL公式Webサイトなどがあります。

公共料金や通信費、税金、仕入れなどの経費決済をカードに集約しポイントを効率良く貯め、高いレートで年会費や利用代金に充当すれば、直接的な経費削減につながります。

※Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

ビジネス向けサービス・機器のキャッシュバックや優待を活用する

ビジネス向けの各種キャッシュバックや優待サービスを組み合わせることにより、年会費相当額のコストメリットを得ることが可能です。具体的には、以下のような優待が用意されています。

キャッシュバック・優待内容
ポケットコンシェルジュダイニング予約・決済で毎回10%(年間最大10,000円)のキャッシュバック
デル・テクノロジーズ対象決済で年間最大14,000円キャッシュバック
クラブオフVIP会員月会費が無料
(年間最大6,600円分相当)
Lancers(ランサーズ)優先的表示オプションが初回無料
(11,000円分相当)

上記の優待を自社のニーズに合わせて活用することで、年会費以上の経費削減効果を生み出せます。

出張・トラベルサポートを利用する

出張が多い場合は、カードに付帯するトラベルサポートを活用することで、移動の手間やコストを大きく削減可能です。アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カードには、空港ラウンジの無料利用や手荷物宅配サービス、旅行傷害保険などが付帯しています。

国内外の対象空港ラウンジは、カード会員本人だけでなく同伴者1名まで無料となっています。また、海外出張の出発時と帰国時には、対象空港(羽田第3、成田、中部、関西)と自宅間でスーツケースやゴルフバッグを無料で配送できる「手荷物無料宅配サービス」を利用可能です。

また、旅行代金をカード決済することにより、海外で最高1億円、国内で最高5,000万円の旅行傷害保険が適用されます。

 

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの年会費についてよくある質問

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの年会費についてよくある質問

アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カードの年会費に関して、よくある質問を解説します。

年会費はいつ引き落とされますか?

初年度の年会費は、銀行口座の設定などに期間を要するため、入会の約2ヶ月後に引き落とされます。2年目以降は毎年、前回の請求日と同じ日となります。

なお、カードを切り替えた場合は、入会初年度の請求タイミングが変わるためご注意ください。

貯まったポイントを年会費の支払いに充当できますか?

貯まったメンバーシップ・リワードのポイントを、カード年会費の支払いに充当することは可能です。ただし、その場で相殺されるわけではありません。一旦、通常通りカード年会費が引き落とされたあと、翌月の請求金額合計からその分が減額される仕組みです。

充当レートはメンバーシップ・リワード・プラスに登録済みの場合は1ポイント1円、未登録の場合は1ポイント0.3円となります。ポイント充当の最少使用可能ポイント数は1,000ポイントからです。

年会費が無料になるキャンペーンはありますか?

現在、アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カードの年会費無料のキャンペーンは実施されていませんが、最大170,000ポイントを獲得できる入会特典が用意されています。

入会後の期間ごとの利用額に応じて、段階的にボーナスポイントが付与されていく仕組みです。この特典とメンバーシップ・リワード・プラスを活用して年会費にポイントを充当すれば、3年分以上の年会費が実質無料になります。

 

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・カードの年会費を比較

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス®のビジネス・カード3券種(グリーン、ゴールド、プラチナ)は、基本カードや追加カードの年会費、付帯保険の補償額、ビジネスサポート特典の充実度が大きく異なります。自社のニーズや利用規模に合わせてカードを選ぶことが重要です。

以下に、比較表をまとめました。

比較項目アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・グリーン・カードアメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カードアメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・プラチナ・カード
基本カードの年会費(税込)13,200円49,500円165,000円
追加カードの年会費(税込)・付帯特典あり:6,600円/枚
・付帯特典なし:無料※2
・付帯特典あり:13,200円/枚
・付帯特典なし:無料※2
・付帯特典あり:4枚まで無料、5枚目以降は13,200円/枚※1
・付帯特典なし:無料
マイル移行にかかる付帯費用(税込)・メンバーシップ・リワード・プラス参加費:3,300円
・メンバーシップ・リワード ANAコース参加費:5,500円
・メンバーシップ・リワード・プラス参加費:初年度無料、2年目以降3,300円
・メンバーシップ・リワード ANAコース参加費:5,500円
無料
主な付帯保険・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
・海外旅行傷害保険:最高5,000万円
・ショッピング保険:最高500万円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
・海外旅行傷害保険:最高1億円
・ショッピング保険:最高500万円
・国内旅行傷害保険:最高1億円
・海外旅行傷害保険:最高1億円
・ショッピング保険:最高500万円
主な付帯特典・会計ソフトデータ連携
・空港ラウンジ無料サービス
・手荷物無料宅配
・クラブオフVIP会員無料等
・グリーンの特典+
・レストラン キャッシュバック / 割引
・ビジネス・フリー・ステイ・ギフト等
・グリーンの特典+
・プラチナ・セクレタリー・サービス
・レストラン キャッシュバック / 割引
・センチュリオン・ラウンジ
・プレミアム フリー・ステイ・ギフト等
※1:4枚まで無料でビジネス・プラチナ・カードまたはビジネス・ゴールド・カードを選択可能、5枚目以降はビジネス・ゴールド・カードを発行
※2:判定期間内に利用がない場合は管理手数料3,300円(税込)が発生

各カードの年会費と特典のバランスを比較し、自社のビジネスに貢献する1枚を選択しましょう。

まとめ

本記事では、アメリカン・エキスプレス⁠®・ビジネス・ゴールド・カードの年会費構造と、付帯特典を活用しコストを回収する方法についてご紹介しました。

年会費は49,500円ですが、入会キャンペーンや無料宿泊特典、コース料理1名分無料サービスなどを活用すれば、実質的な負担を大きく軽減可能です。さらに、従業員向けの追加カードも用途に合わせて使い分けることで、維持コストを最適化できます。

自社のニーズに合うか、導入するメリットがあるかを総合的に判断し、ぜひ本カードの申し込み手続きを進めてみてください。

 

起業記事一覧
トップへ