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女性のプチ起業とは?おすすめの職種も紹介

[投稿日]2022/10/03 / [最終更新日]2022/08/29

図解_プチ起業とは?おすすめの職種も紹介

様々な大手企業が従業員の副業を解禁している昨今、ある程度キャリアを積んだ女性の「プチ起業」がトレンド化しつつあります。

一方、具体的な概要や人気の職種はまだまだ浸透しておらず、興味がありながら今一歩踏み出せない方も多いでしょう。

そこで本記事では、女性のプチ起業のメリット・デメリット、おすすめの職種についても解説します。

本業を退職するほどではなくとも、「異なるステージでスキルを活かしたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

女性のプチ起業とは?

図解_女性のプチ起業とは

一般的な起業といえば、会社を辞めて人材を雇用し、多額の資金を投じて店舗やホームページを準備するなど、とても大変なイメージがあります。

事実、そんな固定観念こそが起業をためらう理由の1つとなっており、本当は優れたスキルを持っていながら、チャンスを作り出せていない方も少なくないのです。

しかし、プチ起業には以下のような特徴があるため、「本業を大切にしつつ得意分野にもチャレンジしたい」という女性にはとくにおすすめといえるでしょう。

  • 小規模ビジネスだから莫大な初期投資が必要ない
  • 従業員を雇わず自分一人でスモールスタートできる
  • 本業を辞める必要もない

参考までに、プチ起業は特定の事業形態ではなく「自身の事業を小規模で運営する行為」を指していることから、法人だけでなくフリーランス・個人事業主としての活動もプチ起業に含まれます。

プチ起業が注目される理由

プチ起業はここ数年で着実に注目度が高まっており、すでに就職や起業に並ぶ働き方のスタンダードになりつつあります。。

その人気の背景として挙げられるのが「フリーランスのトレンド化」です。インターネット需要の拡大によって、従来よりもはるかにフリーランス活動が行いやすくなり、キャリアウーマンはもちろん専業主婦、学生、シニアと幅広い世代がチャレンジしています。

さらに、空き時間とパソコン1つあれば、Web制作やライティング、ネットショッピング運営といった業務をできる点も、プチ起業の注目度向上を後押しする要因の1つといえるでしょう。

プチ起業のメリット・デメリット

プチ起業を成功させるには、メリット・デメリットを把握して効率的に立ち回らなければなりません。

ここでは、両方の側面を詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

◎強みを活かせる

図解_プチ起業のメリット

プチ起業は、会社員と違って完全に自身の裁量で事業を展開できるため、本来持っている強みをフルに活かせるメリットがあります。

加えて、就業時間・日程などもマイペースに決めることが可能であり、本業だけでなく家事との両立も比較的容易な点も大きな魅力といえます。

▲基本はすべて自力で行う

図解_プチ起業のデメリット

プチ起業は、自分一人で業務を遂行することから、頼れる同僚や先輩、メンターなども当然存在しません。

したがって、不明点が発生した際は自力で調べなければならず、人によっては強い孤独感を覚えるデメリットがあります。

また、分業化されている企業とは違い、プチ起業は以下のような業務をすべて自分でこなさなければなりません。

  • クライアントへの営業活動
  • 事業のコア業務となる作業(制作・販売など)
  • サービス販売後の経理業務
  • 年に一回の確定申告
  • クレーム対応

上記の中でも、確定申告はとくに会社員が経験できない業務の1つであり、初めて手続きする際は不明点が多いばかりに大変な思いをするでしょう。

もしリソースが足りない場合は、特定の作業をアウトソーシングするのもおすすめですが、その際は費用対効果を欠かさず計算し、きちんと利益が残るようにしてください。

女性がプチ起業で職種を選ぶ4つのポイント

図解_女性がプチ企業で職種を選ぶ4つのポイント

ここからは、女性がプチ起業で職種を選ぶ際のポイントを4つ確認していきましょう。

  • 経験・スキルのある職種を選ぶ
  • ライフスタイルに合う職種を選ぶ
  • 趣味・好きなことを生かす
  • 収益性の高い職種で選ぶ

自身の能力を最大限に有効活用するためにも、ぜひ参考にしてください。

①就業経験やスキルのある職種を選ぶ

プチ起業では、過去の経験や保有スキルをベースに職種を選んだ方が良いでしょう。

たしかに、これまで触れてこなかった領域にチャレンジするのも魅力的ですが、まずは慣れ親しんだ分野から始めれば、以下のような効果が見込めます。

  • 要領が分かっているからスムーズに業務を進められる
  • 事業の成功率が高まる
  • 集客時に実績をアピールできる

そして、プチ起業は「そもそも仕事を辞める必要がない」ため、本業と同じ職種に取り組むケースも少なくありません。

たとえば、ドッグトリミングサロンに勤務しながら、休日は自宅で個人サロンを経営する、という事例もあり、両方でノウハウを養うことで高い相乗効果が見込めるでしょう。

もちろん、本業と直接的な関連性がなくても、経験・スキルのある職種でプチ起業すれば、優位性の高い事業運営が行えます。

②ライフスタイルに合う職種を選ぶ

本業に加えて、家事・育児などの主婦業もこなしている場合は、自身のライフスタイルに合う職種を最優先に検討しましょう。

具体的に、時短社員として働きながらお子さんの面倒も見ているのなら、案件ごとの所要時間が短いか、納期に融通が利きやすい職種がおすすめです。

また、フルタイムの会社員や専業主婦の方も、自身の生活パターンなどを検証して「スキマ時間を無駄なく有効活用できる」ような職種を選んでみてください。

③趣味や好きなことを生かす

プチ起業では、ライフスタイルや保有スキルとの適性だけでなく、自身が好きなことが生かせる職種を選ぶことも重要です。

実際のところ「とりあえず始められれば何でも良い」と考える方も少なくありませんが、その程度の熱意では以下の事象が起こった際に、モチベーションを維持できないでしょう。

  • クライアントからのクレーム、作業の修正依頼
  • 努力して営業をかけても案件獲得に至らない
  • サービス単価や売上が伸びない、不払い
  • 運営歴が長くなりマンネリ化

一方、趣味・好きな職種でプチ起業すれば、多少ツラいことが起こってもブレずに事業を続けていける上に、次々と新たなノウハウを吸収できます。

④収益性の高い職種で選ぶ

プチ起業はスモールスタートが基本となることから、どうしても収益性が低水準になりがちです。せっかく事業を始めても、収入に結びつかなければモチベーションの低下を招くため、できる限り効率的に稼げる職種を選んだ方が良いでしょう。

  • 案件1つあたりが高単価
  • 所要時間が短く済む
  • ほぼゼロ円で始められる

シンプルに高単価なだけでなく、時間単価や初期投資が安く済む事業も、結果的に収益性が高まります、多角的な視点で職種をピックアップしてみてください。

参考までに、コンサルタント業は最小限の費用で始められるにも関わらず報酬が高い特徴があり、ネットショッピングも軌道に乗れば簡単な荷物の発送がコア業務となります。

女性のプチ起業におすすめの4つの職種例

図解_女性のプチ起業におすすめの4つの職種例

ここからは、女性のプチ起業におすすめの職種を4つ解説します。

  • 実店舗関連の職種
  • 教室・講師関連の職種
  • ネットショップ関連の職種
  • 在宅関連の職種

より効率的に事業を進めるためにも、しっかり押さえておきましょう。

①実店舗関連の職種

プチ起業は、インターネットビジネスだけでなく、実際に店舗を構えて事業を展開するのもおすすめです。

とくに以下の3職種は人気が高いため、もし候補が定まらない場合はぜひ検討してみてください。

 

エステサロン

エステサロンは、長きに渡ってトップクラスの人気を誇っており、女性同士だからこそ分かる「美容の悩み」に寄り添うことで、優位性の高い運営が行えます。初めからテナントを借りると初期投資がかさんでしまうため、自宅の一室をサロンにした方が良いでしょう。

 

ネイルサロン

ネイルサロンは、エステサロンに並ぶ美容関連の人気職種であり、こちらはベッドなどが必要ないことから、より自宅でのスモールスタートに適しています。

 

飲食店

飲食店といえば、多額の店舗準備資金が必要なイメージですが、フードデリバリーに特化した「ゴーストレストラン」ならコストを抑えられるでしょう。ただし、それでもある程度の設備投資は発生し、保健所への申請なども行わなければなりません。

②教室・講師関連の職種

第三者へ教えることにやりがいを感じるのであれば、以下のような「教室・講師関連」の職種がおすすめです。

 

自宅教室

自宅教室とは、英会話やピアノ、ヨガ、習字といった専門スキルを自宅の一室で教える職種です。設備投資がほぼかからないだけでなく、得意分野でお金が稼げるメリットがある一方、集客活動を自身で実施する必要があります。

 

カルチャースクール

カルチャースクールは、地域の集会所や公民館でスキルを教える仕事を指しており、地域誌に募集を掲載してもらえるメリットがあります。ただし、開講する度に必要な教材・機材を持ち運ばなければならず、ジャンルによっては自宅教室の方が手間がかからないかもしれません。

 

セラピスト

癒しをテーマに活動するセラピストは、様々なスクールや通信講座が開催されている人気職種の1つです。カラー・アロマ・ハーブなどのジャンルがありますが、いずれも競争率が高く、際立ったスキルや資格がないと差別化は難しいでしょう。

③ネットショップ関連の職種

サービスよりも「モノの販売」に興味があるのなら、実店舗を構える前にネットショップでプチ起業してみましょう。

 

ECサイト

昨今は、オリジナルのネットショップを構築しなくても、Amazonや楽天といった大手ECサイトで簡単に出品・販売できます。一定の利用料が発生する点には注意が必要ですが、在庫保管・配送なども代行してもらえる点は大きなメリットといえるでしょう。

 

ハンドメイド雑貨販売

ハンドメイド雑貨はネットショップの王道であり、アイテムのクオリティが高ければ、たくさんのリピーターが付く期待も持てます。一方、オリジナルサイトを用いる場合はWeb制作コストやサーバー代がかかるため、売上の見通しが立つまではECサイトかSNSを中心に運営するのがおすすめです。

④在宅関連の職種

家事・育児との両立を重視したいのなら、次のような在宅関連の職種を検討すると良いでしょう。

 

Webライター

Webライターとは、クライアントが指定するKWに基づいて記事を執筆する職種です。簡単なリサーチ能力があれば誰でもチャレンジできますが、初心者のうちは1文字あたり0.1円~0.3円と報酬単価が低い注意点があります。

 

Webデザイナー

Webデザイナーは、ホームページやLP制作で重宝される職種であり、収益性についても申し分ありません。しかしながら、とても専門的なスキルが要されるため、未経験から突然プチ起業するのはあまり現実的ではないでしょう。

 

Webエンジニア

Web業界に特化したITエンジニアを指す「Webエンジニア」は、ECサイトや企業ホームページの設計などを担う職種です。案件が豊富で高単価なメリットがある一方、Web関連の幅広い知識を身につけなければなりません。

 

アフィリエイト

アフィリエイトは、自身のブログなどに広告を設置し、訪問者が商品購入や資料請求などの条件を満たすことで収益が得られます。一度紹介記事などを書けば追加作業がほぼ発生しない手軽さが魅力ですが、収益化までに最低でも半年程度の時間を要する点には注意しましょう。

まとめ

本記事では、プチ起業の概要やメリット・デメリット、職種を選定する際のポイントについても解説してきました。

プチ起業は、本業を継続したまま新たな事業を始められる利点があり、経験職種や好きな領域にチャレンジすれば、より効率的に運営していけるでしょう。

ただし、確定申告などの業務を一人で行わなければならず、身近な相談相手がいないデメリットもあるため、本記事の内容を参考に十分準備した上でプチ起業してみてください。

この記事の投稿者

バーチャルオフィス1編集部

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