※本ページにはプロモーションが含まれています

バーチャルオフィス1編集部
東京都渋谷区道玄坂、千代田区神田神保町、広島市中区大手町にあるバーチャルオフィス1です。
月額880円で法人登記・月4回の郵便転送・郵便物の来館引取ができる起業家やフリーランスのためのバーチャルオフィスを提供しています。
翌年以降の基本料金が最大無料になる割引制度もございます。
■店舗一覧
バーチャルオフィス1渋谷店
東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B
バーチャルオフィス1神保町店
東京都千代田区神田神保町2-10-31 IWビル1F
バーチャルオフィス1広島店
広島県広島市中区大手町1-1-20
相生橋ビル7階 A号室
金融・マネーライター 荒井 美亜
FP事務所シルバースプーン 代表 立教大学大学院経済学研究科修了(会計学修士)。税理士事務所、一般企業の経理等を経験して現在は金融・マネー系の記事を主に手掛けるライターとして活動中。カードゲームを通じて全国の高校生・大学生に金融教育を行うプロジェクト「Gトレ」の認定ファシリテーター(講師)として教壇にも立つ。取得資格はAFP(日本FP協会認定)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、貸金業務取扱主任者(試験合格)、宅地建物取引士(試験合格)
ドコモSMTBネット銀行で法人口座を開設する際、「審査落ちにならないか」「どのような場合に見合わせになるのか」と、銀行の審査について気になる方は多いのではないでしょうか。審査基準は非公開である以上、否決される可能性があることから、事前に審査落ちの理由や対策を知っておくことが大切です
本記事では、FP事務所シルバースプーン 代表 荒井氏監修のもと、ドコモSMTBネット銀行で審査落ちになる理由とその対策を紹介します。実際に審査落ち・通過した人の事例をもとに、大まかな審査の傾向も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
| 更新日 | 更新内容 |
| 2026/08/31 | 監修者にFP事務所シルバースプーン 代表の荒井美亜氏が加わりました。 |
| 2026/08/03 | 銀行名の変更に伴い、「住信SBIネット銀行」の表記を「ドコモSMTBネット銀行」へ変更いたしました。 |
おすすめ法人口座の総合比較はこちらの記事を参考にしてください。
ドコモSMTBネット銀行の審査で落ちた人・通過した人の事例

まず、ドコモSMTBネット銀行の審査で落ちた人・通過した人の事例を紹介します。
あくまで審査の結果は、ドコモSMTBネット銀行の判断によるもので、同じような状況であっても結果がどうなるかは実際に申し込んでみないとわかりません。しかし、先行者の事例を参考にすることで、審査難易度や傾向が見えてきます。適切な対策を講じるためにも、ぜひチェックしてみてください。
審査に落ちた人
以下、ドコモSMTBネット銀行の審査で落ちた人の事例です。
調べていて感じたのは、ドコモSMTBネット銀行の法人口座開設で審査落ちになった人の意見が少ないことです。単に、投稿が少ないという可能性はありますが、他のネット銀行に比べて、審査に落ちたという書き込みが少ないと感じました。
ただ、上記事例のとおり、ドコモSMTBネット銀行の法人口座を開設できなかった方は一定数存在するため、審査に向けた対策が必要です。
審査に通過した人
一方、ドコモSMTBネット銀行の審査に通過した方の事例は、以下のとおりです。
ドコモSMTBネット銀行の法人口座を開設できた人の事例を見ると、他の銀行では審査落ちになった方も一定数確認できました。また、申し込みから4日で開設できた方もいるため、法人口座が急ぎで必要な方にも適しています。
注意!そもそも法人口座開設ができない団体や会社がある
ドコモSMTBネット銀行の法人口座開設で注意すべき点は、一部法人口座を開設できない団体・組織があることです。ドコモSMTBネット銀行の公式サイトによると、以下に該当する場合は法人口座を開設できないようです。
引用:〔法人口座〕法人口座を開設したいのですが、開設できない会社や団体はありますか?|ドコモSMTBネット銀行
- 法人登記をしていない団体等の名義
- 屋号等を使用した名義 (例: ○○商店 ▲▲ ▲▲ など)
- 外国法人 (外国の法律で設立され本店を外国に置く法人)
- 有限責任事業組合、投資事業有限責任組合やマンション管理組合等の任意団体(法人登記されている場合も含む)
厳密に言うと、上記いずれかの条件に該当する場合、そもそも同行の口座開設対象外となり、申し込みができません。他の銀行等金融機関での法人口座開設(もしくはビジネス用口座)を検討しましょう。
ドコモSMTBネット銀行でよくある審査落ちの理由と対策

ドコモSMTBネット銀行を含め、金融機関が審査基準や審査落ちの原因を利用者に開示することは基本的にありません。そのため、審査落ちの本当の原因を正確に知ることもできません。
しかし、審査過程において何らかのトラブルがあった、もしくは口座開設に相応しくない利用者でないと判断された場合、審査落ちになる可能性は高まります。ここでは、審査過程において何らかのトラブルになりうる、もしくは相応しくない利用者と判断されるリスクになりうる点として、以下の3つについて解説します。
- 提出書類の不備
- 事業内容が不明確・不明瞭
- 代表者の信用情報に問題がある
提出書類の不備
恐らく最も多いであろう審査落ちの原因は、提出書類の不備です。「自分は、そんなミスは犯さない」と思うかもしれませんが、ちょっとした間違いが原因で審査の進行が遅れたり、最終的に否決されたりすることは十分にあり得ます。
ドコモSTMBネット銀行公式Webサイトによる「よくある不備例」をもとに、想定される不備を具体的にまとめました。
| 申込画面の入力内容/申込書の記入内容、内容相違に関する不備 | ・名前、法人名、住所などが漢字表記とカナ表記で違っている ・法人番号が間違っている ・入力した住所と登記上の本店または主たる事務所の所在地の住所が違っている ・法人名称の記載内容が違っている ・設立年月日の記載内容が違っている |
| 代表者の本人確認に関する不備(法人オンライン口座開設の場合) | ・運転免許証の情報と申込画面の入力内容の不一致 ・有効期限切れの運転免許証を使った |
| 添付書類に関する不備(法人郵送口座開設申込の場合) | ・必要書類を同封し忘れた ・書類の期限が切れていた ・本人確認書類のコピーが不鮮明で内容が判別できない ・本人確認書類(運転免許証)の裏面コピーを同封し忘れた |
このような不備を防ぐには、登記簿謄本や提出書類を確認しながら申請内容を記載するのが確実です。また、郵送申請の場合は、ドコモSMTBネット銀行が公開する「法人口座開設 送付物チェックシート」にて必要書類を確認すれば、提出書類に関する不備を回避できます。
審査時の必要書類
ドコモSMTBネット銀行の法人口座開設に必要な書類は、取引担当者や実質支配者の状況によって異なります。
まず、取引担当者=代表者の場合、オンラインでの法人口座開設が可能です。この場合、本人確認書類として利用できるのは「代表者の運転免許証」のみとなっているので注意しましょう。
一方、代表者が運転免許証を持っていない場合、または取引担当者が別にいる場合、もしくは実質的支配者の納税地国が日本以外にある場合は、それぞれ必要書類が異なります。
| 必要書類 | 具体例 | |
| 取引担当者=代表者 | 代表者の本人確認書類 | ・運転免許証 ・マイナンバーカード ・住民票の写し |
| 取引担当者=代表者以外 | 取引担当者の本人確認書類 法人の印鑑登録証明書 | 【取引担当者の本人確認書類】 ・運転免許証 ・マイナンバーカード ・住民票の写し 【印鑑登録証明書】 ※発行から3ヶ月以内のもの |
| 実質的支配者の納税地国が日本以外 | 代表者または担当者の本人確認書類 法人の印鑑登録証明書 | 【印鑑登録証明書】 ※発行から3ヶ月以内のもの |
なお、代表者以外が取引担当者になる場合、「取引担当者の」本人確認書類を用意する必要があります。誤って、代表者の本人確認書類を申請すると、提出書類の不備として見なされる恐れがあるので注意しましょう。
事業内容が不明確・不明瞭
2つ目のリスクとして考えられるのは、事業内容が不明確・不明瞭な場合です。ドコモSMTBネット銀行では、法人口座の開設申請時に事業内容を確認できる書類の提出を求めていません。
ドコモSMTBネット銀行を含め、金融機関は口座の不正利用を防ぐため「利用希望者が何のために口座開設を希望するのか」をさまざまな観点から精査します。そのため、申請フォームにて事業内容に関する過不足なく情報を入力しなくてはいけません。
事業内容欄や仕入れ・販売先との取引内容に抽象的な内容を記載すると、事業内容が不明確・不明瞭と判断され、審査が否決となるリスクが高まります。
なお、法人口座申込後に、事業内容確認書類の提出が求められるケースがあります。提出を求められた場合は、内容を確認したうえで速やかに対応しましょう。
参考:事業内容確認資料について | BANK ドコモSMTBネット銀行
代表者の信用情報に問題がある
3つ目のリスクとして考えられるのは、代表者の信用情報に問題がある場合です。
前提として、法人と代表者は法律上別の人格であるものの、実務上法人口座開設時に代表者の本人確認や経歴を確認する可能性が高いと考えられます。犯罪収益移転防止法に基づき、取引時確認が義務付けられているためです。
そのため、代表者が過去に金融トラブルを起こしており、信用情報に問題を抱えていた場合、ドコモSMTBネット銀行を含めた金融機関が慎重な判断をしてもおかしくありません。特に、代表者が以下の金融トラブルを起こしていた場合、審査に影響する可能性が十分にあります。
| 信用情報の種類 | 詳細 |
| 長期延滞 | クレジットカードやローンの支払いを61日以上または3か月以上延滞した |
| 債務整理 | 任意整理・個人再生・自己破産をした |
| 代位弁済 | 保証会社が本人の代わりに返済した |
| 強制解約 | カード会社やローン会社から契約を強制的に解約された |
ただし、代表者が金融トラブルを起こしていたからといって、法人口座の開設が必ず否決されるとは限りません。あくまで、口座開設の可否は、事業内容や取引実績など他の要素も勘案して総合的に決定されるものであるためです。
ドコモSMTBネット銀行の審査に関してよくある質問
ここでは、ドコモSMTBネット銀行の審査に関するよくある質問とその回答を紹介します。
審査はどれくらい難しいですか?
ドコモSTMBネット銀行の審査基準は公開されていない以上、難易度について断言することはできません。法人口座を開設できた人からの口コミは散見されますが、審査が否決となった人も一定数いるはずです。
なお、ドコモSTMBネット銀行を含め、銀行は法人口座開設時の審査にあたり、事業内容を重要な情報の一つとして精査します。ドコモSTMBネット銀行では、法人口座開設時に事業内容に関する書類を提出する必要はありません。
しかし、申請フォームに入力しなくてはいけない以上、その内容も審査において重視されます。「実態と異なる部分はないか」「第三者の目から見て分かりづらい部分はないか」を考えながら入力しましょう。
審査期間はどれくらいですか?
ドコモSMTBネット銀行の審査期間は、以下のように申し込み方法によって異なります。
- オンライン:最短翌日
- 郵送:2~3週間程度※厳密には「審査受付(書類受領)~審査完了」までの期間
ドコモSMTBネット銀行の法人口座を開設した方の投稿を見ると、「4日で開設できた」との意見が多くみられました。4日程度で開設できる可能性はゼロではありませんが、実際の所要時間は個々の事例によって異なります。必要になる時期がわかっているなら、できるだけ早めに手続きを進めましょう。
バーチャルオフィスでも審査に通りますか?
法人の本店所在地がバーチャルオフィス住所であっても、法人口座の審査に通過できる可能性はあります。実際、弊社「バーチャルオフィス1」の会員様で、ドコモSMTBネット銀行の法人口座を開設されている方が多く見られます。
もし、バーチャルオフィスの利用で不安に感じている方は、法人口座開設の申請フォーム「沿革欄」にてバーチャルオフィス利用の旨を記載するのがおすすめです。自ら情報を開示することで、銀行から信用されやすくなります。
審査落ちしても再申し込みできますか?
ドコモSMTBネット銀行の公式サイトには、審査落ち後の再申し込みを明確に禁止する記載はありません。しかし、実際に申し込みができるか、審査に通過できるかは個々の状況により異なります。
現実的には、再申し込み自体が不可能である場合、個別に連絡が来ると考えられるので、その場合は別の金融機関での法人口座開設を検討しましょう。
ドコモSMTBネット銀行の法人口座開設の流れ
ここでは、ドコモSMTBネット銀行の法人口座開設の流れを、オンライン・郵送に分けて紹介します。申請方法によって満たすべき条件と必要書類が異なるため、以下の表をご確認ください。
| 条件 | オンライン | 郵送 |
| 日本国内で登記がされていること | ◯ | ◯ |
| 法人の納税地国が日本であること | ◯ | ◯ |
| 代表者が有効な運転免許証を持っていること | ◯ | ー |
| 担当者の届出が不要であること =代表者が申請する | ◯ | ー |
| 実質的支配者の申請が5人未満であること | ◯ | ー |
| 実質的支配者の納税地国が「日本のみ」であること | ◯ | ー |
| 口座開設に必要な書面を用意すること | ー | ◯ |
オンラインの場合

オンラインで申請する場合の流れは以下のとおりです。
- 必要事項の記入・本人確認
- 審査
- 初期設定・利用開始
スマホから申請もできるので、郵送よりも手軽に進められます。また、審査期間もオンラインのほうが短いため、できるだけ早く法人口座を開設したい方に適しています。
1.必要事項の記入・本人確認
まずは、ドコモSMTBネット銀行の公式サイトから法人口座の開設申請をします。簡単な質問に回答したのち、代表者や法人の情報を記入します。
これらが完了したあとは、スマートフォンでの本人確認が必要です。メールに記載のリンクから、代表者の運転免許証を撮影して申請します。
2.審査
申請した内容を元に審査が実施されます。審査は、最短翌日で完了しますが、場合によっては数日程度かかるケースもあります。
なお、審査過程では、登録した電話番号やメールアドレス宛に連絡がくる場合があります。万が一連絡がつかないと、口座開設が見合わせになる可能性もあるため、いつでも連絡が取れるように準備しておきましょう。
3.初期設定・利用開始
審査に通過すると、登録したメールアドレス宛に法人口座開設完了のメールが届きます。口座開設時に設定したユーザーネームや初回ログインパスワードでログインし、初期設定をしてください。
なお、法人口座のキャッシュカードは、4〜5営業日後に郵送されます。ただし、年末年始など時期や郵便事情によっても異なりますので、一つの目安として考えましょう。
郵送を選択した場合

郵送を選択した場合の流れは以下のとおりです。
- 必要事項の記入
- 口座開設申込書と必要書類の郵送
- 審査
- 初期設定・利用開始
郵送には手間がかかるため、前述の条件に該当する場合は、オンライン申請がおすすめです。
1.必要事項の記入
郵送の場合も、ドコモSMTBネット銀行の公式サイトから法人口座の開設申請・必要事項の記入が必要です。ただ、この時点では本人確認が不要のため、比較的短時間で完結できます。
2.口座開設申込書と必要書類の郵送
次に、「口座開設申込書」と必要書類を郵送します。「口座開設申込書」は、ドコモSMTBネット銀行公式サイトからダウンロードして印刷するか、郵送にて受け取るかを選択できます。
「法人口座開設 送付物チェックシート」を参考に、必要事項を記入のうえ、必要書類とともに郵送してください。
3.審査
書類がドコモSMTBネット銀行に届くと審査が開始されます。審査期間は2~3週間程度です。※厳密には「審査受付(書類受領)~審査完了」までの期間
こちらも、登録電話番号やメールアドレス宛に連絡がくる場合があるので、いつでも対応できるように準備しておきましょう。
4.初期設定・利用開始
審査を無事通過すると、登録住所宛に以下の書類が送付されます。
- キャッシュカード
- 仮ログインパスワード
仮ログインパスワードでログインしたのち、初期設定をすれば、法人口座の利用を開始できます。
まとめ
本記事では、ドコモSMTBネット銀行の法人口座で審査落ちになる理由とその対策を紹介しました。改めて紹介すると、代表的な審査落ちの理由は以下の3つです。
- 提出書類の不備
- 事業内容が不明確・不明瞭
- 代表者の信用情報に問題がある
ただ、これらは対策を講じることである程度は解消できると考えられます。ぜひ本記事の内容を参考に、法人口座の開設準備を進めてみてください。
なお、既知の方も多いでしょうが、ドコモSMTBネット銀行は各種手数料の安さに定評のあるネット銀行です。振込手数料や口座維持費などのコストダウンを図りたい方は、以下よりドコモSMTBネット銀行の公式サイトをご確認ください。