Amazonのほしい物リストで住所はバレる?対処法を徹底解説

[投稿日]2024年06月24日

Amazonのほしい物リストで住所はバレる?対処法を徹底解説

Amazonのほしい物リストをインターネット上で公開して、「住所などの個人情報がバレてしまわないか」と心配している方は多いのではないでしょうか。Amazonのほしい物リストには、匿名性を保ちながら公開できる機能はありますが、都道府県名や自宅の大まかなエリアがバレてしまう可能性はあります。

本記事では、Amazonのほしい物リストで住所がバレないように匿名で公開する方法を解説します。ただし、完全に匿名での公開はできません。住所がバレたときの対処法をあわせて解説するので、Amazonのほしい物リストを作成する際の参考にしてください。

住所がバレないようAmazonのほしい物リストを公開する方法

Amazonのほしい物リストは、ほしい商品をリストにまとめて保存できる機能です。ほしい物リストを作成してそのままインターネット上に公開すると、住所などの個人情報がバレてしまう可能性があります。

住所がバレないようにほしい物リストを公開する方法は、以下のとおりです。

  1. 出荷元が「Amazon」の商品を選ぶ
  2. 受取人・お届け先の氏名をニックネームなどに変更する
  3. お届け先を新規作成し、住所の最後に本名を入れる
  4. 「配送先住所を販売者と共有する」のチェックを外す
  5. 「公開」ではなく「リンクをシェア」で設定する

それぞれ詳しく解説するので、ほしい物リストを公開する際の参考にしてください。

①出荷元が「Amazon」の商品を選ぶ

Amazonでほしい物リストを追加する場合、商品ページから「ほしい物リストに追加する」ボタンでリストを作成します。その際は、出荷元が「Amazon」の商品を選びましょう。

ほしい物リスト内の商品の出荷元がAmazon以外だった場合、Amazonは発送元に住所を知らせる仕組みになっています。住所バレを防止するなら、ほしい物リストに商品を入れるときから注意することが大切です。

②受取人・お届け先の氏名をニックネームなどに変更する

受取人・お届け先の氏名を本名で設定していると、住所がバレなくても身バレするリスクがあります。受取人・お届け先の氏名はニックネーム等に変更しましょう。

誕生日など個人情報につながる項目は、未入力にしておくことで、より身バレのリスクを軽減できます。

③お届け先を新規作成し、住所の末尾に本名を入れる

お届け先を「新規作成」し、住所の末尾に自分の本名を入力しましょう。受取人・お届け先の氏名をニックネームにしてしまうと、住所だけでは商品が届かない可能性があります。

④「配送先住所を販売者と共有する」のチェックを外す

「配送先住所を販売者と共有する」のチェックは外しておくことをおすすめします。ここでの「販売者」とは、ほしい物リストから購入してプレゼントを贈る人のことです。チェックが入っていると、販売者に本名や住所がバレてしまう可能性があります。

「配送先住所を販売者と共有する」のチェックを外しておけば、出荷元がAmazon以外の商品はプレゼントできない仕組みです。「①出荷元が「Amazon」の商品を選ぶ」で解説した通り、ほしい物リスト内の商品の出荷元がAmazon以外だった場合、Amazonは発送元に住所を知らせるようになっています。ほしい物リストを「出荷元がAmazonの商品のみ」にしておけば問題ありませんが、念のためチェックを外しておくのがおすすめです。

⑤「公開」ではなく「リンクをシェア」を設定する

Amazonのほしい物リストを匿名で公開する場合は、「公開/非公開の設定」で「リンクをシェア」を選びましょう。「リンクをシェア」にすれば、URLを知らない限り、ほしい物リストは閲覧できない設定になります。

ほしい物リストをひとつ作成して公開するなら、「公開」を選んでも問題ありません。しかし複数のほしい物リストを作成して、そのなかのひとつを「公開」にした場合、誰かがリストを保存すると「友人のリスト」タブに公開したほしい物リストが表示されてしまいます。意図しないところでほしい物リストの公開を避けられるよう、公開する際は「リンクをシェア」を選ぶのがおすすめです。

【注意】完全に匿名では公開できない

住所がバレないようAmazonのほしい物リストを公開する方法を紹介しました。しかし、ほしい物リストは完全に匿名では公開できません。住所は都道府県名まで公開されてしまいます。

また配送時の追跡サービスにより、自宅周辺エリアがわかる可能性があります。完全にプライバシーを守ってほしい物リストを公開する手段はないことを把握しておきましょう。

完全に匿名にしたいなら非公開にする

ほしい物リストで住所がバレるリスクを完全に排除するなら、非公開にしましょう。お届け先の住所を設定する際に「公開/非公開」を選択できます。

なお、ほしい物リストの公開範囲を信用できる人のみに制限すれば、不特定多数に住所バレ・身バレしてしまうことを防止できます。ほしい物リストの公開範囲を制限する手順は、次のとおりです。

  1. Amazonアカウントにログインして、ほしい物リストのページにアクセスする
  2. 右上にある「リストの設定」をクリックする
  3. 「リストの公開範囲を設定する」をクリックする
  4. 「特定の人にのみ公開」を選択し、信用できる人のメールアドレスを登録する
  5. 設定を保存する

上記の設定を行えば、登録したメールアドレスのユーザーのみがリストを閲覧できるよう、公開範囲を制限できます。しかし公開範囲を制限すると、SNSなどでリストを公開して、不特定多数のユーザーからプレゼントをもらうことは難しくなります。

Amazonのほしい物リストで住所がバレたときの対処法

Amazonのほしい物リストで住所がバレたときの対処法は、次のとおりです。

  • 設定を見直す
  • 必要に応じて引越しする

万が一、住所がバレてしまったときは、上記の対処法を実践しましょう。

設定を見直す

ほしい物リストがきっかけで住所がバレてしまったときは、設定画面から住所を非公開設定にしましょう。

配送先名や配送先住所の設定を見直して、個人情報漏洩のリスクがないかチェックしてください。Amazonのセキュリティ設定から二段階認証を採用するなど、不正アクセスを防止する対策も効果的です。

また、パスワードを簡単には特定できない複雑なものに変更したり、定期的に変更したりすると、アカウントの乗っ取りを防止できます。

必要に応じて引越しする

すでに住所が特定されて、ストーカーや嫌がらせなど被害にあっている場合は、引越しを検討することをおすすめします。

Amazonのほしい物リストで住所がバレても、必ず被害にあうわけではありません。しかし実害が出ており、対処しきれない場合は引越しもひとつの手です。住まいを変えるには高額な費用や手間が発生しますが、犯罪に巻き込まれるリスクを解消するためにも、安心して過ごせる場所への引越しを検討しましょう。

Amazonのほしい物リストに関するよくある質問

Amazonのほしい物リストを使用したい方は、下記のよくある質問に対する解答を確認しておきましょう。

  • X(旧ツイッター)にAmazonのほしい物リストを公開する方法は?
  • 自分専用のリストとプレゼント用のリストなど使い分けられる?
  • Amazonのほしい物リストを閲覧したユーザーは特定できる?
  • Amazonのほしい物リストは他のユーザーにどう見えている?

X(旧ツイッター)にAmazonのほしい物リストを公開する方法は?

X(旧ツイッター)でAmazonのほしい物リストを公開すれば、不特定多数のユーザーにリストを共有できます。Xでほしい物リストを公開する方法は、主に次の3種類です。

  • Xの固定ポストやプロフィールに共有リンクを貼り、ほしい物リストを公開する
  • Xの鍵付きアカウントを使用して、フォロワーのみにほしい物リストを公開する
  • XのDM機能を活用して、特定の相手にのみほしい物リストを共有する

なかでも、Xのプロフィールにほしい物リストの共有リンクを貼り、誰でもリストを閲覧できるよう公開する方法が一般的です。リストの公開範囲を制限したい場合は、鍵付きアカウントやDM機能を利用して、特定の相手にほしい物リストを共有しましょう。

自分専用のリストとプレゼント用のリストなど使い分けられる?

Amazonのほしい物リストを「自分が欲しい物を確認するための管理用リスト」と「友人や知人から贈って欲しいプレゼントを共有するためのリスト」など、使い分けることは可能です。

ひとつのAmazonアカウントにつき、30個のほしい物リストを作成でき、それぞれのリストごとに公開・非公開や送付先の設定が行えます。

Amazonのほしい物リストを閲覧したユーザーは特定できる?

Amazonのほしい物リストを閲覧したユーザーを特定することは難しいでしょう。

ほしい物リストには、足跡機能のように閲覧したユーザーを履歴で残す機能が備わっていません。不特定多数のユーザーにリストを共有する場合は、情報漏洩の対策が必要です。

Amazonのほしい物リストは他のユーザーにどう見えている?

Amazonのほしい物リストを作成した場合、他のユーザーからどのように見えているか気になる方も多いのではないでしょうか。Amazonのほしい物リストは、他のユーザーから次のように見えています。

  • ほしい物リストを閲覧する
    →リストに登録された商品は閲覧できるが、作成者の名前は表示されない
  • ほしい物リストを保存する
    →「友人のリスト」に保存され、作成者の名前(受取人の氏名)が表示される
  • ほしい物リストから商品を購入する
    →カートに入れてレジに進むと、「配送先住所」の都道府県のみが表示される

ほしい物リストを共有しても、リストを保存しない限りは作成者(受取人)の名前は表示されません。ただし、ほしい物リストから商品を購入する際に配送先住所の都道府県が表示されます。完全に匿名でほしい物リストを公開することはできないので注意しましょう。

まとめ

Amazonのほしい物リストを作成する際は、住所バレや身バレなどのリスクを考慮して、対策することが大切です。住所の公開/非公開設定を「リンクをシェア」にして、配送先名と配送先住所を工夫すれば住所バレのリスクを軽減できます。

ただし、完全に匿名でほしい物リストを公開することはできません。都道府県名や自宅の大まかなエリアは相手にわかってしまいます。Amazonのほしい物リストを作成し公開する際は、公開範囲の設定や住所・個人情報漏洩のリスクがないかを慎重に確認しておくことが大切です。

この記事の投稿者

バーチャルオフィス1編集部

東京都渋谷区道玄坂、広島市中区大手町にあるバーチャルオフィス1

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この記事の監修者

株式会社バーチャルオフィス1代表取締役 牧野傑

株式会社バーチャルオフィス1 代表取締役

2022年2月に株式会社バーチャルオフィス1の代表取締役に就任。東京(渋谷)、広島にて個人事業主(フリーランス)、法人向けにビジネス用の住所を提供するバーチャルオフィスを運営している。自ら起業した経験も踏まえ、「月額880円+郵送費用」といったわかりやすさを追求したワンプランで、利用者目線に立ったバーチャルオフィスを目指している。

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