他行宛の振込手数料が無料の法人口座はある?無料にする方法・おすすめの銀行をご紹介

[更新日]2026年06月05日

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他行宛の振込手数料が無料の法人口座はある?無料にする方法・おすすめの銀行をご紹介

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バーチャルオフィス1編集部

バーチャルオフィス1編集部

東京都渋谷区道玄坂、千代田区神田神保町、広島市中区大手町にあるバーチャルオフィス1です。 月額880円で法人登記・週1回の郵便転送・郵便物の来館引取ができる起業家やフリーランスのためのバーチャルオフィスを提供しています。 翌年以降の基本料金が最大無料になる割引制度もございます。 ■店舗一覧 バーチャルオフィス1渋谷店 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B バーチャルオフィス1神保町店 東京都千代田区神田神保町2-10-31 IWビル1F バーチャルオフィス1広島店 広島県広島市中区大手町1-1-20 相生橋ビル7階 A号室 https://virtualoffice1.jp/

法人口座を選ぶ際に重要なのが、振込手数料の安さです。法人は、従業員や外注先など、振込先が多い傾向にあるため、できれば振込手数料を抑えたいところです。ここで気になるのが、他行宛の振込手数料が無料の法人口座はあるのかどうかでしょう。

本記事では、振込手数料が無料の法人口座の有無について紹介します。後半では、手数料が安いおすすめの銀行も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

おすすめ法人口座の総合比較はこちらの記事を参考にしてください。

振込手数料が無料の法人口座はあるの?

振込手数料が完全に無料の法人口座は存在しない

結論から言うと、振込手数料が完全に無料の法人口座は存在しません。なかには、同行宛のみ無料としている銀行はありますが、他行宛の振込には手数料が発生します。

参考までに、以下ではメガバンク・都市銀行の振込手数料をまとめています。

銀行名同行同一支店宛同行本支店宛他行宛
SBI新生銀行 ロゴ
SBI新生銀行
無料無料3万円未満:220円
3万円以上:330円
りそな銀行 ロゴ
りそな銀行
無料330円605円
みずほ銀行 ロゴ
みずほ銀行
無料3万円未満:220円
3万円以上:440円
3万円未満:490円
3万円以上:660円
ゆうちょ銀行 ロゴ
ゆうちょ銀行
100円100円165円
三菱UFJ銀行 ロゴ
三菱UFJ銀行
3万円未満:110円
3万円以上:330円
3万円未満:110円
3万円以上:330円
3万円未満:484円
3万円以上:660円
三井住友銀行(Trunk) ロゴ
三井住友銀行(Trunk)
3万円未満:110円
3万円以上:220円
3万円未満:220円
3万円以上:440円
3万円未満:495円
3万円以上:660円

メガバンク・都市銀行の手数料を見ると、同行宛のなかでも、「同一支店への振込手数料が無料」としているケースが多く見られます。しかし、他行宛となると、1件あたり約500円の振込手数料が発生します。

一方、手数料の安さに定評があるネット銀行・BaaSは、以下のとおりです。

銀行名同行同一支店宛同行本支店宛他行宛
GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
無料無料130円
※121円
※振込料金とくとく会員
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
無料無料145円
※130〜145円
※振込優遇プログラム
PayPay銀行 ロゴ
PayPay銀行
無料無料通常:145円
※預金平均残高3,000万円以上:月5回まで無料
楽天銀行 ロゴ
楽天銀行
52円52円3万円未満:150円
3万円以上:229円
イオン銀行 ロゴ
イオン銀行
無料無料5万円未満:220円
5万円以上:440円
フィンサーバンク13円(北國銀行宛)13円(北國銀行宛)90円

ネット銀行の場合、同行同一支店宛のみならず、同行本店宛の振込手数料も無料としている銀行がいくつかあります。ただし、店舗型銀行と同様、他行宛の振込は有料です。

北國銀行のBaaS基盤を利用するフィンサーバンクでは、北國銀行本店や同一支店宛が13円、他行宛が90円と低い振込手数料で利用できますが、無料にはなりません。

なお、他行宛の振込に手数料がかかる主な理由は、振込を実行する銀行(仕向銀行)と振込を受ける銀行(被仕向銀行)の間に、第三者機関である「全銀システム」があるためです。仕向銀行が、振込の依頼を受けると、いくらかの手数料を全銀システムの運営機関へ支払い、取引を実行します。

仕向銀行はこのほかにも、全銀システムの利用料や人件費などを負担するため、振込依頼者から手数料を徴収しています。また、同行宛の振込は銀行内のシステムで処理するケースが多いため、一部で振込手数料を無料にしている銀行が存在します。

BaaSとは、銀行が提供する金融機能(API)やサービスを、非金融事業者が自社サービスに組み込める仕組みを指します。API活用によって開発コストを最低限に抑えられるため、従来の銀行やネットバンキングより、手数料を低く抑えられる点が特徴です。

法人口座の振込手数料(他行宛)を無料にする方法

法人口座の振込手数料(他行宛)を無料にする方法

ここでは、法人口座の振込手数料を無料にする2つの方法を紹介します。

【非奨励】個人用口座を振込用の口座として使用する

推奨はしませんが、個人口座を法人の振込用口座として使用すると、手数料を無料にできます。一部の銀行は個人用口座の特典として、月間の上限数まで振込手数料が無料になるプログラムを実施しています。

上限回数の範囲内であれば、同行宛のみならず他行宛の振込手数料も無料になります。しかし、この方法には以下のデメリットもあるため、注意が必要です。

  • 個人用口座を使用していると、取引先や顧客からの信用リスクに関わる
  • 銀行の規定で、法人による個人用口座の利用を禁止されている場合がある
  • 法人・個人口座を混在させた場合、会計処理に手間がかかったり、税務調査で不信感を抱かれたりする恐れがある

上記のデメリットが許容できない方は、次に紹介する2つ目の方法をご検討ください。

銀行が実施するキャンペーン・制度を活用する

一部の銀行では、振込手数料を無料にするキャンペーンや制度を実施しています。これらを活用すれば、振込手数料を節約できます。

振込手数料の無料キャンペーンや制度を実施する銀行は、以下の通りです。

銀行名キャンペーン・制度の内容
GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
口座開設月の翌々月まで、他行宛振込手数料が月20回無料
※法人設立後1年未満の場合、設立月から12ヶ月間
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
口座開設日の翌月まで、振込手数料が月10回無料
PayPay銀行 ロゴ
PayPay銀行
・口座開設日の翌々月まで、振込手数料が月10回無料
・前月の預金平均残高3,000万円以上の場合、振込手数料月5回無料

いずれも、振込手数料の無料回数・期間には上限があります。手数料の安さで法人口座を選ぶ際は、キャンペーンの内容のみならず、通常時の振込手数料の金額も考慮して選ぶのがおすすめです。

他行宛の振込手数料が安い法人口座5選!

ここでは、他行宛の振込手数料が安い法人口座を、銀行形態別に紹介します。

ネット銀行・BaaS

他行宛の振込手数料が安いネット銀行は、以下の3行です。各ネット銀行のサービス内容や特徴を解説します。

銀行名同行宛他行宛
GMOあおぞらネット銀行 ロゴ
GMOあおぞらネット銀行
無料130円
※121円
※振込料金とくとく会員
住信SBIネット銀行 ロゴ
住信SBIネット銀行
無料145円
※130〜145円
※振込優遇プログラム
PayPay銀行 ロゴ
PayPay銀行
無料通常:145円
※月5回まで0円
フィンサーバンク13円(北國銀行宛)90円

GMOあおぞらネット銀行:121円~

GMOあおぞらネット銀行
振込手数料同行同一支店宛無料
同行本支店宛無料
他行宛130円(※121円 振込料金とくとく会員)
初期費用・維持費初期契約料無料
口座維持手数料無料
総合振込初期契約料無料
月額料金無料
振込手数料同行宛:無料 他行宛:130円(※121円 振込料金とくとく会員)
上限処理件数9,999件
口座振替・定額自動振込口座振替手数料無料
定額自動振込手数料同行宛:無料 他行宛:130円(※121円 振込料金とくとく会員)
給与振込初期契約料総合振込で代替
月額料金総合振込で代替
振込手数料総合振込で代替
海外送金契約金無料
月額料金無料
送金手数料送金金額に応じて変動
当日振込・リアルタイム振込当日振込対応時間当行:24時間 他行:24時間
リアルタイム振込
ATMセブン銀行
イオン銀行
ゆうちょ銀行
24時間
振込入金口座初期登録料無料
月額利用料無料
口座発行上限2,000口座
※2,000口座以上は銀行に問い合わせ
金利 ※2026年5月1日現在円普通預金0.300%
円定期預金0.300%~0.420%
その他機能・サービスネットバンキングのアカウント上限数100アカウント
複数口座の開設上限数20口座(メイン口座+19の追加口座)
融資商品の有無
Pay-easyの対応
国税・社会保険料の口座振替
日本政策金融公庫の対応
経営セーフティ共済の対応
口座開設までの期間最短即日

GMOあおぞらネット銀行は、ネット銀行において一際コスパに優れた銀行です。同行宛の振込手数料は無料であり、他行宛でも1件あたり130円です。

また、月額500円の「振込料金とくとく会員」に登録すると、以下の特典が受けられます。

  • 他行宛振込手数料が121円へ割引(上限回数なし)
  • ATM出金手数料が月5回無料
  • ビジネスデビットカードの追加発行が1回無料

各種手数料の安さ以外にも、サービス内容が充実している点が魅力です。たとえば、ネットバンキングのアカウント上限が多かったり、発行料・年会費無料のビジネスデビットカードが高還元率だったりします。

なお、ネット銀行としては珍しく、法人税や社会保険料の支払いにも対応しています。GMOあおぞらネット銀行であれば、メインバンクとしての利用も可能です。

振込手数料が安い法人口座を開設したい方は、GMOあおぞらネット銀行を検討してみてはいかがでしょうか。

住信SBIネット銀行:130円~

住信SBIネット銀行 dNEOBANK
振込手数料同行同一支店宛無料
同行本支店宛無料
他行宛145円
※130〜145円(振込優遇プログラム)
初期費用・維持費初期契約料無料
口座維持手数料無料
総合振込初期契約料無料
月額料金無料
振込手数料当行宛:無料 他行宛:145円
上限処理件数9,999件
口座振替・定額自動振込口座振替手数料無料
定額自動振込手数料同行宛:無料 他行宛:145円
※130〜145円(振込優遇プログラム)
給与振込初期契約料総合振込で代替
月額料金総合振込で代替
振込手数料総合振込で代替
海外送金契約金55,000円
月額料金無料
送金手数料3,500円
当日振込・リアルタイム振込当日振込対応時間当行:24時間 他行:24時間
リアルタイム振込
ATMセブン銀行
ローソン銀行
イオン銀行
ゆうちょ銀行
イーネット
24時間
振込入金口座初期登録料無料
月額利用料無料
口座発行上限1,000口座
金利 円普通預金 円定期預金
※2026年4月1日現在
円普通預金0.300%
円定期預金0.375%~0.700%
その他機能・サービスネットバンキングのアカウント上限数最大200アカウント
複数口座の開設上限数メイン口座のみ
融資商品の有無
Pay-easyの対応
国税・社会保険料の口座振替△ ※国税は未対応
日本政策金融公庫の対応
経営セーフティ共済の対応×
口座開設までの期間最短短即日~平均2営業日

住信SBIネット銀行は、GMOあおぞらネット銀行と並び、手数料の安さが魅力の銀行です。もちろん、同行宛の振込手数料は無料であり、他行宛は1件あたり145円です。

特筆すべきは、住信SBIネット銀行が実施する割引制度の「振込優遇プログラム」です。「振込優遇プログラム」では、以下のように前々月の振込件数によって他行宛の振込手数料が割引されます。

  • 5回未満:145円
  • 5回以上:140円
  • 20回以上:135円
  • 50回以上:130円

本プログラムは毎月自動的に適用され、別途で月額料金がかかりません。なお、住信SBIネット銀行で法人口座を開設した方の口コミでは、アプリ・インターネットバンキングの操作性や利便性を評価する意見が多く見られました。

法人口座の手数料の安さと、使い勝手の良さを重視する方におすすめです。

PayPay銀行:145円

PayPay銀行
振込手数料同行同一支店宛無料
同行本支店宛無料
他行宛145円
※月5回まで0円(預金平均残高3,000万円以上の場合)
初期費用・維持費初期契約料無料
口座維持手数料無料
総合振込初期契約料無料
月額料金1,100円
振込手数料同行宛:無料 他行宛:145円
上限処理件数9,999件
口座振替・定額自動振込口座振替手数料無料
定額自動振込手数料同行宛:無料 他行宛:145円 ※月5回まで0円(預金平均残高3,000万円以上の場合)
給与振込初期契約料総合振込で代替
月額料金総合振込で代替
振込手数料総合振込で代替
海外送金契約金無料
月額料金無料
送金手数料送金金額に応じて変動
当日振込・リアルタイム振込当日振込対応時間当行:24時間 他行:24時間
リアルタイム振込
ATMセブン銀行・ローソン銀行・
イオン銀行・イーネット・
ゆうちょ銀行・三井住友銀行
24時間
振込入金口座 ※2026年3月30日現在初期登録料新規・追加申込停止中
月額利用料新規・追加申込停止中
口座発行上限新規・追加申込停止中
金利 ※2026年4月1日現在円普通預金0.200%
円定期預金0.375%~0.600%
その他機能・サービスネットバンキングのアカウント上限数20アカウント
複数口座の開設上限数20口座(メイン口座+19の追加口座)
融資商品の有無
Pay-easyの対応
国税・社会保険料の口座振替
日本政策金融公庫の対応
経営セーフティ共済の対応
口座開設までの期間最短当日

PayPay銀行は、割引制度によって他行宛の振込手数料を無料にできるネット銀行です。預金平均残高が3,000万円以上の場合、月5回まで振込手数料が無料になります。

ただし、この月5回の上限数には、同行宛の振込件数も含まれる点に注意が必要です。また、メガバンクや都市銀行と比較すると振込手数料は安いものの、「GMOあおぞらネット銀行」や「住信SBIネット銀行」には劣ります。

振込手数料や各種サービスの月額料金の安さを重視する方は、「GMOあおぞらネット銀行」や「住信SBIネット銀行」を検討するのがおすすめです。

 

フィンサーバンク:90円

フィンサーバンク
振込手数料同行宛13円(北國銀行宛)
他行宛90円
初期費用・維持費初期契約料無料
口座維持手数料【利用料金】
・フリープラン:無料
・スタンダードプラン:4,980円/月→現在は0円
総合振込初期契約料0円〜(プラン料金に含む)
月額料金0円〜(プラン料金に含む)
振込手数料90円/件
※北國銀行宛は13円/件
上限処理件数公式サイトに記載なし
口座振替・定額自動振込口座振替手数料利用不可
(株式会社f9kへの支払のみ可)
定額自動振込手数料利用不可
給与振込振込手数料21円(給与振込電文利用時)
海外送金契約金利用不可
月額料金
送金手数料
当日振込・リアルタイム振込当日振込対応時間24時間
リアルタイム振込
その他機能・サービスネットバンキングのアカウント上限数公式サイトに記載なし
複数口座の開設上限数1法人1口座まで
融資商品の有無公式サイトに記載なし
Pay-easyの対応×
国税・社会保険料の口座振替×
日本政策金融公庫の対応公式サイトに記載なし
経営セーフティ共済の対応×
口座開設までの期間通常1〜2週間程度
カードビジネスデビットカード非対応

フィンサーバンクは、北國銀行提供のBaaS(Banking as a Service)基盤を利用した金融サービスです。振込手数料が無料になるサービスは提供されていませんが、他行宛が90円、給与振込電文利用であれば21円と、ネット銀行より低く抑えれられている点が特徴です。

一方で、口座振替や海外送金、Pay-easyなどに非対応となっているため、メイン口座としては不足する可能性があります。他行宛の振り込みが多くコスト負担を抑えたい方には、振込専用のサブ口座として、フィンサーバンクの併用が適しています。

 

店舗型銀行

他行宛の振込手数料が安い店舗型銀行は、以下のとおりです。

銀行名同行宛他行宛
ゆうちょ銀行 ロゴ
ゆうちょ銀行
100円165円
SBI新生銀行 ロゴ
SBI新生銀行
無料3万円未満:220円
3万円以上:330円

ゆうちょ銀行:165円

ゆうちょ銀行
振込手数料同行同一支店宛100円
同行本支店宛100円
他行宛165円
初期費用・維持費初期契約料スタンダードプラン:5,500円
エキスパートプラン:11,000円
口座維持手数料スタンダードプラン:1,100円
エキスパートプラン:2,200円
総合振込初期契約料5,500円
月額料金2,200円
振込手数料同行宛:100円
他行宛:165円
上限処理件数記載なし
口座振替・定額自動振込口座振替手数料無料
定額自動振込手数料公共料金扱い:16〜33円
一般扱い:33〜55円
給与振込初期契約料5,500円
月額料金4,400円
振込手数料同行宛:無料
他行宛:110円
海外送金契約金非対応
月額料金
送金手数料
当日振込・リアルタイム振込当日振込対応時間当行:24時間
他行:24時間
リアルタイム振込
ATMイーネット
セブン銀行
ローソン銀行
24時間
振込入金口座初期登録料無料
月額利用料無料
口座発行上限記載なし
金利 ※2026年5月1日現在円普通預金0.300%
円定期預金0.375%~0.700%
その他機能・サービスネットバンキングのアカウント上限数記載なし
複数口座の開設上限数10口座
融資商品の有無×
Pay-easyの対応×
国税・社会保険料の口座振替
日本政策金融公庫の対応
経営セーフティ共済の対応×
口座開設までの期間1~2ヶ月程度

ゆうちょ銀行は、日本全国に多くの店舗を持つ店舗型銀行です。ネット銀行よりも手数料が高いとされる店舗型銀行でありながら、他行宛の振込手数料が1件あたり165円と安価です。また、同行宛の振込手数料も1件あたり100円と、ほかの店舗型銀行と比較して安く設定されています。

ただし、法人口座の開設・維持にあたって、初期契約料や口座維持手数料がかかる点に注意が必要です。単純な安さのみを重視すると、前述したネット銀行に劣ります。

なお、ゆうちょ銀行は全国に店舗をもち、なおかつ高い知名度を誇ります。したがって、手数料の安さのみならず、法人口座としての利便性や信用力を重視する方におすすめです。

 

SBI新生銀行:330円

SBI新生銀行
振込手数料同行同一支店宛無料
同行本支店宛無料
他行宛3万円未満:220円
3万円以上:330円
初期費用・維持費初期契約料無料
口座維持手数料1,100~3,300円
総合振込初期契約料記載なし
月額料金記載なし
振込手数料記載なし
上限処理件数50,000件
口座振替・定額自動振込口座振替手数料無料
定額自動振込手数料330円
給与振込初期契約料無料
月額料金無料
振込手数料当行本支店宛:無料
他行宛:660円
海外送金契約金無料
月額料金無料
送金手数料円普通預金:2,000円
外貨普通預金:4,000円
※別途、リフティングチャージが必要
当日振込・リアルタイム振込当日振込対応時間当行:24時間
他行:24時間
リアルタイム振込×
ATMイーネット
セブン銀行
ローソン銀行
イオン銀行
24時間
振込入金口座初期登録料無料
月額利用料無料
口座発行上限記載なし
金利 ※2026年5月15日現在円普通預金0.40%
円定期預金0.375%~0.700%
その他機能・サービスネットバンキングのアカウント上限数100アカウント
複数口座の開設上限数記載なし
融資商品の有無
Pay-easyの対応×
国税・社会保険料の口座振替×
日本政策金融公庫の対応
経営セーフティ共済の対応×
口座開設までの期間1~2週間程度

SBI新生銀行は、東京を中心とした関東圏に支店を持つ店舗型銀行です。店舗型銀行としては珍しく、同行同一支店宛・同行本支店宛の振込手数料が無料に設定されています。

また、他行宛の手数料も比較的安く、法人口座の初期契約料・口座維持手数料が無料です。店舗型銀行ならではのサービス力とネット銀行さながらの手数料の安さが魅力です。

SBI新生銀行の法人口座について詳しく知りたい方は、以下より公式サイトをご確認ください。

 

まとめ

本記事では、他行宛の振込手数料が無料の法人口座について紹介しました。キャンペーンや制度の活用によって、振込手数料を無料にできる法人口座は存在します。

しかし、無料になる上限数があったり、適用条件があったりするため、基本的には振込手数料が安い法人口座を選択するのがおすすめです。ぜひ本記事で紹介したおすすめの銀行・ネット銀行・BaaSもご参考いただき、事業にあった法人口座を比較・検討してみてください。

以下の記事では、手数料や初期契約料などのコスト面と、銀行のサービス内容ごとにおすすめの法人口座を細かく比較しています。一覧表にて各銀行を比較しているため、ぜひ法人口座選びの参考になさってください。

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