起業をするにあたり、成功者の事例を参考にすることが大切です。成功者は多くの失敗を乗り越えているため、参考にできる部分が多いためです。
本記事では、以下のジャンルごとに起業の成功例を紹介します。
- 脱サラ起業
- 副業起業
- アルバイト・主婦起業
- 学生起業
成功者に共通する特徴もまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
【ケース別】起業の成功例13選をご紹介!
ここでは、以下のケース別に起業の成功例を13つ紹介します。
- 脱サラして起業した成功例
- 副業から起業した成功例
- アルバイト・主婦から起業した成功例
- 学生起業の成功例
脱サラして起業した成功例
まずは、脱サラして起業した以下の成功例を紹介します。
- Web制作とブログで起業:坂内学氏
- 介護事業所「我が家」:臼井 宏太郎氏
- 家事代行・家政婦マッチングサイト「タスカジ」:和田 幸子氏
- オーダメイドスーツ「Re. muse」:勝 友美氏
- 音声配信サービス「Radiotalk」:井上佳央里氏
- 見積もり依頼プラットフォーム「ミツモア」:石川 彩子氏
Web制作とブログで起業:坂内学氏
坂内学氏は、Web制作とブログ事業で起業に成功した方です。坂内学氏の最初の挑戦は、学生時代です。
2014年にブログへ挑戦しますが、思うような成果を得られず挫折します。その後、新卒で会社に就職し、独学でプログラミングを学習していました。
副業としてWeb制作に携わるようになり、会社員時代に月収70万円を稼ぎます。このタイミングで、Web制作事業をするために友人と起業します。
ただ、事業では思ったような成果を得られず、友人と解散します。坂内学氏はこの失敗で多くのものを失い、自信をなくしていたようです。
しかし、2017年頃になると、自身のマインドを入れ替え再度、Web制作で起業します。これまでに培ったノウハウと、会社員時代に培った忍耐力を武器に、個人事業主として年収1,000万円を達成。
その後、さらに収入を増やすべくブログに着手し、年収をさらに伸ばしていきました。坂内学氏は、2014〜2018年の4年間で上記を成し遂げています。
スピード感を持ち、多くの挑戦・失敗を繰り返したことで成功した事例と言えます。
介護事業所「我が家」:臼井 宏太郎氏
臼井 宏太郎氏は、会社員時代を経て従業員エンゲージメントの高い介護事業所を設立した方です。ただ、臼井 宏太郎氏は、はじめから介護事業に携わっていたわけではありません。
飲食店での住み込みバイトから始まり、その後、外資系ホテルと通信会社、コンサルティング会社にそれぞれ5年程度勤めていました。通信会社時代には、4,000万円という資金を預けられ、社内ベンチャーを任せられます。
しかし、経験がなかったこともあり、立ち上げは失敗。臼井 宏太郎氏はこの失敗を機に、経営を学び始めます。コンサルティング時代に多くの企業と関わったことで、経営ノウハウや各業種の課題を学びます。
ある時、北海道の介護事業所を訪れ、強いショックを受けたようです。経営者・従業員・利用者から不満が上がるなど、「関わるすべての人が不幸になっている」と感じたようです。
この気づきから臼井 宏太郎氏は、「関わるすべての人が笑顔で幸せになれる会社を作ろう」と決意。デイサービスを中心とした介護事業所を設立します。
介護事業所では、コンサルティング時代の経験を活かし、「人」の育成に注力します。強いリーダーシップと従業員の理解により、高い従業員エンゲージメントを実現しています。
家事代行・家政婦マッチングサイト「タスカジ」:和田 幸子氏
和田 幸子氏は自分が抱える困りごとをもとに、家事代行・家政婦マッチングサイト「タスカジ」を立ち上げた方です。元々は、会社に勤め、システムエンジニアとして働いていました。
1度目に副業で起業するも、事業は失敗。当時を振り返り、「事業が自分の課題と密接でなかったため、困難に直面してもそれを乗り越えられなかった」と語っています。
その後、結婚・出産を経て、「家事に時間がとられる」という困り事を抱くようになりました。また、ハウスキーパーを雇おうにも、1人で雇うには金銭的に厳しいのが悩みです。
ここで和田 幸子氏は、ほかにも同じ悩みを持つ家庭があるだろうと考えます。そこで、ハウスキーパーを皆でシェアする仕組み、家事代行・家政婦マッチングサイト「タスカジ」を思い付きます。
ただ、いきなり起業するのではなく、まずは事業企画書の壁打ちやテストマーケティングを実施して、事業の完成度を高めました。起業してからは、システムエンジニアの経験をもとに仕組みを構築し、今では有名マッチングサイトとして知られるようになりました。
オーダメイドスーツ「Re. muse」:勝 友美氏
勝 友美氏は、営業で培ったノウハウを武器に、オーダーメイドスーツ「Re. muse」を成功させた方です。
元々は、アパレルメーカーに勤務し、そこではトップセールスとなりました。
その後、スタイリストとして中国でポータルサイトの新規立ち上げを経験し、オーダースーツ事業で起業します。開業資金で用意したのは、店舗ビジネスとしては少なめの380万円です。
立ち上げ時は、内装や、家具の仕入れを自ら行うことで、コストを削減したといいます。トップセールスを経て、多くの顧客を抱えた状態での起業のため、はじは自信に満ち溢れていました。
しかし、店舗の開店から1ヶ月でトラブルに見舞われ、事業の継続が難しくなります。また、精神的にも追い詰められ、非常に苦労されたようです。
ただ、勝 友美氏は「自分が何か優れたものを持っていたわけじゃなくて、一個ずつ必死にもがいて掴み取ってきたからこそ今がある。元々は何も持っていなかったんだ」とマインドを転換します。また、小手先の営業テクニックではなく直球勝負を意識し、多くの顧客を開拓していきます。
現在では、書籍の出版やYouTube、SNSにも力を入れており、多方面で活躍されています。
音声配信サービス「Radiotalk」:井上佳央里氏
井上佳央里氏は、音声コンテンツサービス「Radiotalk」を立ち上げた方です。元々ラジオが好きだったこともあり、学生時代は放送関係について学んでいました。
トークコンテンツをインターネット上で楽しむことにも魅力を感じていたため、新卒でインターネット事業を手掛ける会社に就職します。当時、ワイヤレスイヤホンやSNSなどのプラットフォームが浸透していたため、従来の音声コンテンツから新たな形へのゲームチェンジが起こると感じ、起業を考えます。
会社の社内ベンチャー制度を利用し、音声配信サービス「Radiotalk」を立ち上げました。また、会社の1事業ではなく、さらに大きくしたいとの思いから、外部資本を入れ新会社として独立します。
井上佳央里氏は、サービスに好意・関心を持つ層よりも、中立的な層をいかに巻き込むかに苦労されたようです。打開策としては、経営者である自分が自社サービス「Radiotalk」に熱狂し、その炎を絶やさないことだと語っています。
見積もり依頼プラットフォーム「ミツモア」:石川 彩子氏
石川 彩子氏は、暮らしからビジネスまで、あらゆるものを見積依頼できるプラットフォーム「ミツモア」を設立した方です。石川 彩子氏は、海外での就職・MBA留学・現地企業への就職を経て、起業しました。
特にMBAでの経験が印象強く、これまで自分を勝ち気と思っていましたが、周りはそれ以上に気が強く貪欲だったそうです。また、卒業後は現地で就職しなければならず、就職活動に奔走します。
ビザの問題もあったため、「この人いいよね」ではなく「この人でなければダメ」と思われるよう、毎回オリジナルの事業案を持って行っていました。無事就職でき、その後は働きながら日本のためになるビジネス案を考えます。
ここでできたのが、「ミツモア」です。アイデアを形にするために帰国し、サービスの構築に奔走しました。持ち前の行動力や、人とのつながりを活かし、事業規模を拡大していきました。
副業から起業した成功例
次に、副業から起業した以下の成功例を紹介します。
- ジェリーズポップコーン:高橋和義氏
- 結婚相談所「縁ブリッジ」:永野 嘉之氏
ジェリーズポップコーン:高橋和義氏
高橋和義氏は、副業で始めたポップコーン販売の好調さから、開業2日目で脱サラを決意した方です。元々はパチンコ店で働いており、不況の影響でいつかは独立しようと考えていました。
まずは副業として、ウォーターサーバーの販売を始め、その後もさまざまな事業を模索していました。そこで出会ったのが、ジェリーズポップコーンのフランチャイズです。
副業のつもりで始めたものの、あまりの売れ行きに作業が追いつかなかったそうです。そのため、開業から2日目に脱サラを決意したそうです。
ただ、ジェリーズポップコーンへの加盟前には、入念な準備をしていました。販売経験がなく分からないことばかりだったため、社長に電話で直接質問していました。
その後も収支や現場オペレーション、売上のシミュレーションを重ね、「これなら失敗しない」というイメージのもと加盟を決意したそうです。立地的に、競合がいない点、移動販売のスタイルをとっている点から、安定して事業を運営できています。
結婚相談所「縁ブリッジ」:永野 嘉之氏
永野 嘉之氏は、自身の結婚経験を機に結婚相談所ビジネスに興味を持ち、副業で起業した方です。周りの「結婚したくないわけではないけれど、出会いがなかなかない」との声から、結婚相談所ビジネスに興味を持ちます。
また、自分が結婚して子供を授かった幸せから、「独身の方を支援することで、幸せを感じる人が少しでも増えたら」との思いもあったようです。そこで目につけたのが、結婚相談プラットフォーム「IBJ」のフランチャイズです。
会員の質の高さから「IBJ」の加盟を決め、身近な友人・知人から事業を始めていきます。SNSで成婚報告をするうちに、興味を持つ人からの相談が増えていきました。
今では、約25名の会員を支援しており、結婚相談所の収益が本業を超えたそうです。
アルバイト・主婦から起業した成功例
アルバイト・主婦から起業した成功例は、以下の2つです。
- 100万円の元手から投資:井村 俊哉氏
- 女性起業家向けのサービスを展開:蜂谷 詠子氏
100万円の元手から投資:井村 俊哉氏
井村 俊哉氏は、100万円の元手から、通算獲得利益が85億円を達成した方です。大学時代にお笑いに興味を持つも、その道が厳しいことを覚悟していました。
お笑いを始めるにあたり、先立つものを獲得する手段として、日本株式投資に目を付けます。初めは元手100万円から投資をスタートし、あらゆる手法を用いて投資に打ち込みます。
井村 俊哉氏のやり方は、各手法を実践して自分に合っているかを模索していくというもの。時には、一日数百万円の損失を出すこともあったようです。
ただ、次第に自分に合った投資手法を見つけ、利益を伸ばしていきました。投資を始めてから約6年で通算運用益1億円、その6年後には、80億円を突破するほどに成長しました。
女性起業家向けのサービスを展開:蜂谷 詠子氏
蜂谷 詠子氏は、女性起業家の支援を目的とした事業を複数展開する方です。会社員時代に産休と育休を取り職場復帰した際、子育てをしながら仕事をすることの難しさに直面したそうです。
また、転職先を探したものの、子育てを重視していたためか、不採用が続きました。この時、不採用の原因はともかく、誰も雇ってくれないのなら起業しようと気持ちを入れ替えたそうです。
Web制作を仕事にしようと調べるうちに、子育てによって職場復帰するのが難しく、起業する人がいることを知ります。ただ、多くの方がWebに詳しくなく、スタート地点で躓いていました。
そうした女性に特化したWeb制作会社を立ち上げようと決意します。起業後は、さまざまな交流会に参加し、人脈を作っていきました。
実際に、女性起業家のニーズをヒアリングし、それを解決するためのサービスを多数提供してきました。徐々に事業が軌道に乗り、現在では女性専用のコワーキングスペース事業にも取り組んでいます。
学生起業の成功例
学生起業の成功例は、以下の3つです。
- 成功報酬型求人サービス「マッハバイト」:村上 太一氏
- 料理レシピ動画サービス「クラシル」:堀江 裕介氏
- スキマバイトサービス「タイミー」:小川 嶺氏
成功報酬型求人サービス「マッハバイト」:村上 太一氏
村上 太一氏は、幼少期に抱いた「世の中に何かしらインパクトを与えたい」との思いから学生起業を果たした方です。父方、母方とも祖父が経営者をしていたことから、ビジネスが身近な環境で育ったようです。
高校時代から、簿記の資格を取ったり、起業家イベントに参加したりと、着々と起業に向けた準備を進めていました。高校生時代にアルバイト募集の張り紙を見て、求人サイトにコストの問題で掲載できない店があることに気づきます。
そこで、応募が来たら費用が発生する「成功報酬型の求人サイト」なら良いだろうと思い付きます。大学生になり、この事業をビジネスプラン発表会で発表したところ、優勝します。
これを機に、成功報酬型求人サービス「マッハバイト」で起業します。ただ、学生起業だったこと、これまでにないビジネスモデルだったこともあり、軌道に乗るまでに苦戦したようです。
求人を掲載する企業や応募者の視点に立ち、成功報酬の発生ポイントを変えたり、採用祝金を導入したりと仕組みを変えたことで、利用者が増加しました。2011年には、史上最年少で上場企業経営者になるなど大きな成功を掴み取りました。
料理レシピ動画サービス「クラシル」:堀江 裕介氏
堀江裕介氏は、大学在学中に複数の事業を立ち上げ、最終的に「クラシル」を設立した学生起業家です。堀江裕介氏が起業を決意したきっかけは、「ソフトバンク株式会社」の孫正義氏が、東日本大震災の際に100億円を寄付したことだそうです。
「自分も孫正義氏のように大きな影響を与える存在になりたい」との思いから、起業家の道を模索します。5,000万円もの資金調達を成功させ臨んだ初めの事業は、フードデリバリー事業でした。
しかし、当時は市場から受け入れられず、事業は失敗に終わります。実は、フードデリバリー事業を続けるなかで生まれた、その場しのぎの事業が「クラシル」です。
当時は事業がうまくいかなかったため、なんとかフードデリバリー事業を存続させるために、複数のビジネスモデルを構築していたのです。「クラシル」を立ち上げてからも多くの苦労にみまわれましたが、2年目には黒字化を達成。
その後、競合である「クックパッド」に勝つために「動画×料理」を掛け合わせたサービスにしたことで、4,100万ダウンロードを突破する人気サービスとなりました。
スキマバイトサービス「タイミー」:小川 嶺氏
小川 嶺氏は、スキマバイトアプリのタイミーを設立した方です。小川 嶺氏がタイミーを設立したきっかけは、彼がアルバイトをしていた際に、面接や手続きの不便さを実感したことです。
もっと、「簡単に働ける仕組みがあれば」との思いからタイミーの構想が生まれました。働き手は、応募や面接の手間がなく、スキマ時間を使って手軽にアルバイトができます。
また、事業者側も人手に困ったタイミングで、アルバイトの募集をかけられるため、人手不足の軽減につながります。働き手と事業者双方のニーズにマッチしたことで、タイミーは瞬く間に人気サービスとなりました。
起業の成功率はどれくらい?
前提として、起業の成功率を数値化することはできません。なぜかというと、企業ごとに信念が異なり、何を持って成功とするのかを統一できないためです。
そのため、ここでは「起業の成功率=企業の生存率」と仮定して紹介します。以下は、中小企業庁が発表した、起業後の起業生存率を表すグラフです。
上記のデータによると、起業1年目の生存率は、95.3%です。徐々に生存率が下がり、5年後には81.7%にまで落ち込みます。
生存率80%と聞くと、比較的高いように思います。ただし、このデータでは事業の収益を考慮していないため、実際にはギリギリで経営している企業も多くいると考えられます。
起業の成功例から学ぶ、成功のためのポイント3ヶ条
成功例を見ると、多くの起業家には共通する特徴があります。具体的には、以下3つのポイントが成功のための条件と言えます。
- 自分の強みや得意なことを活かす
- 目的や使命感を持つ
- ランニングコストを最小限に抑える
自分の強みや得意なことを活かす
起業で成功するためには、自分の強みや得意なことを活かすことが重要です。これは、自身が経験した業種に限らず、これまでに得た知識やノウハウも含みます。
自分の強みや得意な分野で起業することで、1歩秀でた状態から事業を始められます。また、不得意な分野よりも成果が出やすく、自身のモチベーションにつながりやすいでしょう。
一般的に起業は、難易度の高い取り組みのため、少しでも成功率を高めるために自分の強みを活かせる分野や得意な分野、興味がある分野で事業を組み立てることが大切です。
目的や使命感を持つ
成功した多くの起業家は、目的や使命感を持って事業に取り組んでいます。目的や使命感の有無は、大きな課題に直面した際に重要になります。
前述の成功例では、多くの起業家が課題に直面していました。途中で諦めることなく乗り越えられたのは、目的や使命感によるものが大きいでしょう。
なぜ自分は起業したのか、何を達成したいのかが定まっていると、逆境に直面しても自身のモチベーションを保ちやすいのです。なんとなく起業するのではなく、ぜひ目的や使命感を持って事業に取り組んでみてください。
ランニングコストを最小限に抑える
起業を成功させるためには、ランニングコストを最小限に抑える努力が必要です。なぜかというと、ランニングコストを最小限に抑えれば、その分利益を生みやすくなるためです。
また、浮いたコストをほかの投資へ回すことができ、事業の成長を早められるかもしれません。ランニングコストのなかでも、以下の費用項目は負担が大きい傾向にあります。
- 人件費
- 事務所・店舗の賃料
- 仕入れ費用
- 光熱費・通信費
上記のうち、比較的削減しやすいのが、事務所・店舗の賃料です。立地や築年数など、物件の条件次第でコストを抑えられます。
始めのうちは資金力が限られるため、可能な範囲でランニングコストを抑えることが重要です。
起業のランニングコスト削減ならバーチャルオフィスがおすすめ
起業のランニングコストを削減するなら、バーチャルオフィスがおすすめです。バーチャルオフィスは、物理的なスペースではなく、事業用の住所を借りられるサービスです。
自宅で起業した場合は、自宅住所を外部に公開するケースが出てくるため、プライバシーのリスクが伴います。たとえば、住所を知った第三者が、ストーカーをしたり、自宅を訪問したりする恐れがあります。
なお、賃貸物件の場合、契約で事業用途の住所利用が禁止されているケースもあります。ただ、事務所を借りるとなると、月に数万〜数十万のコストがかかるため、起業直後では利益率が圧迫されるでしょう。
その点、バーチャルオフィスなら、月額1,000円程度で事業用住所を借りられます。もちろん、法人登記や銀行口座開設にも利用できるため、低コストで外部への住所公開を回避できます。
ランニングコストを抑えながら、プライバシー保護や賃貸契約の順守をしたい方にはバーチャルオフィスがおすすめです。
まとめ
本記事では、起業の成功例を紹介しました。起業に成功した方は、自分の信念を持って事業に取り組んでいる傾向にあります。
また、失敗なく成功している方はほとんどおらず、障害を乗り越え、なんとか形にしているケースがほとんどです。起業を目指されている方は、本記事の事例を参考にして、ぜひ挑戦してみてください。
なお、弊社バーチャルオフィス1では、月額880円〜で事業用の住所を貸し出しています。低コストでプライバシーを保護できるため、もし興味がある方はぜひサービスページをご確認ください。
この記事の投稿者
バーチャルオフィス1編集部
東京都渋谷区道玄坂、広島市中区大手町にあるバーチャルオフィス1
月額880円で法人登記・週1回の郵便転送・郵便物の来館受取ができる起業家やフリーランスのためのバーチャルオフィスを提供しています。
この記事の監修者
株式会社バーチャルオフィス1代表取締役 牧野 傑
株式会社バーチャルオフィス1 代表取締役
2022年2月に株式会社バーチャルオフィス1の代表取締役に就任。東京(渋谷)、広島にて個人事業主(フリーランス)、法人向けにビジネス用の住所を提供するバーチャルオフィスを運営している。自ら起業した経験も踏まえ、「月額880円+郵送費用」といったわかりやすさを追求したワンプランで、利用者目線に立ったバーチャルオフィスを目指している。
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